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メーガン妃、執筆がうわさの回顧録で王室メンバー4人を標的か





英国のヘンリー王子(39)の妻メーガン妃(42)が、執筆がうわさされている回顧録で王室メンバー4人を標的にする可能性が取り沙汰されている。

昨年1月に出版して王室に衝撃をもたらした王子の回顧録「スペア」に続き、妃も自身の回顧録の発売を計画しているとの臆測が浮上しており、王室にパニックを引き起こす可能性があると英エクスプレス紙が報じた。


PR専門家は、2024年は妃にとってすべてを暴露するのにふさわしい時期ではないと警告する一方、妃が取り上げたい話題や王室メンバーについて話したいことがあるとも述べている。

「妃は言いたいこと、自分の立場を主張したいことはたくさんあるだろう」と話し、特定のトピックについて話したくてうずうずしているとコメント。

ヘンリー王子との結婚だけでなく、「チャールズ国王とカミラ王妃夫妻、そして義兄ウィリアム皇太子とキャサリン皇太子夫妻との関係」について話したいだろうと推察し、妃が標的とする王室メンバー4人の名前を明かした。


王子夫妻は、米大手出版社ペンギン・ランダム・ハウスと4冊の本を出版する契約を結んでいるとされる。

「スペア」に加え、妃は2021年に長男アーチー王子からインスピレーションを受けた児童書を執筆している。夫妻は3冊目として健康に関する本を共同で執筆しているとのうわさがあり、最後の1冊は妃の回顧録になる可能性があると伝えている。


一方、同紙は王室専門家の話として、妃はアンドルー王子の元妻サラ・ファーガソンさんがトーク番組に出演して、自らの考えを発信できることにイライラしているとも伝えている。

公の場での言動が批判される自分たちとは異なり、なぜ批判を受けずに自由に発言できるのかまったく理解できないと感じているという。

(ロサンゼルス=千歳香奈子)














[2024年1月6日9時24分]




英国のヘンリー王子(39)の妻メーガン妃(42)が、昨年4月に契約したハリウッドの大手タレントエージェント、ウィリアム・モリス・エンデヴァー(WME)から契約を解除されたとのうわさがネットで広がっていることが分かった。


契約から10カ月近くが経過した現在まで目立った芸能活動を行っていない妃は、すでにWMEとの契約を解除されたとファンは確信していると英エクスプレス紙が報じている。


同紙によると、発端はWMEの公式ホームページに掲載されている所属タレントの一覧にメーガン妃の名前が見当たらないことだったといい、それに気づいたファンたちがSNSで妃がWMEと契約を解除された可能性を指摘しているという。


一方、英王室離脱後の2020年に契約した講演者専門のエージェンシー、ハリー・ウォーカー・エージェンシー(HWA)のホームページには妃とヘンリー王子の名前が現在も掲載されていることから波紋が広がっている。英王室の伝記作家アンジェラ・レビン氏も「WMEに妃の名前がない。ひっそり解除されたのだろうか?」とつづるなど、憶測を呼んでいる。


WMEは、映画やテレビ番組の制作、ブランドとのパートナーシップなど妃のビジネス全般を構築することに力を注ぎ、すべての分野において代理人を務めることになったと発表していた。一方でバラエティ誌は、その中に女優業は含まれていないと伝えていた。


この件で、妃の代理人から正式なコメントは出されていない。(ロサンゼルス=千歳香奈子)

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今日、09:00     13 日本語


サセックス公爵夫人メーガン・マークルは女王になることを望んでいるが、彼女の行動はすべて彼女の地位を損なうだけであり、ウェールズ公妃ケイト・ミドルトンの影を落とすことは決してできないだろう。


この声明はジャーナリストであり、『復讐:メーガン、ハリー、そしてウィンザー家の戦争』の著者であるトム・バウアーによってなされたとエクスプレスは書いている。
Джерело:  Новини Ю



トムによると、マークルは王室に来て、すべてを自分の思い通りにしたいと考えていたという。さらに、彼女は王位継承順位が(ハリーと並んで)5番目であることに満足していません。





キャサリン妃とメーガン妃の複雑な関係は以前から知られていた。ハリー王子でさえ、妻と弟の妻との対立の理由を回想録に書いている


「ケイトは輝いている、ケイトは成功している、ケイトは人気がある、それがメーガン妃が望んでいたすべてだ。メーガン妃は女王になりたいと思っているが、(王位継承順位)5位になることは望んでいない」とバウアー氏は語った。


「メーガン妃がケイトさんを超えることは決してできない――そんなはずはない。彼女のあらゆる試みは彼女の地位を損なうだけです。そして、彼女が必要として英国を離れたと言っているプライバシーに戻る代わりに、スポットライトを浴びるたびに、彼女は失うことになります。メーガン妃には勝てない」と王室作家は自信を持っている。


トムはまた、メーガン妃が「ディオールからの支援を切実に必要としている」とし、「契約がなかったことに失望している」とも語った。






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メーガン妃は女王になりたがっているが、評判を損ねているだけだ――バウアー氏は確信している


関係者によると、ハリー王子とメーガン妃は、「涙を流す」ドキュメンタリーやハリー王子の「涙を流す」自伝、アーチウェル財団への寄付金の減少などで批判を受けたことを受けて、2024年が「救いの年」になることを望んでいるという。


サセックス公爵夫人が女優に復帰するのではないかという噂さえあった。そして彼女は米国上院議員になると予想されていた。


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マークルは慈善活動や服装の問題でもミドルトンと競争していると関係者がかつて言っていたことが思い出されるだろう。


pravda.com.ua
Джерело:  Новини Ю


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メーガン妃が自伝で「4人の王室メンバーを標的にする」と英紙報道



東スポWEB / 2024年1月5日 13時28分



メーガン妃(ロイター)


メーガン妃は今年、自伝を執筆する予定だと報じられている。王室評論家は王室の主要メンバー4人をターゲットにするのではないかと推測しており、波紋が広がっている。4日に英紙エクスプレスが伝えた。


ヘンリー王子の回顧録「スペア」、暴露本「エンドゲーム」の出版によりの多くの暴露に王室がまだ動揺する中、今度はメーガン妃が独自のバージョンを計画しているのではないかという噂が立っている。


PR専門家のリン・キャラット氏は、2024年はメーガン妃がすべてを話す時期ではないと警告する一方、メーガン妃が取り上げたい話題や王室メンバーについて話したいことがあるはずだととも警告している。夫妻は出版社のペンギン・ランダム・ハウスと4冊の本を出版する契約を結んでいると伝えられており、すでに2冊が刊行されている。



リン氏は「メーガン妃が話したくてうずうずしている特定のトピックがあると私は信じています。彼女が言いたいこと、自分の立場を主張したいことはたくさんあるでしょう」と語った。


さらには「彼女はヘンリー王子との結婚、チャールズ国王とカミラ王妃、ケイトとウィリアム(皇太子夫妻)との関係についても話したいだろう。ファンはきっと彼女に父親のトーマスとの関係について話してもらいたいと思っているだろう」と付け加え「王室の4人のメンバー」の名前を明らかにした。


同紙は「王室パニック」との見出しを立てておりリン氏は「タイミングがすべてであり、2024年はリリースに適した時期ではないだろう」と指摘した。しかしメーガン妃が動き始めているという事実は間違いない。またもや王室に爆弾が投下されそうだ。


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2021/03/20


英王室激震は「対岸の火事」ではない

 たった1人の暴露に、英王室が根幹から揺るがされている。王室から離脱したメーガン妃が、王室のメンバーから人種差別発言をされたと米テレビ番組で暴露したのだ。米大統領選出馬への意欲もあるとされるメーガン妃。様々なバッシングを受けてきた妃の鮮やかな逆転劇は、なぜここまでの成功を収めたのか。その緻密な戦略は、結婚問題で揺れる日本の皇室、特に小室圭さんには良くも悪くも大きな示唆を与えそうだ。


ヘンリー英王子夫妻のインタビュー番組が放映 ©️AFLOこの記事の画像(20枚)



 乾坤一擲だった。「生まれてくる子の肌の色はどれぐらい濃いだろうか」。王室のメンバーにそう長男のアーチー君の肌の色に懸念を示され、「称号も警護も与えられないだろう」と将来、王室のメンバーに入れない可能性を示唆されたと暴露したことで、メーガン妃は旧弊著しい英王室に虐げられたリベラル派の旗手として特に北米で祭り上げられつつある。


バッキンガム宮殿 ©️文藝春秋


 メーガン妃は米国出身の元女優で、父親は白人、母親は黒人。映画プロデューサーとの結婚・離婚を経て2018年にイギリスのエリザベス女王の孫のヘンリー王子と結婚し、英王室が初めて黒人のメンバーを加えたとして話題になった。



 だが、その後は英タブロイド紙の洗礼を受け、出産に伴う邸宅の改修で240万ポンド(3億6000万円相当)をかけたりしたことが暴かれ、さまざまなバッシングを受けてきた。20年には王室から離脱。移住先のカナダの政府が警備費用を持っていたことに反発が広がるなど、世間の評価は割れていたといっていいだろう。



司会者に強いられて打ち明ける、という筋書き

 そのメーガン妃に反感を持っていた人までも味方につけた、あるいは控えめに言っても反論できないようにした、のが今回の暴露劇だった。舞台設定、配役、台詞回し。女優として必ずしも一流とは言えなかったメーガン妃だが、今回の暴露劇ではプロデューサー、演出家、女優として完璧な役回りを演じきっていた。



 まずは舞台設定だ。今回、暴露劇の劇場として選ばれたのは米国の黒人司会者オプラ・ウィンフリーの番組。オプラはリベラル派のメディア人として米国で知らぬ者はいない。民主党の大統領候補に擬せられたこともある。そして、率先して暴露するというよりは、オプラに強いられて打ち明ける、という筋書きも同情を誘うに足りる。



ヘンリー英王子夫妻のインタビュー番組が放映に ©️AFLO


 真に寒気がしたのは、台詞だ。ウィンフリーが「肌の色が濃すぎると問題になるという懸念があったということか」という質問を呼び水に、メーガン妃は「なぜなのか追及できなかったが、そう考えて大きく外れていないと思う」と答えた。


 「生まれてくる子の肌の色はどれぐらい濃いだろうか」という匿名の王室メンバーの発言と、「称号も警護も与えられないだろう」という発言の2つを結びつけたのだ。長男の称号問題を人種差別発言とリンクさせたわけだが、それは、実は、意図的にある事実に目をつむらないとできない。そこに、メーガン妃の戦略の核心がある。



メーガン妃が触れなかった「不都合な真実」

 メーガン妃の長男、アーチー君が王室のメンバーとされていないのは事実だ。だが、それはヘンリー王子の妻が白人であっても変わらないことだ。イギリスでは王・女王の嫡男の筋以外は孫までしか王室のメンバーにならないと決まっているからだ。逆に言えば、チャールズ皇太子が戴冠すれば、アーチー君も孫となるため、王子に列せられる。


 メーガン妃自身もそれを理解していることを、番組で明らかにしている。メーガン妃は、チャールズ皇太子が戴冠した際に、アーチー君を王子としない計画が持ち上がっていることを暴露したのだ。



そもそもメーガン妃の長男、アーチー君は王室のメンバーとされていない。それはヘンリー王子の妻が白人であっても変わらない。イギリスでは王・女王の嫡男の筋以外は孫までしか王室のメンバーにならないと決まっているからだ ©️AFLO



 事実なら、人種差別発言を、実際に差別につなげる行動であり、誰もが受け入れられないことは疑いない。だが、アーチー君を王子にしないという計画は、これまでは違う文脈で論じられてきた。王室のスリム化だ。

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王室のスリム化に目をつむり、人種差別と結びつけた

 英王室は、王室の際限ない拡大を警戒してきた。嫡男の筋以外、孫までしか王室のメンバーとしないこともその一つだが、それ以上に絞ることも俎上に載ってもおかしくはない。メンバーが増えるほどスキャンダルも増え、世界的に見ても裕福な王室とはいえ、英国民の税金も一部充当されており、費用もかさむ。スリム化はむしろ、英王室の改革の一つとして位置づけられてきた。



バッキンガム宮殿 ©️文藝春秋


 メーガン妃は、その経緯について一切、触れていない。王室のスリム化という改革としての側面に目をつむり、人種差別と結びつける。こうなった以上、いくら王室の改革のため、といっても、スリム化の行動は人種差別と結びつけられ、できなくなる。メーガン妃の発言が巧みなのは、こうした議論の展開まで考慮されている節があることだ。



ブラック・ライブズ・マターの脈絡でも反論は困難

 ここ100年の英王室はスキャンダルの連続だったといっても過言ではない。そもそもエリザベス女王が戴冠したのも、気さくで国民にも人気の高かった伯父のエドワード8世がバツ2の米国女性と「世紀の恋」に落ちて王位を返上し、弟に当たるジョージ6世、すなわちエリザベス女王の父親に王位を譲ったからだ。


 チャールズ皇太子とダイアナ妃のダブル不倫、離婚とダイアナ妃の事故死はいうまでもない。最近ではチャールズ皇太子の弟、アンドリュー王子が米富豪エプスタイン氏の児童買春ネットワークの顧客だったのではないかとする疑惑に巻き込まれ、王室のメンバーから外された。


 だが、今回の暴露はこれまでと次元が全く変わっている。英国ではそもそも人種差別が社会問題として俎上に載ることは少ない。むしろ階級問題の方が表に出やすい。半世紀前まで黒人と白人のトイレを別にするなど過酷な人種差別をしてきた米国のようなトラウマもないからだろう。

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ヘンリー英王子夫妻のインタビュー番組が放映 ©️SFLO


 その米国で、しかもリベラル派の黒人司会者の前で人種差別発言を暴露し、しかもその発言が、長男が王室から外されるという人種差別行動に結びついたと主張することは、英王室の問題を、米国のブラック・ライブズ・マター(BLM、黒人の命も大切だ)運動の文脈に位置づけることを意味する。


 メーガン妃の行動、発言に対して、米国と違って英国では反発も大きい。それにあわせるかのようにメーガン妃が元側近らをいじめていたとの報道も出た。だが、米国発の国際世論の力は大きい。エリザベス女王が速やかにコメントを発表し「真剣に受け止め家族で対処する」としたのは、BLMの脈絡から正面切っての反論が難しかったことが影響した可能性もある。



エリザベス女王 ©️AFLO



小室圭さんの“渡米物語”はアメリカでウケる?

 英国では賛否の分かれる問題が、米国発で発信されることで、国際世論を味方につける。この展開は、秋篠宮家の長女、眞子さまとの結婚を目指しながらも国内世論の反発に阻まれている小室圭さんに大きな示唆を与えずにはいないだろう。



眞子さま、小室圭さん婚約内定の記者会見 ©️JMPA


 眞子さまと小室さんの結婚が延期されたのは小室さんの母親の元交際相手への借金問題が大きな要因とみられ、国内ではいっこうにそれを説明しようとしない小室さんへの反発も大きい。


 だが、シングルマザーの庶民の子がプリンセスと恋に落ち、それに対して親や世論が邪魔をして結婚が成就できない、との筋書きで米国から訴えたらどうなるだろうか。小室さんは米国で弁護士資格を得るべく勉学に励んでおり、移民国家ではそれも好感を持たれるポイントになる。



小室圭さん ©️文藝春秋
 メーガン妃の発言は、本人も意図しない余波を生むかもしれない。





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