第三次世界大戦を阻止するブログです。
シリア騒乱と修羅の世界情勢
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ガンツ辞任後、リベルマンがネタニヤフ政権打倒に動く中、「イスラエル」の分裂は深まる
2日前 2024年6月10日
イスラエル・ベイテヌ議長アヴィグドール・リーベルマン氏（写真はアーカイブより）。
ライブニュース-中東-ニュース-トップ-シオニスト国家
イスラエルの野党政治家アヴィグドール・リーベルマン氏は月曜日、前日に連立政権とネタニヤフ氏の戦争内閣からの辞任を発表した国民統一党のベニー・ガンツ党首と会談すると発表した。
イスラエルのメディアによると、イスラエル・ベイテヌー議長は以前、ギデオン・サール、ヤイール・ラピド、ガンツに対し、「現政権を打倒し、新たな政権を樹立できるよう、共同作戦室」を設置するよう要請していた。
イスラエル・タイムズ紙によると、ガンツ氏が彼の「作戦室」に加わるかどうか尋ねられたリーバーマン氏は、「政府を交代させるために彼らが加わることを望む」と答えた。
ガンツ氏は日曜早朝、イスラエルの非常事態政府を辞任したが、これはベンヤミン・ネタニヤフ首相のガザ戦後計画をめぐってシオニスト国家内で分裂が深まっていることの表れである。
ナショナル・ユニティ党首、ベニー・ガンツ氏（写真はアーカイブより）。
ガンツ氏はテルアビブでの記者会見で、ネタニヤフ氏は「我々が真の勝利に近づくことを妨げており、それが現在も続く痛ましい危機の根拠となっている」と述べた。
ガンツ氏は、シオニスト国家の権力を脅かす可能性のある候補者と一部で考えられており、ネタニヤフ首相に選挙の日程を決めるよう求めた。
一方、ネタニヤフ首相はXへの投稿でこう反応した。「ベニー、今は選挙運動をやめるときではない。力を合わせるときだ。」
ハレディ派の法逃れ
一方、イスラエル政権内では、超正統派ユダヤ教徒の学生の兵役免除年齢を引き下げる法案の採決をめぐって緊張が高まっている。
リベルマン氏は今夜、ネタニヤフ氏率いるリクード党員に対し、イスラエル首相のハレディ派入隊法案に反対するよう呼びかけ、連立政権ではなく「イスラエルの安全保障上の利益のために投票する」必要があると述べた。
この法案が最終的に承認されれば、ハレディ・トーラーの学生の義務兵役免除年齢が現在の26歳から21歳に引き下げられ、超正統派ユダヤ教徒の徴兵率が「非常にゆっくりと」上昇することになる。
一方、ラピド氏は、イスラエル政府が超正統派ユダヤ教徒の利益のために「脱税」法案を可決するために軍人を「見捨てた」と非難した。
「右派政権は今日、イスラエル国防軍からの逃避を推進しようとしている。拒否を推進するためだ。政府は今日、狭量で利己的で卑怯で冷笑的な政治を支持し、戦闘の最中にイスラエル国防軍の戦闘員を見捨てようとしている」とラピド氏は投票前に語った。
イスラエルの野党政治家はネタニヤフ首相を直接攻撃し、「作戦が成功するとインスタグラムのモデルのように病院に駆け込んで写真を撮るこの首相が、自らの政治的利益にかなうと真っ先にイスラエル国防軍の戦闘員を見捨てる人物だということを、ユダヤ人の母親なら誰でも知っているはずだ」と述べた。
出典：イスラエルメディア
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18時間前 2024年6月11日
レバノン-ライブニュース-ニュース-トップ
パレスチナの人々とガザの抵抗を支援し、またイスラエルによる南レバノンのさまざまな村への侵略を考慮して、イスラム抵抗勢力はレバノン国境付近のシオニスト占領地への攻撃を続けた。
ヒズボラの軍事メディアは、攻撃とその結果を説明する声明を相次いで発表した。
最初の声明では、イスラム抵抗軍の防空部隊が、2024年6月11日月曜日から火曜日の深夜にレバノン領空を侵犯した敵対的なシオニスト航空機を迎撃したことが言及された。
「彼らは地対空ミサイルを発射し、航空機をパレスチナ占領地に向けて後退させ、レバノン領空から直ちに撤退させた。」
2番目の声明は、イスラム抵抗運動の戦闘員が2024年6月11日火曜日午前9時にネトゥア入植地付近の「イスラエル」敵兵士の集団を適切な武器で標的とし、直撃を与え、敵軍に死傷者を出し、死傷者を出したと主張した。
3番目の声明は、ベカー高原を標的としたシオニストの敵による侵略に応じて、イスラム抵抗運動の戦闘員がヤルデン兵舎にあるゴラン旅団第210砲兵大隊と機甲旅団の本部にカチューシャロケット数十発を発射したことを確認した。
4番目の声明では、イスラム抵抗運動の戦闘員が2024年6月11日火曜日13時6分にアル・ムテラ入植地内の敵兵士が使用していた建物を適切な武器で標的とし、直撃したことを強調した。
5番目の声明は、イスラム抵抗運動の戦闘員が2024年6月11日火曜日16時に、ビルアムの森で集まったシオニストの敵兵士をロケット兵器で標的とし、直撃弾を与えたことを強調した。
ヒズボラ軍事メディアは、占領下のパレスチナ北部のアル・ムテラ入植地で「イスラエル」の敵兵が住む建物をイスラム抵抗運動の戦闘員が攻撃する様子を映したビデオを公開した。
次のビデオには、レバノンのシェバア農場にあるアル・レーダー占領地のスパイ装置に対するイスラム抵抗勢力の攻撃も映っている。
ヒズボラ軍事メディアは、アル・クドスまで殉教した抵抗戦士、アッバス・モハメド・ナセル、ビラル・ワジ・アラーディン、ハディ・フアード・ムーサを追悼する3つの声明を発表した。
ガザ地区の不屈のパレスチナ人を支援し、彼らの勇敢で名誉ある抵抗を後押しするため、イスラム抵抗運動の戦闘員たちは、2024年6月10日月曜日、レバノン・パレスチナ国境沿いの「イスラエル」軍の陣地と配備に対して、以下の通り、いくつかの作戦を実行した。
– 東部セクター:
1. イスラム抵抗運動の戦闘員は、アル・マナラ集落の「イスラエル」兵士が駐留していた2棟の建物を適切な武器で攻撃し、直撃して兵士に死傷者を出した。これは、特にホウラとシェバアの町など、南部の強固な村や安全な家屋に対する敵の攻撃への報復であった。
2. 午前11時、イスラム抵抗運動の戦闘員らは、ラミム兵舎に新たに設置された監視装置を適切な武器で狙い、直接攻撃して破壊した。
3. 午前10時30分、イスラム抵抗勢力はバヤド・ブリダ基地を攻撃ドローンで攻撃し、正確に標的を攻撃した。
4. 彼らは、占領下のレバノンのシェバア農場にあるアル・レーダー施設とその駐屯地、および技術・監視設備を砲弾と誘導ミサイルで攻撃し、直撃して標的の設備を破壊した。これは、特にシェバアの町など、南部の強固な村や安全な家屋に対する「イスラエル」の敵の攻撃への報復であった。
5. イスラム抵抗運動の戦闘員らは、シャアルにあるゴラン高原第210旅団の司令部に対し、攻撃用ドローン部隊による空襲を開始し、「イスラエル」将校および兵士の陣地を標的とし、負傷者を出したほか、司令部の一部を破壊し、火災が発生した。
6. レバノン領空における「イスラエル」の敵の動きを継続的に監視していたイスラム抵抗運動の戦闘員は、我々の地域への攻撃を目的としたミサイルを搭載したヘルメス900無人機を待ち伏せした。キルゾーンに到達すると、戦闘員は防空兵器でそれを狙い、攻撃を実行する前に直撃して撃墜した。
7. 17時25分、イスラム抵抗運動の戦闘員はロケット兵器でバヤド・ブリダ基地を狙い、直撃した。
– 西部セクター:
1. イスラム抵抗運動の戦闘員は、適切な武器を使用して、イロンの入植地にある「イスラエル」の敵兵士が使用していた建物を標的とし、直撃して内部で死傷者を出した。これは、特にホウラとシェバアの町など、南部の強固な村や安全な家屋に対する敵の攻撃への報復であった。
2. イスラム抵抗運動の戦闘員は、アビヴィムの入植地で「イスラエル」兵士が使用していた建物を適切な武器で狙い、直撃した。これは、敵が南部の強固な村や安全な家、特にアイタローンの町を攻撃したことに対する報復であった。
3. イスラム抵抗運動の戦闘員は、ナハリヤ東部に新設された第146旅団司令部（以前の爆撃後にガアトン地域から移転）に攻撃ドローン部隊による空襲を開始し、「イスラエル」将校と兵士の陣地と休息場所を狙った。直撃により司令部は破壊され、敵に火災と死傷者が出た。これは、2024年6月8日土曜日の「イスラエル」の敵によるアイタローンとマルカバの町への攻撃と戦闘員の殉教に対する報復であった。
4. イスラム抵抗運動の戦闘員は、シュトゥラ入植地で「イスラエル」兵士が使用していた建物を適切な武器で狙い、直撃して内部で火災と死傷者を出した。これは、特にアイタローンやアイタ・アル・シャアブの町など、南部の強固な村や安全な家屋に対する敵の攻撃への報復であった。
5. イスラム抵抗運動の戦闘員は、エヴェン・メナヘムの入植地で「イスラエル」兵士が使用していた建物を適切な武器で攻撃し、直撃した。これは、特にアイタローンやアイタ・アル・シャアブの町など、南部の強固な村や安全な家屋に対する敵の攻撃への報復であった。
出典: Al-Manar 英語ウェブサイト
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ハリー王子とメーガン・マークル夫妻は「信頼を失った」ため「搾取的」と非難される
ハリー王子とメーガン・マークル夫妻は「信頼を失った」ため「搾取的」と非難される
ハリー王子とメーガン・マークルは故エリザベス女王を「怒らせ」、今では誰も彼らを信頼していないと王室コメンテーターが主張した。
2024年6月1日（土）13:49 | 更新日時: 2024年6月1日（土）13:49126ブックマーク
ピアーズ・モーガン氏、王室はハリーとメーガンを「信頼していない」と発言
ハリー王子とメーガン・マークルさんは、王室コメンテーターから「搾取的」と評され、二人は皆の「信頼」を失っていると主張した。
サセックス公爵夫妻は、末娘に許可なくリリベットと名付けることにしたと報じられ、故エリザベス女王の感情を傷つけたとされている。
リリベットは故君主の愛称であり、近しい家族だけが使っていた。
王室専門家のフィル・ダンピア氏は、夫妻とその「搾取的な」手法を激しく非難し、故エリザベス女王が曾孫との写真を撮ることを拒否したことにも触れた。
彼はザ・サン紙にこう語った。「そもそもリリベットという名前が選ばれたことが争いの運命として彼女に提示されたことを、彼女（エリザベス女王）はあまり喜ばなかったと思います。彼女はそのことで少し動揺したと思います。」
同氏はさらにこう付け加えた。「女王は健康に問題を抱えていたかもしれないが、それでも非常に賢明な判断力を持っていたと思う。リリベットと一緒に撮られた写真が悪用される可能性があると気付いていたはずだ。」
「確かに彼女は断固として、写真は禁止だと言いました。彼女を責めるつもりはありませんが、私たちが一度も写真を見たことがないのは悲しいことです。」
専門家はさらに、王室はサセックス公爵夫妻に関するあらゆる情報が公表されるのではないかと恐れていると主張した。
同氏は次のように説明した。「故女王が抱いていた、そして今国王が抱いている大きな懸念は、ハリー王子とメーガン妃が姿を現すとき、ネットフリックスの撮影クルーやカメラマンを引き連れて現れる傾向があるということだ。」
見逃せない… サラ・ファーガソンを「激怒」させたメーガンの「結婚式でのワンアクション」 [ライブ]メーガンは王室と彼女の野望についての重要なことを「理解できなかった」 [インサイト]ハリーとメーガンは、ペアが物語に苦戦する中、ブランド戦略について警告を受けた[独占]
トレンド
「何が起ころうと、どんな議論があろうと、遅かれ早かれ番組やポッドキャストで取り上げられることになるだろうという予感が常にします。
「そして残念なことに、信頼は失われ、彼らはハリーを信頼していないのです。」
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イラン最高指導者、パレスチナ支持の米大学生にメッセージ
May 30, 2024 16:24 Asia/Tokyo
- イラン最高指導者、パレスチナ支持の米大学生にメッセージ「歴史の正しい側にいる」
イラン・イスラム革命最高指導者のハーメネイー師は、パレスチナ支持運動を続ける米国の大学生らに向けてメッセージを出し、学生らへの共感・支持を表明した上で、彼らが「抵抗戦線の一部となっている」とし、世界の歴史が変わりつつあると強調しました。
慈悲あまねく慈愛深きアッラーの御名において
この手紙を、ガザの虐げられる女性や子供たちのために立ち上がった若者たちに記す。
アメリカの親愛なる若者たちよ！ これは私たちからあなた方への連帯のメッセージである。あなた方は今、変わりつつある歴史の正しい側に立っている。
あなた方は今、抵抗の戦線の一部を形成し、残忍なシオニスト政権を支援し続ける自分たちの政府からの容赦ない圧力にさらされながらも、誇り高い闘いを始めている。
抵抗戦線は遠く離れた地で、今はあなた方の理解と共感を得ながら、長年にわたって闘争を続けている。その目的は、「シオニスト」という名のテロ組織がパレスチナ国民に対して敷いている明らかな圧制を止めることだ。
シオニストらは、パレスチナ人の国を占領した後は、過酷な圧力や虐待を行使している。シオニストによるアパルトヘイト体制が現在犯しているジェノサイドは、過去数十年にわたる圧制行為の継続である。
パレスチナは、イスラム教徒、キリスト教徒、ユダヤ教徒の国民から成る、長い歴史を持つ独立した土地である。シオニスト組織は第一次大戦後、英国政府の協力を得て、数千人のテロリストを少しずつこの地に送り込んだ。
街や村を襲い、数万人を殺害したり、周辺諸国へ追放したりした。家や市場、畑を奪い、その奪われた土地パレスチナにイスラエルという名前の政府が樹立された。
この略奪政権を最初に支援したのはイギリスであり、最大の支援者はアメリカ政府である。
アメリカはシオニスト政権に対し、政治・経済・軍事支援を一貫して継続している上、許されざる不注意により核兵器開発を許し、それを支援している。
シオニスト政権はその成立当初から、パレスチナの無防備の市民に対して「鉄拳」政策を行使しており、精神的・人間的・宗教的価値を一切無視して、その残忍さと抑圧ぶりを日に日に増大させている。
アメリカ政府やその協力者は、このシオニスト政権による政府テロや続く圧制に顔をしかめようとすらしてこなかった。現在も、ガザで起きている恐ろしい犯罪に対してアメリカ政府が発するメッセージは多分に偽善である。
「抵抗戦線」はこうした暗く絶望的な状況の中から生まれた。そして、イラン・イスラム共和国政府は、拡大・有力化してきた。
世界のシオニズム指導者は、多くの欧米メディアの設立に関与し、資金や賄賂により影響力を行使しているが、彼らはこうした人間的で勇敢な抵抗運動をテロリズムと呼んだ。
自分たちの土地をシオニストたちの犯罪から守る国民がテロリストなのだろうか？ 彼らに人道支援を提供したり、その力を強化したりすることがテロ支援にあたるのだろうか？
凶暴な世界的な覇権主義者たちは、人間的な価値にも容赦しない。イスラエルという残忍なテロ政権を自らの防波堤と位置づけ、自らの自由・安全・自決権を擁護するパレスチナ国民の抵抗をテロと呼ぶ。
私はあなた方に、状況はいま変わりつつあることを確約したい。この西アジアという緊張した地域に、異なる運命が待っている。世界規模で意識が覚醒し、真実が明らかになりつつある。抵抗戦線も強力なものになり、今後さらに強力になるだろう。歴史のページが進みつつある。
あなた方アメリカの学生の他にも、各国で大学や人々が立ち上がっている。
大学教授たちがあなた方学生に連帯・支援していることは重要で影響力のある出来事だ。このことは、政府による警察対応の過酷さやあなた方に加えられている圧力をいくらか和らげてくれるだろう。
私もあなた方に共感し、あなた方の抵抗を価値あるものと考える。
コーランが我々イスラム教徒や世界の人々に教えてくれるのは、神の道に立ち続けることである。
「あなたに命じられたとおりに、固く守りなさい」（フード章第112節）また、人間関係について教えてくれるのは、人を虐げることなく、また人に虐げられることもないようにせよということだ。
「不当に扱わなければ、あなたがたも不当に扱われない」（雌牛章第279節）
抵抗戦線はこうした教えを包括・実行することで、神の許可のもとに前進・勝利するだろう。
コーランに親しむことをあなた方に勧める。
セイエド・アリー・ハーメネイー
イラン暦1403年3月5日西暦2024年5月25日
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