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ヘンリー王子夫妻 382坪の邸宅が45億円で売りに出されていた ネトフリ実録番組で使用

2022/12/30



ヘンリー王子とメーガン妃がネットフリックスシリーズの撮影で使用した邸宅が、3350万ドル(約45億円)で売りに出されている。

2006年に建てられた、1万3599平方フィート(約382坪)の地中海様式の物件には6つのベッドルーム、アーチ型の窓、シャンデリア、屋外プール、ホットタブ、バーなどのほか、ジム、ゲームルーム、図書室、映画観賞用の部屋、客室や鶏小屋などが完備されている。

トップ10・リアル・エステート・ディールズに掲載された同物件は、全6話のドキュメンタリー番組「ハリー&メーガン」の多くのインタビューの背景となっており、ルーシー・フレイザーやメーガン妃のエージェントだったニック・コリンズなど夫妻の友人たちもこの場所で発言をしていた。

一部の視聴者は同番組に映るその家がヘンリー王子夫妻の住居のように見えることに反発。ちなみに同夫妻のカリフォルニア州にある1465万ドル (約20億円)の豪邸は19のバスルームを誇り、番組中の家から車で9分の距離にある。

2人が住む豪邸について、作家のアリソン・P・デイヴィスはザ・カットにこう明かしていた 。「想像を絶する富が実際には誰かの日々の現実であることを思い起こさせるような驚くべき大きさです」「クラシックなトスカーナのヴィラ、ナパのブドウ園、そして手入れの行き届いたビバリーヒルズのカントリークラブを思い起こさせます。カジュアルな雰囲気を出すために、慎重に検討された海岸の色調で飾られています。億万長者がデニムを着るのと同じような家です」

一方、メーガン妃はヘンリー王子と子供2人と一緒に暮らすその家が大好きになった経緯についてこう語っていた。

「夫が家を歩き回って最初に見たもののひとつが、この2本のヤシの木でした」「根っこでどんなふうにつながっているのかが見えるでしょう?」「彼は『僕の愛しい人、これは僕たちだ』って」

(BANG Media International/よろず~ニュース)
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よろず~ニュース
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2022-12-26


イギリス王室のウィリアム皇太子とキャサリン妃のもとに、トム・クルーズから「噂のプレゼント」が届く。(フロントロウ編集部)


トム・クルーズがウィリアム皇太子夫妻にクリスマスプレゼントを贈る

 2022年最大のヒット映画『トップガン マーヴェリック』で主演を務めた俳優のトム・クルーズが、イギリス王室のウィリアム皇太子とキャサリン妃にクリスマスプレゼントを贈っていたことがわかった。英The Sunほか複数のメディアが伝えている。

 フロントロウでお伝えしたが、トムとウィリアム皇太子夫妻は、今年5月、イギリスのロンドンで行なわれた『トップガン マーヴェリック』のプレミアイベントで対面した。また、トムは、今年9月に亡くなったウィリアム皇太子の祖母であるエリザベス女王と親しかったという話もある。



 気になるプレゼントの中身は、カリフォルニア州ウッドランドにあるドアンズ・ベーカリー(Doan’s Bakery)のホワイトチョコレート・ココナッツ・バンド・ケーキ。

トムは、毎年、ホリデーシーズンにここのケーキを大量発注して親交のあるセレブやお世話になった人たちに贈っており、最近ではウィリアム皇太子夫妻のほかに、『トップガン マーヴェリック』の共演者たちがそのリストに加わった。

The Sunによると、ロサンゼルスからイギリスに届けるためにわざわざプライベートジェットまで手配する力の入れっぷりで、昨年は1個50ドル(約5,500円)のケーキを約300個注文したそう。

 ちなみに、送り主であるトムは糖質制限をしているため、例のケーキを一度も口にしたことがないそうで、トムの友人で人気トーク番組の司会者として知られるジェームズ・コーデンは、「彼は一度も食べたことがないんです」と英ラジオ番組『Heart Breakfast(原題)』で証言している。(フロントロウ編集部)

2022-12-26
















2022年11月02日 06時50分アサ芸プラス


記事まとめ
  • イギリス王室のメーガン妃がスポティファイでホストを務めるポッドキャスト番組に出演
  • 「自分の系統のDNA検査を行ったところ、43%がナイジェリア人だった」と明かした
  • 英国王室のスキャンダラスな話を期待していたファンからは不満の声が上がっているよう




メーガン妃「王室ネタ」封印で配信番組「オワコン化」の大ブーイング
2022年10月29日 09時58分アサ芸プラス



メーガン妃「王室ネタ」封印で配信番組「オワコン化」の大ブーイング
 イギリス王室のメーガン妃が10月25日、音楽配信大手スポティファイで、ホストを務めるポッドキャスト番組に出演。「自分の系統のDNA検査を行ったところ、43%がナイジェリア人だった」と明かした。

 メーガン妃は数年前にDNA検査したことを告白。「これからもっと深く掘り下げて調べるつもり。だって、私がこのことを話すと、特にナイジェリア女性は『そうなの!』って驚かれるんですから」などと発言したのだ。

 メーガン妃のポッドキャスト番組は世界中から注目されており、その一言一句にファンが一喜一憂している。一方でセレブ雑誌の編集者によれば、「早くも『オワコン化』を指摘する声も上がっている」という。

「彼女は8月からポッドキャスト番組『アーキタイプ』に7本の記事を配信しています。ゲストにマライア・キャリー、パリス・ヒルトンらが出演し、その交友範囲の広さを見せつけましたが、マライアから女王様気取りの女性を意味する『ディーバ』と呼ばれ、最後のナレーションで不快感を示すなど複雑な胸中を吐露しています。

こうしたことも影響してか、最近は社会問題などを語るようになっており、英国王室のスキャンダラスな話を期待していたファンからは不満の声が上がっているんです。そろそろ過激な話を期待したいところですが…」

 どうやら人気の復活には、英国王室にとって頭の痛い「毒薬」が必要なようだが、それはそれでまた物議を醸しそうだ。

(ケン高田)


「メーガン妃」の記事













2022年12月30日 17時55分アサ芸プラス



岸田内閣に怒りの辞職勧告!〈荻原博子(経済ジャーナリスト)〉4万7000円補助で一世帯60万円負担増って!


 23年10月から始まる「インボイス制度」で年間売上高1000万円以下のフリーランスはかなりの打撃を受けることになります。手間ひまもかかるが、これまで払わなくてよかった税金を払わなければいけないことになります。

それじゃ登録しなければいいかと言えば、取引先から干される可能性も出てくる。これは財務省が得するだけで庶民は地獄を見るだけの制度です。

 もっとひどいのが、臨時国会で可決された約30兆円の補正予算です。

日本には約5000万世帯があるので、一世帯当たりだと60万円の負担になります。岸田さんは電気・ガス・ガソリンなど光熱費の補助を出しているが、たかだか4万7000円程度。

そのほかに使うのは、「イノベーション」とか「スタートアップ支援」とか、結局応援するのは大企業だけ。4月からさらに電気代が30%値上がりになる見込みで焼け石に水でしかない。60万円払って4万円だけってどう考えてもおかしな話です。

 ほかにも増税ラッシュの話ばかり。

すでに22年秋からは年収500万円の家庭で雇用保険が1万円程度上がっています。いちばんひどいのは、自賠責保険が車1台につき150円上がること。自賠責保険の積立金は7500億円ほどあるんですが、そのうち6000億円を財務省が借りパクしていたんです。

追及されて、慌てて54億円返済したけどこのままでは返済に100年かかることになります。普通の企業なら懲戒免職になる話ですよ。官僚がやりたい放題で、庶民からふんだくったお金を湯水のように使っている。本当にやめてほしい。

 しかも、給料が上がるならまだいいけど、来年の春闘が始まる前に法人税増税まで言い出したら、企業がベースアップなどに前向きになるわけがないですよ。

もう何考えているんだと怒りたい。コロナ禍で疲弊し、立ち直れない家庭にさらにムチ打つのは許せません。

 防衛費の1兆円増税だって防衛機密だからって細かいことは出てこない。庶民はただむしりとられているだけですよ。

岸田さんは「所得倍増」とか言ってましたけど、今や“所得倍減”ですよ。「聞く耳」だって、庶民の言うことには全く耳を貸さず、ひたすら官僚と財界のほうしか向いていない。

自分たちはぬくぬく放漫経営、庶民には増税ばかり押し付けるのはもうやめてほしいよね。


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ロシア軍がウクライナの 4 つの指揮所を攻撃 作戦: トップ ブラス


9時間前 2022 年 12 月 29 日


ロシア国防省報道官イゴール・コナシェンコフ少将 ヨーロッパ-ライブ ニュース-ニュース-世界


ロシアのミサイル部隊と大砲は、ウクライナでの特別軍事作戦中に前日にウクライナの4つの指揮所を攻撃したと、国防省スポークスマンのイーゴリ・コナシェンコフ中将が木曜日に報告した。

「ロシアのミサイルおよび砲兵部隊は、ヘルソン市、クピャンスク、ハリコフ州のノヴォシノヴォ、ドネプロペトロウシク州のガブリロフカの地域にある 4 つのウクライナ軍司令部を攻撃し、さらに 83 の砲兵ユニットを射撃位置、人員、および軍に攻撃した。 102 エリアのハードウェア」とスポークスマンは言いました。

「ドネツク人民共和国のセヴェルスク市では、ドネツク人民共和国のイワノフカとザポリージャ地域のオレホフの入植地の近くの地域で、ムスタ-B 榴弾砲が破壊され、D-20 と D-30 榴弾砲が全滅しました。 」 将軍は言った。

コナシェンコフによると、ロシア軍はハリコフ地域のウクライナ軍部隊に対して攻撃を行い、前日に 20 人以上の過激派を排除した。

「クピャンスク方向では、ハリコフ地方のティムコフカ、キスロフカ、ベレストヴォエのコミュニティに近い地域で、砲撃がウクライナ軍部隊に損害を与えた。20 人以上のウクライナ軍人、2 台の戦闘装甲車、3 台の自動車が排除された」とスポークスマンは述べた。

コナシェンコフは、ロシアの砲兵と戦闘機が、昨日、クラスニー・リマン地域でウクライナ軍の第 95 空襲旅団の 70 人以上の軍人を排除したと報告した。

「Krasny Liman 地域では、Serebryansky 林業地域のウクライナ軍の第 95 空襲旅団の部隊に対する砲撃、攻撃、陸軍航空攻撃により、70 人のウクライナ軍人、3 台の戦闘装甲車両、5 台のピックアップ トラックが排除されました。 」とスポークスマンは言いました。

コナシェンコフによると、ロシア軍はこの日、ドネツク地域での前進で新たな有利な場所を獲得した。

「ドネツク方向では、ロシア軍は攻撃作戦を継続し、新たな有利なフロンティアと陣地を獲得した。過去 24 時間のこの地域での敵の損失は、80 人以上のウクライナ軍人が死亡、負傷し、歩兵戦闘車 4 台、戦闘装甲車 3 台、自動車 6 台に相当する」とスポークスマンは述べた。

コナシェンコフによると、ロシア軍は前日、南ドネツク地域で約 30 人のウクライナ軍を排除した。

「ドネツク南部地域では、ドネツク人民共和国のスラドコエ、ウラジミロフカ、パブロフカ、ヴェリカヤ・ノヴォショルカの入植地近くの地域で、ロシア軍の砲撃と活発な作戦がウクライナ軍部隊に損害を与えた。30 人ものウクライナ軍、2 台の戦闘装甲車、4 台のピックアップ トラックが破壊された」とスポークスマンは述べた。

コナシェンコフによると、ロシア軍はこの日、ドネツク人民共和国とザポリージャ地域で 2 つのウクライナの破壊組織を排除した。

「ドネツク人民共和国のヴレメフカとザポロジエ地域のレヴァドノエの入植地の近くの地域では、2 つの敵の破壊グループが排除された」とスポークスマンは述べた。

コナシェンコフによると、ロシア軍はハリコフ地域で米国製の M777 榴弾砲 2 基を前日に破壊した。

「対砲兵戦では、ハリコフ地域のクルグリコフカ入植地の近くで、米国製の 2 つの M777 砲兵システムが破壊された」とスポークスマンは述べた。

さらに、ロシア軍は、ドネツク人民共和国のコンスタンティノフカ入植地で、米国製の HIMARS 多連ロケット発射装置を発見し、破壊した、と将軍は述べた。

コナシェンコフによると、ロシア航空宇宙軍の戦闘機は、ウクライナの Su-25 と Su-24 戦闘機、および敵の Mi-8 ヘリコプター 2 機を撃墜した。

「ロシア航空宇宙軍の戦闘機が、クラスニー・リマンとクラマトルスクの入植地でウクライナ空軍のSu-25とSu-24を撃墜した。さらに、ウクライナの Mi-8 ヘリコプター 2 機が、ドネツク人民共和国のスヴォーロフとオルロフカの入植地の近くで撃墜された」とスポークスマンは述べた。

コナシェンコフによると、ロシアの防空部隊はこの 1 日に 4 発の HIMARS ロケットとウラガン ロケットを迎撃した。

「過去24時間で、ロシアの防空能力は、ルガンスク人民共和国のポパスナヤ、ザポロジエ地域のペレモズノエとタラソフカの入植地の近くの地域で、HIMARSとウラガンの複数の発射ロケットシステムの4つのロケットを迎撃しました」とスポークスマンは言いました。

過去 24 時間の間に、ロシアの防空システムは、ルガンスク人民共和国の Pshenichnoye、Kremennaya、Chervonaya Dibrova、および Koshelevka、ドネツク人民共和国の Kirillovka、およびヘルソン地域の Lyubimovka のコミュニティの近くで、7 台のウクライナの無人航空機を撃墜しました。 、一般的な指定。

全体で、ロシア軍は、ウクライナ軍の戦闘機 354 機、ヘリコプター 194 機、無人航空機 2,741 機、地対空ミサイル システム 399 機、戦車およびその他の戦闘装甲車両 7,296 機、複数のロケット発射装置 953 機、野砲および迫撃砲 3,742 機を破壊しました。コナシェンコフは、ウクライナでの特殊軍事作戦の開始以来、7,810台の特殊軍用自動車を報告した。

出典:代理店
ロシア ウクライナ


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9時間前 2022 年 12 月 29 日


シオニスト首相ベンジャミン・ネタニヤフ ライブ ニュース-中東-ニュース-トップ-シオニスト エンティティ


シオニストのベンジャミン・ネタニヤフ首相は、木曜日に第 37 政権で誓いを立て、2019 年以来の 5 回の連続選挙の後、彼の右派宗教連合が政治的安定をもたらすと約束した。

政府への信頼は、120 議席のクネセトで狭いが団結した過半数を構成する 64 の連立メンバーのうち 63 によって確認された。

イスラエルのトップの座に 2 期、合計 15 年間務めたネタニヤフは、イスラエルで最も長く首相を務めています。これは彼の 6 番目の政府であり、極右政党と超正統派の政党を彼の右翼リクードと同盟させることにより、これまでで最も強硬な政府となるでしょう。

リクードとその 5 つのパートナー政党のそれぞれの間で締結された連立協定、および政府が公表した指導原則によると、次期政府は包括的な司法改革を優先する予定です。

立法権、和解を拡大し、西岸併合政策を検討し、生活費と闘い、州の「ユダヤ人」サービスに対する超正統派の管理をさらに集中化する.

信任投票の前にクネセト本会議で演説したネタニヤフは、彼の新政府の 3 つの最優先事項を提示しました。それは、イランの核開発計画の停止、国家インフラの開発です。セキュリティとガバナンス。

多くの省庁が分割または再パッケージ化されています。他の人は大臣のローテーションが予定されているか、断片が切り取られたり追加されたりしたり、複数の大臣がいる. 31 人の閣僚のうち女性は 5 人だけであり、そのうちの 1 人であるガリット ディスタル アトバリャン首相官邸の大臣は、まだ明確な役割を定められていません。もう一人の諜報大臣ギラ・ガムリエルは、ネタニヤフが彼の政府をクネセトに提出して宣誓するまでの数時間に任命された。

タイムズ・オブ・イスラエルのウェブサイトによると、クネセトは水曜日、イスラエル警察に対する広範な政治的統制を強化するための論争の的となっている法律を可決した。

火曜日に、クネセトは、犯罪で有罪判決を受けたが、拘禁刑を言い渡されていない人なら誰でも大臣を務めることを許可する法律を可決した。可決された第 2 の法律では、2 人の大臣が同じ役職に就くことが認められています。

否定的な反応と発言の嵐が、自らを「民主主義の守護者」と見なす人々として、エンティティ内の新しいシオニスト政府に直面しました。

元首席補佐官のダン・ハロツはネタニヤフに対し、予想される占領実体の崩壊に対して警告し、占領実体はこの罠にはまらないだろうと主張した。

モシェ・ヤアロン元国防相は、新政府は政権を破壊するだろうと述べ、イスラエル人は新政府の過激な政策に多額の代償を払うだろうと付け加えた。

出典:イスラエルメディア
シオニスト実体


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12時間前 2022 年 12 月 29 日


 レバノン-ライブ ニュース-ニュース-トップ


レバノンのエネルギー省は木曜日、ガソリン、ディーゼル、ガスの価格を引き上げる声明を発表した。

中央銀行は火曜日に、石油販売業者が銀行から 38,000 LBP のサイラファ レートで新しい米ドルを購入できるようにする命令を発行しました。これにより、エネルギー省は石油価格を大幅に引き下げることになりました。

しかし、銀行は水曜日に石油販売業者に新鮮なドルを提供しなかったため、多くのガソリンスタンドが閉鎖されました。

ナジブ・ミカティ首相、中央銀行総裁リヤド・サラメ、エネルギー大臣ワリド・ファイヤドの間での集中的な協議の結果、闇市場での米ドルの為替レートに従って価格が修正されることが決定されました。

その結果、新しい価格は次のようになります。
95 オクタン: LBP 709000
98 オクタン: LBP 729000
ディーゼル: LBP 790000
ガス: LBP 466000
出典: Al-Manar English ウェブサイト
レバノン 原油価格


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1日前 2022 年 12 月 28 日


 レバノン-ライブ ニュース-ニュース-トップ-ビデオ


1968 年 12 月 28 日、イスラエルの特殊部隊はベイルート空港に簡単に侵入し、レバノンの中東航空ジェット機の 13 機か半分を爆発させ、シオニストのベンジャミン ネタニヤフ首相が攻撃者の 1 人であることに注目しました。

一部のレバノン政党は、かなりの政治的安定に加えて、国が繁栄した社会経済的条件を享受したと考えています。レバノンの黄金時代と口実の欠如は、シオニストが犯罪を犯すことを妨げませんでした。

その時代、レバノンは、レバノンの人々の観光記念碑を攻撃しようと計画したイスラエルの野蛮行為からそれを守ることができる軍事力を持っていませんでした.

現在、シーンは変わりました。ヒズボラの軍事能力は、レバノンの空港を保護し、抑止力のバランスを維持する公式を課すことができます。

この点で、ヒズボラの事務総長サイエド・ハサン・ナスララは、レジスタンスがイスラエルの敵がベイルートの空港を攻撃するベン・グリオン空港を攻撃すると脅した。

最近、イスラエルのメディアは、ベイルート空港の安定性を揺るがすうわさを広めました。これらの噂は、レバノンのレジスタンスが政治的陰謀や利益に関係なく空港を保護していることを忘れているレバノンとアラブの政党によって採用されました。

出典: Al-Manar English ウェブサイト
レバノン シオニスト実体


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1日前 2022 年 12 月 28 日


パレスチナレジスタンス派閥合同演習 ライブ ニュース-中東-ニュース-パレスチナ-トップ


パレスチナのレジスタンスの戦闘機は水曜日、ヨルダン川西岸のジェニンにあるジャバア村に侵入したシオニスト占領軍と衝突した。

一方、イスラエルの占領軍は、パレスチナの戦闘員と衝突し、西岸のさまざまな町で逮捕キャンペーンを実施しました。

一方、パレスチナのレジスタンス派閥は、イスラエルの敵との対決をシミュレートする軍事演習「アル・ルクン・アル・シャディド」III (堅固な柱) を開始する予定であると、アル・マナール TV ニュース速報は伝えています。

敵の駐屯地への攻撃、ロケット弾の発射、爆薬の起爆は、パレスチナのレジスタンスによって実施される演習の 1 つです。

出典: Al-Manar English ウェブサイト
パレスチナの原因 シオニスト実体


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1日前 2022 年 12 月 28 日


シェイク・アリ・サルマン、バーレーンの野党グループ、アル・ウェファクの事務総長 バーレーン-ライブ ニュース-中東-ニュース-トップ


バーレーンの Al-Wefaq Islamic Association の事務局長は、Al-Manama 政権に対し、全国的な対話を実施し、外国の介入から離れた改革を実施するよう呼びかけた。

Al-Jaw 刑務所での恣意的な拘禁から 8 周年を迎えたシェイク・サルマンは、「国のために」というタイトルの電話を開始し、すべてのバーレーン人にメッセージを送りました。

シェイク サマンのメッセージは、バーレーン危機全体に対処するための国家協力の重要性を強調し、2011 年のカタール外務大臣の電話への応答は、GCC のイニシアチブに積極的に対応することを目的としていることを明らかにしました。

シェイク・サルマンは、電話に応答しなければ、バーレーン野党はイニシアチブを拒否したとして非難されていただろうと付け加えた。

一方、殉教者と囚人の母親を代表する人気のある代表団は、家族との連帯を表明するためにシェイク・サルマンの住居を訪れました。
 
出典: Al-Manar English ウェブサイト
バーレーン


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ネットフリックスから200億円、自伝本で27億円…“王室批判”メーガン夫妻のお金の使い道

文春オンライン12/29(木)6:00

 12月8日、英国王室を離脱したヘンリー王子とメーガン妃が自らプロデュースしたドキュメンタリー「ハリー&メーガン」(全6話)のうち3話分が米動画配信大手ネットフリックスで配信された(後半は15日配信)。米国では配信初日だけで少なくとも100万世帯近くが視聴し、英国では約80万世帯が視聴した。

 15時間以上のプライベート動画やメールを惜しみなく提供し、英国では「メグフリックス」(メーガンとネットフリックスを掛け合わせた造語)と揶揄される。

 配信番組でヘンリー王子は、メーガン妃への人種差別的な報道があっても王室からの指示は「『何も言うな』だった」と明かした。その上で、「自分の子供たちが混血であることを誇りに思っている」と語り、王室内の差別意識も批判したがチャールズ国王のことが念頭にあるという指摘もある。


世界中のイベントに夫婦で出席


「エリザベス女王を軽んじている」との批判が相次ぎ…

 一方、メーガン妃は、2017年にウィリアム皇太子夫妻と初めて会った時、「プライベートな空間なのに堅苦しく形式ばった態度を取られた(アメリカ的なハグを拒んだ)」と主張した。さらに故エリザベス女王と初めて対面した際の「お辞儀」について触れた箇所は大問題になっている。

メーガン妃は、女王へのお辞儀は「中世風の演出をするレストラン」のショーのようだったと笑いながら振り返り、その様子を、仰々しく手を広げながら再現した。これに対し「女王を軽んじている」との批判が相次いだのだ。


ネットフリックスから200億円、自伝本で27億円…なぜこんなにお金が必要なのか

 すでに予告編公開の段階で、パパラッチに囲まれる夫妻の映像とされるものが「トランプ元大統領の弁護士を追うパパラッチの映像」だった等、複数の虚偽映像の使用も判明し、物議を醸し続ける配信番組。

 9日付の朝刊には「卑劣なヘンリー」(ザ・サン紙)などの見出しが並んだ。

 王室離脱直後に2人は制作会社「アーチウェル・プロダクションズ」を開設し、USウィークリーによれば、ネットフリックスと140億から200億円の独占契約を結んだという。

 王室への攻撃は止まるどころか、ヘンリー王子は自伝『スペア』を2023年1月に出版予定で、27億円を手にする。

 なぜこんなにお金が必要なのか。夫妻の警備費は年間で数億円とされ、米国の自宅が各所に知られセキュリティーの問題で引っ越しを検討中。新居の候補地のテニスコートや乗馬用の庭付き邸宅は、優に30億円を超える。

 王子は「愛する女性がまた特ダネ競争の餌食になるのを見るのは耐え難い」と配信番組で語ったが、夫妻で話題作りに奔走し続ける日々はまだ続きそうだ。

(近藤 奈香/週刊文春 2022年12月22日号)













よろず~ニュース12/24(土)15:00


 ウィリアム皇太子(左端)とキャサリン妃(右端)ら家族


 イギリス王室のキャサリン妃が、クリスマスイブに開催されるキャロルサービスで故エリザベス女王を偲ぶ。事前に録画されたウエストミンスター寺院からのサービスで同妃は、女王をはじめ「私たちのもとを去ってしまった人々全て」に思いを寄せている。

 今年の「ロイヤル・キャロルズ:トゥギャザー・アット・クリスマス」でキャサリン妃は、人々を結び、価値あるものを思い出させてくれるこの季節が好きだった女王について「昨年のイベントで思い出したのはクリスマスが一番好きだということです。クリスマスは人々が共に、過ぎ去った年を振り返りながら特別な時間を祝い、経験するということです」と言及。

 「今年はエリザベス女王陛下がいないの初めてのクリスマスです。陛下にとってクリスマスは心の拠り所でした。皆と集まり、共感と思いやりをもって、信仰、友情、家族の重要性を思い出させてくれるものです」と続けた。

 昨年初めてキャサリン妃により開催された同サービスは、24日の英テレビ局ITVで現地時間午後7時から放送予定。同妃は予告編の中で、この特別なイベントをぜひご覧くださいと語っていた。

 ちなみに今年は、夫のウィリアム皇太子と長男ジョージ王子、長女シャーロット王女が同サービスに出席し、次男のルイ王子は欠席。他にもチャールズ国王、カミラ王妃、ソフィー妃、ユージェニー王女、ベアトリス王女らがゲストとして参加。

更に、ウエストミンスター寺院合唱団によるクリスマスキャロルやクレイグ・デイヴィッド、サマンサ・バークス、メラニー・チズム、アルフィー・ボーのパフォーマンスも見どころとなっている。

(BANG Media International/よろず〜ニュース)













クランクイン!12/27(火)15:00


キャサリン妃、エレガントなダークグリーンのコートドレス姿 詰めかけたファンと交流


 コロナ禍を経て、英王室が3年ぶりに恒例のクリスマス行事を開催した。クリスマス当日には、教会のクリスマス礼拝に参加するため、歩いて向かう王室メンバーの行進がキャッチされた。

キャサリン妃はダークグリーンのエレガントなコートドレスに身を包み、詰めかけたファンと交流した。

 Page Sixによると、キャサリン妃はこの日、アレキサンダー・マクイーンのダークグリーンのコートドレスに、同色のハットとブラウンのブーツで参加。

コートは、大振りのポケットとスタンドカラーの襟が特徴的なデザインで、2020年にも何度か身に着けたお気に入りの一枚だそう。

 アクセサリーは、Sezaneよりブルーのビーズが揺れるDinaイヤリングをチョイス。また、コートの下にはMANGOのリブニットワンピースを合わせて、トレンドの単色コーデを実現。

ワンピースも、先月公務でチルドレン・センターを訪問した際に着用していたもので、ここでも着回しのテクニックを見せた。

 クリスマス礼拝には、チャールズ国王とカミラ王妃ら王室メンバーが勢揃い。キャサリン妃も、ウィリアム皇太子と3人の子どもたち、ジョージ王子とシャーロット王女、ルイ王子と一家で参加した。












イタすぎるセレブ達 2022.12.28 17:36
writer : tinsight-ikumi


毎年恒例のクリスマス礼拝に出席したウィリアム皇太子一家(画像は『The Royal Family 2022年12月25日付Instagram「Members of the Royal Family arriving at St Mary Magdalene Church in Norfolk for a Christmas Day service earlier today.」』のスクリーンショット)


キャサリン皇太子妃は今年のクリスマス礼拝でサンドリンガムの教会に向かう際にシャンデリア・イヤリングをつけていたが、その姿が公開されるとイヤリングが速攻で完売となった。

イヤリングはフランスのブランド「セザンヌ(Sézane)」による、数個の天然石が垂れ下がる華やかなデザインだ。

現地メディアによると、このイヤリングはウィリアム皇太子からの「クリスマスプレゼントではないか」といった話題が持ち上がっているという。

現地時間25日、チャールズ国王とカミラ王妃が率いる王室メンバーが英ノーフォーク州サンドリンガムに集結し、毎年恒例のクリスマス礼拝に出席した。

当日午前、王室メンバーがセント・メアリー・マグダレン教会に向かって続々と歩く映像が公開されると、王室ファンはキャサリン皇太子妃の装いに注目したのである。

皇太子妃が着ていたのは「アレキサンダー・マックイーン」によるカーキ色のコートドレスだ。

モックネックと絞ったウエストラインが特徴的で、数個のポケットとプリーツの装飾が施されているこのコートドレスは、2020年1月にキャサリン妃がウィリアム王子(ともに当時)とともに、英ウェスト・ヨークシャー州のブラッドフォードを公式訪問した際に着用したものだ。

今回、皇太子妃はブラウンのスエードブーツを履き、黒い手袋とクラッチバッグを合わせていた。つばの広いフェドラ・ハットは「フィリップ・トレーシー」でオーダーメイドしたリボンと羽根を装飾したものだ。

メーキャップはスモーキーなアイメイクにピンクのチークと口紅で仕上げ、ダークな髪は緩いウェーブをかけていた。

そして唯一つけていたジュエリーが、パリ発祥のファッションブランド「セザンヌ(Sézane)」によるシャンデリア・イヤリングだ。

リサイクルしたゴールドプレートを使用し、ブルーなどの天然石が数個あしらわれており華やかな印象だ。

ブランドの公式サイトでは「DINA」というアイテムで100ポンド(約16,000円)で販売されていたが、キャサリン皇太子妃がつけた姿が公になると即完売したという。

環境に優しい素材を使用する同ブランドのアイテムは皇太子妃のお気に入りのようで、これまでにもイヤリングやゴールドバックル付きのベルト、白いシャツなどを装う姿が目撃されている。

英メディア『The Sun』によると、この日に皇太子妃がつけていたシャンデリア・イヤリングは、ウィリアム皇太子からのクリスマスプレゼントだという話題がSNSで浮上したそうだ。

当日、ウィリアム皇太子とジョージ王子(9)は、ダークなジャケットとズボンにブルーのネクタイを合わせ、シャーロット王女(7)はバーガンディ色のコートにネイビーブルーのタイツ姿だった。

サンドリンガムの礼拝デビューをしたルイ王子(4)は、膝丈のコートの下に半ズボンをはき、黒いハイソックスとローファーを合わせた可愛い姿で注目を浴びた。

画像は『The Royal Family 2022年12月25日付Instagram「Members of the Royal Family arriving at St Mary Magdalene Church in Norfolk for a Christmas Day service earlier today.」』『Sézane 2022年11月9日付Instagram「NEVER STOP SHINING」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)


















2022-12-28


キャサリン妃が独身時代のヘンリー王子に贈ったクリスマスプレゼントが笑える。(フロントロウ編集部)


キャサリン妃がヘンリー王子に“彼女”をプレゼント⁉︎

 英王室のウィリアム皇太子の妻キャサリン妃が、義理の弟にあたるヘンリー王子がまだ独身だった頃にクセ強めなクリスマスプレゼントを贈っていたことがわかった。

ロイヤルファミリーのメンバーたちは、毎年、ノーフォークにあるサンドリンガム・ハウスでクリスマスを過ごすのが恒例で、プレゼントを家族で贈りあうのが慣習となっている。



 キャサリン妃がヘンリー王子にプレゼントしたのは、「Grow Your Own Girlfriend(直訳:自分だけの彼女を育てる)」という、水を入れると人形が大きくなるおもしろグッズ。

元のサイズは6センチほどだが、水を入れるとその6倍の大きさ、つまり36センチぐらいになるそう。



©︎Amazon

 ロイヤルファミリーのメンバーたちは、プレゼント交換の際に高価な品よりもユニークなプレゼントを好むことで知られるが、キャサリン妃がこのおもしろグッズを選んだのにはちゃんとした理由があった。

 独身時代のヘンリー王子は、ウワサを含めて多くの女性との交際が報じられるなど、恋多き人物として知られていた。そんなヘンリー王子をイジる目的でこのプレゼントをチョイスしたよう。

 キャサリン妃とヘンリー王子は、以前は公務の際に何やら楽しげにおしゃべりをする姿を目撃されるなど、とても仲が良いことで有名だった。

キャサリン妃がヘンリー王子のためにブラインドデートをセッティングしてあげたこともあったそうで、イギリス王室に詳しい専門家のケイティ・ニコル氏は、メーガン妃と交際する前にヘンリー王子はキャサリン妃に承認を求めたとThe Sunに証言している。(フロントロウ編集部)

2022-12-28













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ネットフリックスから200億円、自伝本で27億円…“王室批判”メーガン夫妻のお金の使い道

文春オンライン12/29(木)6:00

 12月8日、英国王室を離脱したヘンリー王子とメーガン妃が自らプロデュースしたドキュメンタリー「ハリー&メーガン」(全6話)のうち3話分が米動画配信大手ネットフリックスで配信された(後半は15日配信)。米国では配信初日だけで少なくとも100万世帯近くが視聴し、英国では約80万世帯が視聴した。

 15時間以上のプライベート動画やメールを惜しみなく提供し、英国では「メグフリックス」(メーガンとネットフリックスを掛け合わせた造語)と揶揄される。

 配信番組でヘンリー王子は、メーガン妃への人種差別的な報道があっても王室からの指示は「『何も言うな』だった」と明かした。その上で、「自分の子供たちが混血であることを誇りに思っている」と語り、王室内の差別意識も批判したがチャールズ国王のことが念頭にあるという指摘もある。


世界中のイベントに夫婦で出席


「エリザベス女王を軽んじている」との批判が相次ぎ…

 一方、メーガン妃は、2017年にウィリアム皇太子夫妻と初めて会った時、「プライベートな空間なのに堅苦しく形式ばった態度を取られた(アメリカ的なハグを拒んだ)」と主張した。さらに故エリザベス女王と初めて対面した際の「お辞儀」について触れた箇所は大問題になっている。

メーガン妃は、女王へのお辞儀は「中世風の演出をするレストラン」のショーのようだったと笑いながら振り返り、その様子を、仰々しく手を広げながら再現した。これに対し「女王を軽んじている」との批判が相次いだのだ。


ネットフリックスから200億円、自伝本で27億円…なぜこんなにお金が必要なのか

 すでに予告編公開の段階で、パパラッチに囲まれる夫妻の映像とされるものが「トランプ元大統領の弁護士を追うパパラッチの映像」だった等、複数の虚偽映像の使用も判明し、物議を醸し続ける配信番組。

 9日付の朝刊には「卑劣なヘンリー」(ザ・サン紙)などの見出しが並んだ。

 王室離脱直後に2人は制作会社「アーチウェル・プロダクションズ」を開設し、USウィークリーによれば、ネットフリックスと140億から200億円の独占契約を結んだという。

 王室への攻撃は止まるどころか、ヘンリー王子は自伝『スペア』を2023年1月に出版予定で、27億円を手にする。

 なぜこんなにお金が必要なのか。夫妻の警備費は年間で数億円とされ、米国の自宅が各所に知られセキュリティーの問題で引っ越しを検討中。新居の候補地のテニスコートや乗馬用の庭付き邸宅は、優に30億円を超える。

 王子は「愛する女性がまた特ダネ競争の餌食になるのを見るのは耐え難い」と配信番組で語ったが、夫妻で話題作りに奔走し続ける日々はまだ続きそうだ。

(近藤 奈香/週刊文春 2022年12月22日号)













よろず~ニュース12/24(土)15:00


 ウィリアム皇太子(左端)とキャサリン妃(右端)ら家族


 イギリス王室のキャサリン妃が、クリスマスイブに開催されるキャロルサービスで故エリザベス女王を偲ぶ。事前に録画されたウエストミンスター寺院からのサービスで同妃は、女王をはじめ「私たちのもとを去ってしまった人々全て」に思いを寄せている。

 今年の「ロイヤル・キャロルズ:トゥギャザー・アット・クリスマス」でキャサリン妃は、人々を結び、価値あるものを思い出させてくれるこの季節が好きだった女王について「昨年のイベントで思い出したのはクリスマスが一番好きだということです。クリスマスは人々が共に、過ぎ去った年を振り返りながら特別な時間を祝い、経験するということです」と言及。

 「今年はエリザベス女王陛下がいないの初めてのクリスマスです。陛下にとってクリスマスは心の拠り所でした。皆と集まり、共感と思いやりをもって、信仰、友情、家族の重要性を思い出させてくれるものです」と続けた。

 昨年初めてキャサリン妃により開催された同サービスは、24日の英テレビ局ITVで現地時間午後7時から放送予定。同妃は予告編の中で、この特別なイベントをぜひご覧くださいと語っていた。

 ちなみに今年は、夫のウィリアム皇太子と長男ジョージ王子、長女シャーロット王女が同サービスに出席し、次男のルイ王子は欠席。他にもチャールズ国王、カミラ王妃、ソフィー妃、ユージェニー王女、ベアトリス王女らがゲストとして参加。

更に、ウエストミンスター寺院合唱団によるクリスマスキャロルやクレイグ・デイヴィッド、サマンサ・バークス、メラニー・チズム、アルフィー・ボーのパフォーマンスも見どころとなっている。

(BANG Media International/よろず〜ニュース)













クランクイン!12/27(火)15:00


キャサリン妃、エレガントなダークグリーンのコートドレス姿 詰めかけたファンと交流


 コロナ禍を経て、英王室が3年ぶりに恒例のクリスマス行事を開催した。クリスマス当日には、教会のクリスマス礼拝に参加するため、歩いて向かう王室メンバーの行進がキャッチされた。

キャサリン妃はダークグリーンのエレガントなコートドレスに身を包み、詰めかけたファンと交流した。

 Page Sixによると、キャサリン妃はこの日、アレキサンダー・マクイーンのダークグリーンのコートドレスに、同色のハットとブラウンのブーツで参加。

コートは、大振りのポケットとスタンドカラーの襟が特徴的なデザインで、2020年にも何度か身に着けたお気に入りの一枚だそう。

 アクセサリーは、Sezaneよりブルーのビーズが揺れるDinaイヤリングをチョイス。また、コートの下にはMANGOのリブニットワンピースを合わせて、トレンドの単色コーデを実現。

ワンピースも、先月公務でチルドレン・センターを訪問した際に着用していたもので、ここでも着回しのテクニックを見せた。

 クリスマス礼拝には、チャールズ国王とカミラ王妃ら王室メンバーが勢揃い。キャサリン妃も、ウィリアム皇太子と3人の子どもたち、ジョージ王子とシャーロット王女、ルイ王子と一家で参加した。












イタすぎるセレブ達 2022.12.28 17:36
writer : tinsight-ikumi


毎年恒例のクリスマス礼拝に出席したウィリアム皇太子一家(画像は『The Royal Family 2022年12月25日付Instagram「Members of the Royal Family arriving at St Mary Magdalene Church in Norfolk for a Christmas Day service earlier today.」』のスクリーンショット)


キャサリン皇太子妃は今年のクリスマス礼拝でサンドリンガムの教会に向かう際にシャンデリア・イヤリングをつけていたが、その姿が公開されるとイヤリングが速攻で完売となった。

イヤリングはフランスのブランド「セザンヌ(Sézane)」による、数個の天然石が垂れ下がる華やかなデザインだ。

現地メディアによると、このイヤリングはウィリアム皇太子からの「クリスマスプレゼントではないか」といった話題が持ち上がっているという。

現地時間25日、チャールズ国王とカミラ王妃が率いる王室メンバーが英ノーフォーク州サンドリンガムに集結し、毎年恒例のクリスマス礼拝に出席した。

当日午前、王室メンバーがセント・メアリー・マグダレン教会に向かって続々と歩く映像が公開されると、王室ファンはキャサリン皇太子妃の装いに注目したのである。

皇太子妃が着ていたのは「アレキサンダー・マックイーン」によるカーキ色のコートドレスだ。

モックネックと絞ったウエストラインが特徴的で、数個のポケットとプリーツの装飾が施されているこのコートドレスは、2020年1月にキャサリン妃がウィリアム王子(ともに当時)とともに、英ウェスト・ヨークシャー州のブラッドフォードを公式訪問した際に着用したものだ。

今回、皇太子妃はブラウンのスエードブーツを履き、黒い手袋とクラッチバッグを合わせていた。つばの広いフェドラ・ハットは「フィリップ・トレーシー」でオーダーメイドしたリボンと羽根を装飾したものだ。

メーキャップはスモーキーなアイメイクにピンクのチークと口紅で仕上げ、ダークな髪は緩いウェーブをかけていた。

そして唯一つけていたジュエリーが、パリ発祥のファッションブランド「セザンヌ(Sézane)」によるシャンデリア・イヤリングだ。

リサイクルしたゴールドプレートを使用し、ブルーなどの天然石が数個あしらわれており華やかな印象だ。

ブランドの公式サイトでは「DINA」というアイテムで100ポンド(約16,000円)で販売されていたが、キャサリン皇太子妃がつけた姿が公になると即完売したという。

環境に優しい素材を使用する同ブランドのアイテムは皇太子妃のお気に入りのようで、これまでにもイヤリングやゴールドバックル付きのベルト、白いシャツなどを装う姿が目撃されている。

英メディア『The Sun』によると、この日に皇太子妃がつけていたシャンデリア・イヤリングは、ウィリアム皇太子からのクリスマスプレゼントだという話題がSNSで浮上したそうだ。

当日、ウィリアム皇太子とジョージ王子(9)は、ダークなジャケットとズボンにブルーのネクタイを合わせ、シャーロット王女(7)はバーガンディ色のコートにネイビーブルーのタイツ姿だった。

サンドリンガムの礼拝デビューをしたルイ王子(4)は、膝丈のコートの下に半ズボンをはき、黒いハイソックスとローファーを合わせた可愛い姿で注目を浴びた。

画像は『The Royal Family 2022年12月25日付Instagram「Members of the Royal Family arriving at St Mary Magdalene Church in Norfolk for a Christmas Day service earlier today.」』『Sézane 2022年11月9日付Instagram「NEVER STOP SHINING」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)


















2022-12-28


キャサリン妃が独身時代のヘンリー王子に贈ったクリスマスプレゼントが笑える。(フロントロウ編集部)


キャサリン妃がヘンリー王子に“彼女”をプレゼント⁉︎

 英王室のウィリアム皇太子の妻キャサリン妃が、義理の弟にあたるヘンリー王子がまだ独身だった頃にクセ強めなクリスマスプレゼントを贈っていたことがわかった。

ロイヤルファミリーのメンバーたちは、毎年、ノーフォークにあるサンドリンガム・ハウスでクリスマスを過ごすのが恒例で、プレゼントを家族で贈りあうのが慣習となっている。



 キャサリン妃がヘンリー王子にプレゼントしたのは、「Grow Your Own Girlfriend(直訳:自分だけの彼女を育てる)」という、水を入れると人形が大きくなるおもしろグッズ。

元のサイズは6センチほどだが、水を入れるとその6倍の大きさ、つまり36センチぐらいになるそう。



©︎Amazon

 ロイヤルファミリーのメンバーたちは、プレゼント交換の際に高価な品よりもユニークなプレゼントを好むことで知られるが、キャサリン妃がこのおもしろグッズを選んだのにはちゃんとした理由があった。

 独身時代のヘンリー王子は、ウワサを含めて多くの女性との交際が報じられるなど、恋多き人物として知られていた。そんなヘンリー王子をイジる目的でこのプレゼントをチョイスしたよう。

 キャサリン妃とヘンリー王子は、以前は公務の際に何やら楽しげにおしゃべりをする姿を目撃されるなど、とても仲が良いことで有名だった。

キャサリン妃がヘンリー王子のためにブラインドデートをセッティングしてあげたこともあったそうで、イギリス王室に詳しい専門家のケイティ・ニコル氏は、メーガン妃と交際する前にヘンリー王子はキャサリン妃に承認を求めたとThe Sunに証言している。(フロントロウ編集部)

2022-12-28













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ネットフリックスから200億円、自伝本で27億円…“王室批判”メーガン夫妻のお金の使い道


近藤 奈香
10時間前
source : 週刊文春 2022年12月22日号
genre : ニュース, 国際


 12月8日、英国王室を離脱したヘンリー王子とメーガン妃が自らプロデュースしたドキュメンタリー「ハリー&メーガン」(全6話)のうち3話分が米動画配信大手ネットフリックスで配信された(後半は15日配信)。米国では配信初日だけで少なくとも100万世帯近くが視聴し、英国では約80万世帯が視聴した。

 15時間以上のプライベート動画やメールを惜しみなく提供し、英国では「メグフリックス」(メーガンとネットフリックスを掛け合わせた造語)と揶揄される。

 配信番組でヘンリー王子は、メーガン妃への人種差別的な報道があっても王室からの指示は「『何も言うな』だった」と明かした。その上で、「自分の子供たちが混血であることを誇りに思っている」と語り、王室内の差別意識も批判したがチャールズ国王のことが念頭にあるという指摘もある。




世界中のイベントに夫婦で出席


「エリザベス女王を軽んじている」との批判が相次ぎ…

 一方、メーガン妃は、2017年にウィリアム皇太子夫妻と初めて会った時、「プライベートな空間なのに堅苦しく形式ばった態度を取られた(アメリカ的なハグを拒んだ)」と主張した。さらに故エリザベス女王と初めて対面した際の「お辞儀」について触れた箇所は大問題になっている。メーガン妃は、女王へのお辞儀は「中世風の演出をするレストラン」のショーのようだったと笑いながら振り返り、その様子を、仰々しく手を広げながら再現した。これに対し「女王を軽んじている」との批判が相次いだのだ。


ネットフリックスから200億円、自伝本で27億円…なぜこんなにお金が必要なのか

 すでに予告編公開の段階で、パパラッチに囲まれる夫妻の映像とされるものが「トランプ元大統領の弁護士を追うパパラッチの映像」だった等、複数の虚偽映像の使用も判明し、物議を醸し続ける配信番組。

 9日付の朝刊には「卑劣なヘンリー」(ザ・サン紙)などの見出しが並んだ。

 王室離脱直後に2人は制作会社「アーチウェル・プロダクションズ」を開設し、USウィークリーによれば、ネットフリックスと140億から200億円の独占契約を結んだという。


 
 王室への攻撃は止まるどころか、ヘンリー王子は自伝『スペア』を2023年1月に出版予定で、27億円を手にする。

 なぜこんなにお金が必要なのか。夫妻の警備費は年間で数億円とされ、米国の自宅が各所に知られセキュリティーの問題で引っ越しを検討中。新居の候補地のテニスコートや乗馬用の庭付き邸宅は、優に30億円を超える。

 王子は「愛する女性がまた特ダネ競争の餌食になるのを見るのは耐え難い」と配信番組で語ったが、夫妻で話題作りに奔走し続ける日々はまだ続きそうだ。


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2022.12.29



ドキュメンタリー作品「Harry & Meghan(原題)」


ヘンリー王子とメーガン妃が、The Sun紙のコラムをめぐり声明を出している。

騒動の発端は、12月上旬にネットフリックスでヘンリー王子とメーガン妃によるドキュメンタリー「ハリー&メーガン」が公開されたことを受け、イギリスの放送作家ジェレミー・クラークソンがThe Sun紙に寄せたコラムだった。

ジェレミー・クラークソンはドキュメンタリーの内容に猛反発し、コラムの中で「メーガン妃が、群衆から『恥を知れ』と声をあげられ、排せつ物を投げつけられながら、イギリス中のあらゆるストリートを裸でパレードする夢を見ている」と過激な言葉で批判したのだ。

この表現の方法には、イギリス国民からも多くの苦情が寄せられ、The Sun紙は12月23日(金)になってようやく謝罪文を発表した。

The Sun紙はこの中で、「コラムニストの意見は個人のものですが、出版社として、表現の自由には責任が伴うことを認識しています。我々The Sunはこの記事を掲載したことを後悔しており、心から申し訳なく思っております。コラムは当社のウェブサイトとアーカイブから削除いたしました」とつづった。


この謝罪に対し、ヘンリー王子とメーガン妃夫妻の代理人がThe Guardian紙に声明を出した。

ヘンリー王子とメーガン妃側はThe Sun紙の謝罪について「直接の謝罪がなかったということが、彼らの意図を表しています。これはPR以外のなにものでもありません」と一蹴。

そのうえで「同紙がこのような危険なコラムに対して後悔の念を抱くのは当然であるのと同時に、憎しみや暴力、女性に対する差別を利用して利益を得るようなことをし続けていなければ、このような事態にはならなかったでしょう」と述べ、「真の謝罪は、あらゆるできごとに対する彼らの報道の倫理基準を変化させることです。

しかし残念ながら、それは期待できないでしょう」と続け、謝罪を拒否する姿勢を見せた。


2022年12月26日

2022年12月22日

2022年12月21日

2022年12月19日

2022年12月19日

2022年12月19日

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毎日新聞 2022/12/29 14:48(最終更新 12/29 14:48) 1199文字



クリスマスの国民向け演説を収録するチャールズ英国王=英ウィンザー城で2022年12月13日、APo via AP)


 英国で9月に即位したチャールズ国王が、試練に直面している。

国王の次男で米国に移住したヘンリー(ハリー)王子は王室批判を続け、家族の亀裂は深刻化。一方、国王として初めて臨んだ12月25日のクリスマス演説は、故エリザベス女王時代を通じて過去最高の視聴者数を記録した。良くも悪くも注目度の高い国王は、君主として初の新年を迎える。

 「兄からは怒鳴りつけられ、父からは真実でないことを言われた」。米動画配信大手ネットフリックスが12月に配信したヘンリー王子とメーガン妃のドキュメンタリー番組「ハリー&メーガン」の中で、ヘンリー王子が語った「暴露」の内容だ。

王子は2020年に公務離脱を決めた際、兄のウィリアム王子(現皇太子)や父のチャールズ皇太子(現国王)から心ない言葉を浴びせられたと訴えた。ヘンリー王子夫妻は公務離脱後、王室批判を展開している。

 王室に影を落とすのが人種差別問題だ。アフリカ系の血を引くメーガン妃は長男アーチーちゃんを妊娠中、王室メンバーから「どのくらい肌の色が濃くなるか」を懸念されたと21年に暴露した。この王室メンバーが誰なのかは今も明らかにされていない。

 王室は最近も人種問題に揺れた。11月下旬には、故エリザベス女王に60年以上仕えた元側近の女性スタッフが王室イベントの際、英国籍の黒人慈善活動家の女性に「どこから来たのか」と出自を何度も尋ねたことが問題となった。

 元側近は即座に解任されたが、王室内に今も残る差別感情が浮き彫りとなった格好で、インド系のスナク英首相は「人種差別には立ち向かわなければならない」と訴えた。

 こうした中、チャールズ国王が市民から卵を投げつけられる事件も即位後に2回も発生。英BBC放送によると、11月9日に英中部ヨークで卵を投げたとして逮捕された男は「この国は奴隷の血の上に築かれた」などと叫んでいたという。

 一方、国王への注目度は相変わらず高い。英メディアによると、12月25日のクリスマス演説を放映した番組を見た視聴者は1060万人に上り、エリザベス女王時代を含めて過去最高となった。

物価高で国民生活が厳しさを増す現状を踏まえ、国王は「食べ物や時間を提供し、周囲を支援する親切な人々に敬意を表したい」と述べた。

 英調査会社ユーガブが11月に実施した世論調査では、チャールズ国王を「とても良い」「まあ良い」と評価する支持率は合計67%で、「安定した」(ユーガブ)数字を維持している。

だがこれは特別に高いわけではなく、長男のウイリアム皇太子(81%)には10ポイント以上も引き離され、1997年の死後25年も経過した故ダイアナ元皇太子妃(72%)も下回っている。

 国王には年明け早々、頭痛の種が待ち受ける。英メディアによると、ヘンリー王子は23年1月10日ごろに自伝を出版予定で、より激しい王室批判の記述があると報じられている。

【ロンドン篠田航一】


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セレブ&ゴシップ
公開日:2022/12/27 17:25


英王室ジョージ王子の秘めた才能が明らかに!(C)Zeta Image




 英王室のウィリアム皇太子とキャサリン皇太子妃が、クリスマスにインスタグラムとツイッターを更新し、9歳の息子ジョージ王子の描いたトナカイのイラストを公開した。





 現地時間12月25日、「ハッピー・クリスマス! ジョージより」とキャプションを付けて、ウィリアム皇太子とキャサリン皇太子妃が、ジョージ王子が描いた水彩のイラストを公開した。水色を背景に、優しい色合いで描かれたトナカイが正面を向く絵で、角と背中には赤いかわいらしい鳥が羽を休めている。鼻の上にちょこんと積もった雪も愛らしい。

 この絵に、インスタグラムでは王室ファンが反応。「家族からアーティストが出ましたね!」「才能がある!」「家族にまた別の才能が! チャールズおじいちゃまも誇らしいことでしょう」などと絶賛の声が寄せられた。

 なおPeopleによると、ジョージ王子の曾祖父に当たる故フィリップ殿下や、祖父のチャールズ国王も絵の才能には定評があるそうだ。ことチャールズ国王は水彩画で知られ、王室所以の城や邸宅、公務で訪れた土地の風景画を手掛けており、アーティストとしても人気があるそう。

今年10月には、故エリザベス女王が最期を過ごしたことで知られるバルモラル城を描いた作品の複製画がオークションに掛けられ、675ドル(約9万円)程度の評価額に対し、約6500ドル(約86万円)で落札されたという。

引用:「プリンス&プリンセス・オブ・ウェールズ」インスタグラム(@princeandprincessofwales)













セレブ&ゴシップ
公開日:2022/12/27 15:00


キャサリン妃、エレガントなダークグリーンのコートドレス姿でクリスマス礼拝へ(C)Zeta Image



 コロナ禍を経て、英王室が3年ぶりに恒例のクリスマス行事を開催した。クリスマス当日には、教会のクリスマス礼拝に参加するため、歩いて向かう王室メンバーの行進がキャッチされた。キャサリン妃はダークグリーンのエレガントなコートドレスに身を包み、詰めかけたファンと交流した。


 Page Sixによると、キャサリン妃はこの日、アレキサンダー・マクイーンのダークグリーンのコートドレスに、同色のハットとブラウンのブーツで参加。コートは、大振りのポケットとスタンドカラーの襟が特徴的なデザインで、2020年にも何度か身に着けたお気に入りの一枚だそう。

 アクセサリーは、Sezaneよりブルーのビーズが揺れるDinaイヤリングをチョイス。また、コートの下にはMANGOのリブニットワンピースを合わせて、トレンドの単色コーデを実現。ワンピースも、先月公務でチルドレン・センターを訪問した際に着用していたもので、ここでも着回しのテクニックを見せた。

 クリスマス礼拝には、チャールズ国王とカミラ王妃ら王室メンバーが勢揃い。キャサリン妃も、ウィリアム皇太子と3人の子どもたち、ジョージ王子とシャーロット王女、ルイ王子と一家で参加した。













セレブ&ゴシップ
公開日:2022/12/27 12:05


クリスマスに英王室メンバー勢揃い! ルイ王子のリアクションがかわいすぎる(C)Zeta Image




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 英チャールズ国王とカミラ王妃の呼びかけで、今年も王室メンバーが英ノーフォークのサンドリンガム・ハウスでクリスマスを過ごした。毎年恒例のクリスマス礼拝に今年はルイ王子も初参加し、キュートな振る舞いで熱視線を集めたようだ。


 エリザベス女王が亡くなって初めてのクリスマスを迎えた英王室。国王夫妻のほか、ウィリアム皇太子夫妻と3人の子どもたち、ジョージ王子とシャーロット王女とルイ王子、そしてエドワード王子一家、アンドルー王子、ベアトリス王女一家、ユージェニー王女夫妻らが集まり、例年通りクリスマスをお祝いした。昨年と一作年はコロナ禍のため中止されており、3年ぶりにメンバー揃ってのクリスマスが実現した。

 クリスマス当日は、近くの聖メアリー・マグダレン教会のクリスマス礼拝に参加し、教会まで王室メンバーが歩いて向かうのが恒例となっているが、今年はルイ王子が初めて行進に加わった。



 母キャサリン妃と一緒に歩いていたルイ王子。妃が小さな女の子と会話している様子を見て、詰めかけたファンからプレゼントされたパディントンの絵をスタッフから受け取り、妃と女の子に見せてあげる姿もキャッチされた。

 また別のファンから小さなブーケを手渡されたルイ王子は、「シャーロット!」と叫びながら姉のシャーロット王女の元に駆け寄り、手にしたブーケをプレゼント。今年はプラチナジュビリーで世界の視線を集めたルイ王子だが、ここでもかわいらしい振る舞いでファンを魅了した。









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メーガン妃、イーロン・マスクらと「うんざりナルシスト」の仲間入り

By Mashup Reporter 編集部 -2022-12-27


米政治ニュースPoliticoのジョアンナ・ウェイス氏は27日、「2022年ついに我々はナルシストに嫌気がさした」と題した論説で、メーガン妃やイーロン・マスク、トランプ前大統領、カニエ・ウェスト(Ye)らについて「注目を貨幣として、エゴを燃料として利用することで、報酬を得てきた」人物だと説明。一般人は、エゴを振りかざす人々に辟易していると語った。

ウェイス氏は、ヘンリー王子とメーガン妃が製作したNetflixのドキュメンタリー番組について、5話目か6話目あたりで「私の自然な共感は苛立ちへと変わり始め、エゴにも限度がある」と感じるようになったと告白。

夫妻の「正当な苦情」を申し立てる番組は、実際は「自らを魅力的かつ、より良く見せる」ための膨大な写真や映像のコレクションだったと述べ、英紙ガーディアンの夫妻に同情的な批評家さえ、虚栄心以外に新しいものは何もないと批判したと皮肉った。

ウェイス氏は夫妻の「行き過ぎた番組」は、ツイッターを恐怖に陥れたマスク氏や、反ユダヤ主義発言で炎上したカニエと「同じ衝動」から生まれたものだとした上で、これらの”ナルシスト”たちの「劇的な転落」についても言及した。

アディダスはカニエとのパートナーシップ契約を解除、マスク氏は世界一の富豪の座から転落、トランプ氏は中間選挙の激戦区で支持した候補者が敗退、FTX創始者のサム・バンクマン・フリードは詐欺とマネーロンダリングの罪で起訴、セラノスの元CEOエリザベス・ホームズは詐欺で有罪判決を受け、11年の禁固刑が言い渡されたとし、2022年は「彼らへの熱意が揺らぎ始めた年になる可能性」があると述べた。

ウェイス氏は、メーガン妃が注目を浴びようとするのは「厄介だが、善意」のように見えるとしつつも、カニエの人種差別や、エリザベス・ホームズとサム・バンクマン・フリードの詐欺行為のように、「はるかに危険」なものに転じる可能性があると警告。

2000年代初頭までの米国大統領のナルシシズム指標を作成したリポン大学のジョン・P・ハーデン政治学教授は同サイトの取材に「エゴは、歴史を動かすこともある」と自説を述べた。国際紛争において、自己陶酔的な大統領は見下されることに苛立ちを示し、敵を威嚇したり、顧問や同盟国を無視して一方的に行動しうるとも語った。


ハーデン氏によると「壮大なナルシスト」は、自分の行動は「絶対的に素晴らしい」と信じ込んでおり、「エゴを防衛するための労を惜しまず、精力的に自己宣伝を行う」と説明。

さらに自滅的な行為であっても、より多くの注目を集めたがるのが、ナルシストの特徴の一つで、排除するのは困難だといい、これらの人々は「過度に活発」であり、「誇張された自身の見解を通して」行動し続けると加えた。

ウェイス氏は、ナルシストは、ステージに上がるのを諦めない性格で、刑務所や亡命先からでも注目を集めたがると説明。彼らの主張に「乗る」かどうかを判断するのは、国民次第だと語った。

先日、マスク氏のツイッター社のCEO辞任を問うアンケートで、過半数が賛成を示したことに言及し、「国民の忍耐は弱まっている」と述べ、われわれは次の”ナルシスト”が台頭するまでの「静かな時間を求めている」と締め括った。



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12/28(水) 14:30配信


ウィリアム皇太子一家 SAMIR HUSSEIN / RIREIIMAGE ©︎ FAIRCHILD PUBLISHING, LLC


英国のロイヤルファミリーは、9月8日(現地時間)にエリザベス女王(Queen Elizabeth II)が亡くなった後、初めてのクリスマスを迎えた。 

 ウィリアム皇太子(William, Prince of Wales)とキャサリン皇太子妃(Catherine, Princess of Wales)は子どもたちと共に、英東部ノーフォークにある王室の別邸、サンドリンガム・ハウス (Sandringham House)を訪れ、クリスマスの礼拝に参加した。

コロナ禍のため、サンドリンガム・ハウスに集まるのは2019年以来。礼拝が行われるセント・メアリー・マグダレン教会(St Mary Magdalene Church)まで歩き、集まった人々に挨拶をした。 

 キャサリン皇太子妃は、20年1月にブラッドフォード市役所を訪問した際にも着用した「アレキサンダー・マックイーン(ALEXANDER MCQUEEN)」のミリタリーグリーンのコートを身に着け、「フィリップ トレーシー(PHILIP TREACY)」のヘッドピースを合わせた。


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最終更新:12/28(水) 14:30WWDJAPAN.com 













12/26(月) 19:02配信


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イギリスのロイヤルファミリーにとって、クリスマスは毎年、特別な時期。クリスマスカードを公開したり、私邸のひとつであるノーフォーク州のサンドリンガム・ハウスに集まり、そろって教会まで歩いて礼拝に出席したり…と、数々の素晴らしい伝統に彩られている。

キャサリン皇太子妃が主催するキャロル・サービスも、これからそうした伝統のひとつになっていくものとみられる。



亡きエリザベス女王には、サンドリンガム・ハウスで毎年、クリスマスにひ孫たちのためにしていたことがあるという。2004年から2011年まで、当時皇太子だったチャールズ国王の執事として、ハイグローブ・ハウスで勤務していた元執事のグラント・ハロルド氏は、『ミラー』紙に次のように語っている。



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「サンドリンガムでは女王は毎年、いずれかの部屋のクリスマスツリーの1本に飾り付けをせず、到着した子どもたちがみんなでデコレーションをできるようにしていたそうです。女王がひ孫たちのために始めたことだと聞きました。

とても素敵なアイデアだと思いましたね」 またハロルド氏によれば、ロイヤルファミリーは、ツリーのデコレーションに決して“使わないもの”があるそう。 

「どの家庭でもティンセル(日本では「パーティモール」などの名称でも知られるデコレーション用アイテム)を購入しますが、王室一家のツリーはティンセルを使いません。緑の面積がとても多いのです。そこに、オーナメントとライトを飾り付けます」



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クリスマスに家族や親戚をサンドリンガム・ハウスに招くという伝統は、今年からはチャールズ国王とカミラ王妃が受け継ぐこととなった。もちろん、ウィリアム皇太子一家も一緒に滞在する。

 また、今回は初めて招かれた人たちもいたそう(カミラ王妃と前夫の子どもたち、ローラ・ロープスやトム・パーカー・ボウルズなど)。

 『ミラー』紙によると、ハロルド氏は、今年は亡き女王を思い出し、集まったロイヤルたちが涙を流す場面もあるのではないかとしつつ、今後もロイヤルファミリーのクリスマスは、「子どもたちには楽しい時間」となり、「女王が家族に望むクリスマスは、きっと受け継がれていくはず」と語ったそう。

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最終更新:12/26(月) 19:02コスモポリタン 













12/27(火) 21:31配信


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Netflixで配信が始まったヘンリー王子とメーガン妃のドキュメンタリー「ハリー&メーガン」。

王子と妃はロイヤルファミリーや王室のしきたりを批判、特にヘンリー王子は、チャールズ国王やウィリアム皇太子の広報官が国王や皇太子に関するネガティブな報道が出ないようにメーガン妃や自分の情報をマスコミに流したと激しく非難していた。 




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配信後、国王や皇太子を始めとする高位のロイヤルたちは沈黙を守っている。英国王室も正式なコメントは発表していない。

そんな中、マイケル・オブ・ケント王子の息子フレデリック・ウィンザー卿の夫人、レディ・ソフィーことレディ・フレデリック・ウィンザーが意味深なコメントを発表して注目を集めている。

レディ・ソフィーは2009年にウィンザー卿と結婚。プラチナジュビリーや、今月初めにキャサリン皇太子妃が主催したクリスマスコンサートなどロイヤルのイベントにも出席している。

クリスマスに雑誌オーストラリア版『スペクテーター』のオンライン版にコラムを寄せたレディ・ソフィー。エリザベス女王を偲びつつ「クリスマスには私の両親、そして夫の親戚に様々な機会で会うでしょう」とコメント。

さらに「残酷で容赦ないマスコミの注目、批判、嘘、卑劣な攻撃、事実に基づかないテレビ番組などに直面しても、いつもとても勤勉で文句を言わず、勇敢で常に私によくしてくれる王室の高位のメンバーと親しくなれることを大切にしている。彼らを知ることができるのを光栄に思う」。



Getty Images


イギリスマスコミは「事実に基づかないテレビ番組」のフレーズに大注目。新聞「デイリーメール」などは「ハリー&メーガン」のことだと推測している。

同じくNetflixのフィクション「ザ・クラウン」を指している可能性もあるが、レディ・ソフィーが高位のロイヤルへの敬意を表していることから、まさにその高位のロイヤルを批判した「ハリー&メーガン」を指していると見ている。

「ハリー&メーガン」はタブロイド紙やパパラッチの報道姿勢も批判していた。レディ・ソフィーのコラムにもマスコミについて言及した部分があり、王子と妃の主張に賛成しているようにも見えるが同紙はその点にはこだわっていない。


ちなみにレディ・ソフィーはイギリス出身ではあるけれど、メーガン妃と同じ元ハリウッドセレブ。俳優として活躍、アシュトン・カッチャーが出演していた時代の「チャーリー・シーンのハーパー☆ボーイズ」でアシュトンの恋人を演じていたこともある。

そのためヘンリー王子とメーガン妃が王室離脱を発表した後にはレディ・ソフィーの経験に注目が集まった。あるインタビューで王室との関係について聞かれたレディ・ソフィーは「ロイヤルファミリーは私を温かく迎え入れてくれた。

嫌な経験をしたことはない」「過去にドラマでキワどい役を演じていたことは誰も言わない。みんな気にかけてくれる」とロイヤルファミリーとの良好な関係を強調していた。

年明けにはいよいよヘンリー王子の回顧録も出版される。このまま高位のロイヤルたちが沈黙を守れば、日頃はあまり報じられないレディ・ソフィーら、高位ではないロイヤルたちの言葉がイギリスマスコミの注目を集めることになりそう。

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最終更新:12/27(火) 21:31ELLE DIGITAL 


















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国王チャールズ3世が所持する、メーガン夫人のハラスメントを証明する「ヤバい」書類とは

12/27(火) 21:08配信


クリスマスの日のメーガン夫人とハリー王子。(サンドリガム、2017年12月25日) photography: Getty Images


イギリスの「タイムズ」紙は2021年3月、ハリー王子の妻がロンドンのケンジントン宮殿の職員からハラスメントで告発されたことを報じていた。 


イギリス国民はメーガン夫人とハリー王子の不平不満にうんざりしている。なにしろもう3年近く続いているのだ。

その間にエリザベス女王は亡くなり、サセックス公爵夫妻は「デイリー・メール」紙や「サン」紙などのタブロイド紙の攻撃的で下劣なトップページから遠く離れたカリフォルニア州に移住した。

Netflixのドキュメンタリー番組の中でハリー王子とメーガン夫人は、自分たちを苦しめてきたタブロイド紙とも王室ともケリをつけた。王室専門家のなかには、今後のふたりはおとなしくなって暴露をやめるだろうと考える人もいる。

それというのもごく単純な話で、王室がメーガン夫人にとって不利な書類を保有しているからというのだ。 「バッキンガム宮殿は、ケンジントン宮殿のスタッフがメーガン夫人からハラスメントを受けた、という告発に対する公式調査の報告書を未発表のまま眠らせている」と英国王室専門家のマーク・ロッシュは、フランスの「ル・ポワン」誌で指摘している。

「ヤバい内容の書類で、サセックス公爵夫妻が新たな攻撃を仕掛けたら、“漏れる”可能性もあるかもしれない」とのことだ。


ケンジントン宮殿でハラスメントはあったのか?


2021年3月、「タイムズ」紙はハリー王子の妻が王室離脱する前、ロンドンのケンジントン宮殿に住んでいた際にハラスメントで告発されたことを報じた。

バッキンガム宮殿は告発を受けて「大変な懸念」を表明した。「当時関わった職員には、その後離職した方も含めてご協力いただき、なんらかの教訓を得られるかどうかを確認したい」と当時バッキンガム宮殿は発表し「職場におけるハラスメントは許されないし今後も許さない」ことを強調した。 

こうしてバッキンガム宮殿は調査を開始したものの、報告書はこれまで公表されていない。タイムズ紙によれば、報告書がエリザベス女王に提出された後、王室スタッフの管理「手順」が変更されたらしい。

このことは、実際になんらかの問題があったこと、そしてメーガン夫人に責任がある可能性を示唆しているかもしれない。

text: Ségolène Forgar (madame.lefigaro.fr)

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最終更新:12/27(火) 21:26フィガロジャポン


















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レディ・フレデリック・ウィンクルマン、ヘンリー王子とメーガン妃をディスる?「事実に基づかないテレビ番組」とコメント

12/27(火) 21:31配信


Getty Images


Netflixで配信が始まったヘンリー王子とメーガン妃のドキュメンタリー「ハリー&メーガン」。王子と妃はロイヤルファミリーや王室のしきたりを批判、特にヘンリー王子は、チャールズ国王やウィリアム皇太子の広報官が国王や皇太子に関するネガティブな報道が出ないようにメーガン妃や自分の情報をマスコミに流したと激しく非難していた。 




Getty Images


配信後、国王や皇太子を始めとする高位のロイヤルたちは沈黙を守っている。英国王室も正式なコメントは発表していない。

そんな中、マイケル・オブ・ケント王子の息子フレデリック・ウィンザー卿の夫人、レディ・ソフィーことレディ・フレデリック・ウィンザーが意味深なコメントを発表して注目を集めている。レディ・ソフィーは2009年にウィンザー卿と結婚。プラチナジュビリーや、今月初めにキャサリン皇太子妃が主催したクリスマスコンサートなどロイヤルのイベントにも出席している。

クリスマスに雑誌オーストラリア版『スペクテーター』のオンライン版にコラムを寄せたレディ・ソフィー。エリザベス女王を偲びつつ「クリスマスには私の両親、そして夫の親戚に様々な機会で会うでしょう」とコメント。さらに「残酷で容赦ないマスコミの注目、批判、嘘、卑劣な攻撃、事実に基づかないテレビ番組などに直面しても、いつもとても勤勉で文句を言わず、勇敢で常に私によくしてくれる王室の高位のメンバーと親しくなれることを大切にしている。彼らを知ることができるのを光栄に思う」。


Getty Images

イギリスマスコミは「事実に基づかないテレビ番組」のフレーズに大注目。新聞「デイリーメール」などは「ハリー&メーガン」のことだと推測している。

同じくNetflixのフィクション「ザ・クラウン」を指している可能性もあるが、レディ・ソフィーが高位のロイヤルへの敬意を表していることから、まさにその高位のロイヤルを批判した「ハリー&メーガン」を指していると見ている。

「ハリー&メーガン」はタブロイド紙やパパラッチの報道姿勢も批判していた。レディ・ソフィーのコラムにもマスコミについて言及した部分があり、王子と妃の主張に賛成しているようにも見えるが同紙はその点にはこだわっていない。

ちなみにレディ・ソフィーはイギリス出身ではあるけれど、メーガン妃と同じ元ハリウッドセレブ。俳優として活躍、アシュトン・カッチャーが出演していた時代の「チャーリー・シーンのハーパー☆ボーイズ」でアシュトンの恋人を演じていたこともある。

そのためヘンリー王子とメーガン妃が王室離脱を発表した後にはレディ・ソフィーの経験に注目が集まった。あるインタビューで王室との関係について聞かれたレディ・ソフィーは「ロイヤルファミリーは私を温かく迎え入れてくれた。嫌な経験をしたことはない」「過去にドラマでキワどい役を演じていたことは誰も言わない。みんな気にかけてくれる」とロイヤルファミリーとの良好な関係を強調していた。

年明けにはいよいよヘンリー王子の回顧録も出版される。このまま高位のロイヤルたちが沈黙を守れば、日頃はあまり報じられないレディ・ソフィーら、高位ではないロイヤルたちの言葉がイギリスマスコミの注目を集めることになりそう。

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最終更新:12/27(火) 21:31ELLE DIGITAL 













チャールズ国王(ロイター)
2022年12月27日 13:06東スポWEB


 25日にチャールズ国王が君主として初めて行ったクリスマスの国民向けスピーチが、王室によるクリスマススピーチの中で過去最高の視聴者数を記録したことが分かった。

演説は故エリザベス女王やウィリアム皇太子夫妻について触れたが、ヘンリー王子&メーガン妃の名前は出てこなかった。

 約8分間の演説でチャールズ国王は、エリザベス女王の死去により自身が国王に即位したことで「ウェールズ公」と「ウェールズ公妃」の称号を継承したウィリアム皇太子夫妻が、その直後の9月にウェールズを訪問したことを、「王室と地域住民との交流の精神を示す良い例をなった」と称えた。

 だが、31日にネットフリックスで新たなドキュメンタリーが公開され、来年年明け早々には挑発的なタイトルの回顧録「スペア(予備)」を出版するヘンリー王子やメーガン妃について、国王はひと言も言及しなかった。

 英BBCによると、チャールズ国王のスピーチを放送したクリスマスの特別番組を見た視聴者は1060万人(英国民の約15%)に上り、エリザベス女王の時代に始まった同番組史上過去最高となった。「BBC1」での平均視聴者数は810万人で、民放のITVでは158万人、「BBC2」では約92万9000人だった。

東スポWEB

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目立ち過ぎたメーガン妃(ロイター)
2022年12月27日 19:45東スポWEB


 メーガン妃が、米メディア「ポリティコ」で女性作家ジョアンナ・ワイス氏が選んだ「2022年に我々を飽き飽きとさせたナルシスト」の1人に選ばれた。

 他にはドナルド・トランプ前大統領、お騒がせラッパーのカニエ・ウエスト(現イェ)、詐欺罪で告発された医療ベンチャー企業「セラノス」CEOのエリザベス・ホームズ、証券詐欺共謀の疑いで起訴された仮想通貨交換業FTXの共同創業者サム・バンクマン=フリード被告など、悪い意味でメディアをにぎわせた人物ばかりが並んでいる。

ワイス氏はこれらの人物とメーガン妃に「注目を通貨として、自分を燃料として使用し、しばらくの間、彼らが切望したもので(世間の注目を浴びて)報われた」との共通性を感じたという。

 ワイス氏はこれらの人物を批評しつつ、メーガン妃とヘンリー王子のネットフリックス・ドキュメンタリー「ハリーとメ―ガン」についても「夫妻に対する私の自然な同情はイラ立ちに変わり始め、エゴには限界があることに気づきました」と好意から一転、批判的な評価に転じたという。

 さらには「同情的な批評家でさえ、この番組には虚栄心が強く、新しいものはほとんどないと不平を言っています」とも語った。

しかし、他に選ばれたのは、巨額の金を動かして世界中の注目を浴びた人物ばかり。ある意味、上昇志向の強いメーガン妃には〝名誉〟だったかもしれない。

東スポWEB

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ヘンリー王子(右)とメーガン妃(ロイター)
2022年12月20日 06:15東スポWEB


 ネットフリックスのドキュメンタリーシリーズ「ハリー&メーガン」(全6話)配信後、複数の英米メディアが「ヘンリー王子とメーガン妃が英王室に謝罪を求めている」と報じている。

そんな状況に、英王室コメンテーターのラフェ・ハイデル・マンクー氏は「メーガンはオノ・ヨーコで、ヘンリーはジョン・レノンだ」と激怒した。英テレビ「GBニュース」が19日までに報じた。

 故エリザベス女王の侍女を長年勤めたスーザン・ハッシー夫人が先月開かれたイベントで、黒人慈善活動家のンゴジ・フラニ氏に〝人種差別発言〟を行い、批判が巻き起こったため、ハッシー夫人はフラニ氏に先日、直接謝罪していた。一方、メーガン妃も英王室から人種差別を受けたのに謝罪されたことがないとして、夫妻は怒っているという。

 しかし、マンクー氏は「国王と王室が(夫妻に対して)沈黙の尊厳を持つことは非常に重要だと思う。スキャンダルになることを無視して、真摯に王室として奉仕の義務を果たすことによって、そのコントラストが多くを語ることになる」と語った。

 謝罪要求も〝便乗商法〟なのだという。「彼らが最近行ったことはすべて、米国市場を獲得するためだ。そもそも『ハリー&メーガン』はドキュメンタリーではなく、モキュメンタリー(モック=擬似とドキュメンタリーの造語で、偽ドキュメンタリーの意味)で、自分たちの物語を進めるためのプロパガンダ。メーガンはオノ・ヨーコで、ヘンリーはジョン・レノンを演じている」とマンクー氏。

 オノ・ヨーコさんは人種差別を受ける一方、ビートルズを解散させた〝ドラゴン・レディー〟とも呼ばれて批判も受けた。英国人からするとメーガン妃とオノさんが重なって見えるというのだろうか。

東スポWEB

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国王チャールズ3世が所持する、メーガン夫人のハラスメントを証明する「ヤバい」書類とは

12/27(火) 21:08配信


クリスマスの日のメーガン夫人とハリー王子。(サンドリガム、2017年12月25日) photography: Getty Images


イギリスの「タイムズ」紙は2021年3月、ハリー王子の妻がロンドンのケンジントン宮殿の職員からハラスメントで告発されたことを報じていた。 


イギリス国民はメーガン夫人とハリー王子の不平不満にうんざりしている。なにしろもう3年近く続いているのだ。その間にエリザベス女王は亡くなり、サセックス公爵夫妻は「デイリー・メール」紙や「サン」紙などのタブロイド紙の攻撃的で下劣なトップページから遠く離れたカリフォルニア州に移住した。

Netflixのドキュメンタリー番組の中でハリー王子とメーガン夫人は、自分たちを苦しめてきたタブロイド紙とも王室ともケリをつけた。王室専門家のなかには、今後のふたりはおとなしくなって暴露をやめるだろうと考える人もいる。

それというのもごく単純な話で、王室がメーガン夫人にとって不利な書類を保有しているからというのだ。 「バッキンガム宮殿は、ケンジントン宮殿のスタッフがメーガン夫人からハラスメントを受けた、という告発に対する公式調査の報告書を未発表のまま眠らせている」と英国王室専門家のマーク・ロッシュは、フランスの「ル・ポワン」誌で指摘している。「ヤバい内容の書類で、サセックス公爵夫妻が新たな攻撃を仕掛けたら、“漏れる”可能性もあるかもしれない」とのことだ。


ケンジントン宮殿でハラスメントはあったのか?


2021年3月、「タイムズ」紙はハリー王子の妻が王室離脱する前、ロンドンのケンジントン宮殿に住んでいた際にハラスメントで告発されたことを報じた。

バッキンガム宮殿は告発を受けて「大変な懸念」を表明した。「当時関わった職員には、その後離職した方も含めてご協力いただき、なんらかの教訓を得られるかどうかを確認したい」と当時バッキンガム宮殿は発表し「職場におけるハラスメントは許されないし今後も許さない」ことを強調した。 

こうしてバッキンガム宮殿は調査を開始したものの、報告書はこれまで公表されていない。タイムズ紙によれば、報告書がエリザベス女王に提出された後、王室スタッフの管理「手順」が変更されたらしい。

このことは、実際になんらかの問題があったこと、そしてメーガン夫人に責任がある可能性を示唆しているかもしれない。

text: Ségolène Forgar (madame.lefigaro.fr)

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最終更新:12/27(火) 21:26フィガロジャポン













12/22(木) 18:15配信


カミラ王妃。(ロンドン、2022年12月13日)photography: Abaca


カミラ王妃が、コラムニストのピアーズ・モーガンやジェレミー・クラークソンを含む多くの人物を招き、ロンドンのグルメレストランでランチを開催した。 


その日、メーガン夫人とハリー王子はクシャミをしていたに違いない。12月14日(水)、ロンドンのレストラン「ムラーノ」で、カミラ王妃がクリスマスランチに数人のVIPゲストを招いた。

英国の俳優ヒュー・ボネヴィル (ダウントン・アビーで知られる俳優)、ジュディ・デンチ、さらにはマギー・スミスが出席し、『デイリー・メール』が一連のショットで明らかにした。 出席者は王室ファミリーにゆかりが深い。

たとえば、映画『007』でMを演じたジュディ・デンチ(1988 年にエリザベス女王が爵位を授けている) は、10月に『タイムズ』紙の公開書簡に署名し、その中で彼女は、エリザベス女王を描いたドラマシリーズ「ザ・クラウン」に「フィクション」という言及を追加するようNetflixに依頼し、「70年間、国民に良心的に仕えてきた君主に対する敬意」を訴えた。 

バッキンガム宮殿からそれほど遠くないメイフェアのグルメレストランで、ふたりの人物が特に注目を集めた。コラムニストのピアーズ・モーガンとジェレミー・クラークソンだ。

ふたりは、ハリー王子と妻のメーガン夫人に対してしばしば厳しいことで知られる。 ドキュメンタリー番組「ハリー&メーガン」の第2部の前夜、カミラ王妃が彼らをランチに招待したことは意味深い。しかし、ふたりの英国人は、Netflixの番組について言及はしなかった。 

ピアーズ・モーガンは12月15日の『ザ・サン』のコラムで、「ハリー王子の家族に対する無慈悲な裏切りは、彼と二流の女優のメーガン夫人を愛されない敗者にするだろう」と述べた。

また、ジェレミー・クラークソンもメーガン夫人を激しく非難した。「私は彼女が好きではありません。ある夜眠ることができず横たわって歯ぎしりをしているとこんな夢を見ました。

イギリスのあらゆる街を彼女が裸でパレードし、群衆が「恥を知れ!」と排泄物を彼女に投げつけたのです」。 海峡を越えて、これらの粗雑な言葉は論争を巻き起こし、リシ・スナク首相は旅行先のラトビアから反応し、「公人の発言は大きな意味をもち、大きな影響をもたらす」と述べた。

英国の報道自主規制組織 (IPSO) には、12,000 件を超える苦情が寄せられている。論争が拡大し続けた数日後、『ザ・サン』は 12月19日(月)にサイトからコラムを撤回することを決定した。

text: Ségolène Forgar (madame.lefigaro.fr)

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最終更新:12/22(木) 18:15フィガロジャポン 













12/27(火) 19:11配信


サンドリンガムのクリスマス礼拝に登場した4歳のルイ王子。(投稿日: 2022年12月25日)photography: Abaca


伝統的な家族の肖像画からツリーのそばでの撮られた写真、お揃いのパジャマ姿まで、さまざまなセレブリティが一般人同様、クリスマスを祝った。 


自宅でまったり過ごすクリスマスを選ぶセレブリティもいた。例えば、パリス・ヒルトンと夫のカーター・レウムは、12月25日の日曜日に「ホーホーホー」というメッセージの入ったお揃いのパジャマを着て、ツリーのそばで写真を撮影した。

ナオミ・キャンベルとその家族も、自宅の堂々としたシャンデリアの下でタータンチェックの衣装を身に着けていた。双子を妊娠中のヒラリー・スワンクは、得意の赤白ストライプの衣装で登場した。


アンソニー・ホプキンスのダンス


また、よりフォーマルにクリスマスを祝う人もいた。ショート丈パンツにネイビーブルーのコートを着た4歳のルイ王子は、ロイヤルファミリーが参加するサンドリンガムの伝統的な礼拝の中で、注目の的だった。

笑顔で写真に写るオバマ夫妻は、スーツとイブニングドレスに身を包み、お祝いにふさわしくドレスアップしている。 

キム・カーダシアンはシルバーのスパンコールドレスで輝いた。ミリー・ボビー・ブラウンは、よりエキゾチックなクリスマスを過ごした。緑の風景を背景に、赤い水着を着て、髪に花を挿してポーズをとっている。

しかし、サンタ帽子をかぶり、レナード・コーエンの歌に合わせて体を揺らしてダンスするアンソニー・ホプキンスが最も魅力的だった。

text: Chloé Friedmann (madame.lefigaro.fr)

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最終更新:12/27(火) 19:11フィガロジャポン









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ヘンリー王子夫妻の話は「ザルより大きな穴」王室専門家がネトフリ予告編を一刀両断


イタすぎるセレブ達 2020.02.07 19:50
writer : tinsight-ikumi


メーガン妃を一喝した英司会者ジェレミー・クラークソン


英BBC放送の自動車番組『トップギア』の元プレゼンターで、毒舌で知られるジェレミー・クラークソン(59)。彼が男性ファッション誌『GQ』のインタビューに応じ、メーガン妃に対して「しっかりしろ!」と一喝した。

辛口トークで知られるジェレミー・クラークソンは、英BBC放送の人気自動車番組『トップギア』で長年プレゼンターを務めた。現在はアマゾン・プライムの自動車番組『グランド・ツアー』や英ITV放送の『フー・ウォンツ・トゥ・ビー・ア・ミリオネア(Who Wants to Be a Millionaire?)』のプレゼンターを務めている。

ジェレミーは男性ファッション誌『GQ』英国版のインタビューで、王室離脱を決意してカナダに移住したメーガン妃に対し、精神的にもっと強くなる必要があると語った。インタビュアーからの「泣くことはあるか?」という質問では、ダイアナ妃とメーガン妃のことを例に挙げている。

「誰だって泣くさ。ダイアナ妃が埋葬されたときは皆が泣いただろう。でも常識的に考えたら、冷静にならなきゃいけないんだ。“ゲット・ア・グリップ(落ち着け、冷静に)”という表現は今すぐ語彙目録(レキシコン)に戻す必要があると思う。誰もが冷静にならなければいけない。メーガン・マークル、しっかりしろ!」

『GQ』誌のインタビューが掲載された2日前、2月2日付の英メディア『Daily Mail Online』では、メーガン妃とヘンリー王子が「警備員をまるで“下僕”のように扱っている」と報じられたばかりだ。

記事によると、カナダに移住したヘンリー王子とメーガン妃はイギリスで15人の警備員を雇い、彼らにテイクアウトの食料品などを買いに行かせていたという。

インタビューではメーガン妃を一喝したジェレミーだが、かつてはメーガン妃を擁護するこのような発言をしていた。

「誰だって、仕事が嫌なら辞めても良いだろう。」

「グラマラスなハリウッド生活を送っていたメーガン妃にとって、王室での生活はショッキングだったのでは。」

「世間は公務を退いたヘンリー王子とメーガン妃を攻めたてるべきではない。」

ジェレミーは現在、司会者として活動するほかにオックスフォードシャー州にある自宅農園で農業を営んでいる。

今年60歳を迎えることへの“グリップ(心構え)”はと聞かれると「ちょっと憂鬱だね。父親は61歳で亡くなった。あの時、もう父は老齢だから仕方ないと納得した。でも自分がその年齢になると、全く年老いたなんて感じない」「後悔はないし、誰でもミスは犯す」と答えている。

(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)













12/27(火) 9:32配信


FNNプライムオンライン


イギリスのチャールズ国王の初めてのクリスマススピーチが注目される中、そのファッションも「キング・オブ・サステイナビリティー」として話題となっている。


 親子3代のそれぞれの装いのこだわりやチャールズ国王の環境に対する思いなどについて、服飾史家の中野香織さんに話を聞いた。


良い物を買ったら長く使い続ける


――エリザベス女王の華やかな服装は話題でしたが、チャールズ国王のファッションはいかがですか? 

エリザベス女王のワンスタイルの力というのは、独特で注目を集めてきましたが、実はチャールズ国王は、メンズファッションの模範となり続けてきた方で、一言で言うと皇太子時代は「プリンス・オブ・サステイナビリティー」と呼ばれていました。

 今は「キング・オブ・サステイナビリティー」です。

 時代が今、ようやくチャールズ国王についてきた、そのようなスタイルです。 

チャールズ国王は1960年代の終り頃から、すでにプラスチックごみに関する啓蒙活動をしていて、60年代、70年代、80年代とエコロジカルな活動をして、ファッションも80年代のスタイルを今なお続けていらっしゃいます。

 ――ある意味頑固そうですね? 頑固ですね。 チャールズ公のスタイルは、淡いグレーのダブルのスーツをよくお召になっていますが、ポケットチーフは華やかに入れられていますし、ブートニエールというボタンホールに花をあしらってVゾーンが非常に華やかなんです。

 80年代にはそのスタイルがワーストドレッサーに選ばれたことがありますが、その後も変わらず、30年以上、40年近く同じスタイルを続けていらっしゃる。

サステイナビリティーを体現しているというスタイルで、今では完全にベストドレッサーに選ばれていらっしゃいます。

 同じスタイルを続けているという意味で、「キング・オブ・サステイナビリティー」と呼ばれています。

 ――サステイナブルを象徴するファッションはどんなものがありますか? 

例えば、長年履いている黒い革靴は、2か所継ぎはぎが施してあります。 継ぎ接ぎしてまで長く履き続けるスタイルは、「チャールズパッチ」と呼ばれていますが、逆にチャールズ国王がこのような靴を履いていることで、これがトレンドになって、ある靴ブランドは、はじめからこの継ぎはぎを施した靴を作っていらっしゃったりします。 

このスタイルが逆に流行の発信源になっているんです。 

サステイナビリティーが注目を浴びる時代においては、これがおしゃれということです。 良い物を買ったら、それを長く使い続けるというのがチャールズ国王の信条で、それを体現するスタイルの1つです。 

気に入ったものを長く履き続ける、修理をしても履き続ける、というその態度そのものが格好良いということで、最初から評価されていたと思います。

 ――他にも「チャールズパッチ」が見られるファッションはありますか? 

こちらは典型的なスーツスタイルですが、シングルノットのきりりと結んだネクタイ、淡いグレーのダブルで、華やかなポケットチーフをあしらい、ブートニエールをさすというのがチャールズ国王の典型的なスタイルですが、裾に“かけはぎ”があります。はっきりとわかります。 

これも何度か公務でお召しになっていますが、スーツも着慣れたものを長く着続けるスタイルで、同じように「チャールズパッチ」と呼ばれています。 共通している精神は、良い物を1回買ったら長く着続けるために補修する。そういう哲学、美学です。 

――そういうものを着ていることの違和感を出さないように工夫されているんですか?

 いいえ、全然気にしてらっしゃらないですね。そこが良いんじゃないですか。 何かそれをコンプレックスみたいな、隠そうとしたり、目立たないようにしようとするととても恥ずかしいものになりますが、ごく普通のブートニエールと変わらない感じでしれっと着ていらっしゃるところがポイントです。

 だからとてもカッコよく映るんじゃないでしょうか。 良い物を修理して長く着ることは恥ずかしくない、良いことだという価値観を広めようとしてらっしゃるんだと思います。

 啓蒙活動は積極的に行っているし、産業支援、特に服飾関係の産業支援は積極的に行っているので、ファッションに無頓着というわけでは決してないです。

 ――日本で言う「もったいない精神」のようなものですか? 

もったいないというか、良い物を捨てる必要がないという感じでしょうか。

 今の奥様も本当に長く長く愛していらっしゃる方ですので、やっぱり一旦愛したら捨てないと言う方ですね。一貫してそういう美学が感じられます。 

体に1回馴染んだ洋服は別に捨てる必要はない。 コートも80年代に作られたアンダーソンシェパードというブランドのものを、今尚、40年近く着ていらっしゃることでも有名です。

 ――チャールズご夫妻の公務でのファッションに特徴はありますか? 

王室の方々はニュース映像がありますので、公務の度に装いをお変えになるのですが、チャールズ国王と奥様のカミラ王妃は、同じスタイルで違う公務に臨まれることがしばしばあり、そういったスタイルを取り続けていることも前例がないサステイナブルなご夫婦です。

 特に女性の皇族や王族の場合、イベントでこの服を着たというのは、記録に残す上でも大事なことになるのでお変えになるのですが、カミラ王妃は比較的同じ服を何度か着回していらっしゃいます。

 お2人は考え方が似ていて、それでずっと仲良く、相性が良いといいますか、価値観がとても似ていると思います。


フィリップ殿下は“謹厳で控え目”


気に入った物を長く使い続けるチャールズ国王だが、父親のフィリップ殿下も70年間ほとんど変わらないスタイルを貫いたという。

 ――父親のフィリップ殿下との違いは? 親世代に反抗する、なんとなく親世代がやっていることと少し違うことやってみるというのがイギリス王室の定番のパターンのようで、それは現在の国王にも見られます。 

チャールズ国王のお父様は亡くなられたフィリップ殿下ですが、チャールズ国王が華やかなのに対して、フィリップ殿下は70年間ほとんど変わらないスタイルなんです。 

濃紺、あるいは、濃いグレーのシングルのスーツで、ポケットスクエアは白のキリリとしたタイプです。 70年間、殿下のスーツを作っていた方の話によれば、この間メンズファッションのトレンドは非常によく変わったのに、殿下において変わったのは、ラペルの長さとズボンの幅だけで、一貫して常にこのスタイル。

 女王の一歩後ろに下がっていても尊厳は失わない、謹厳で控え目なスタイルで一貫していらっしゃいました。 

――なんでお父さんと息子でスタイルが変わるのですか? 

興味深いのは、エリザベス女王のおじさんにあたるウィンザー公(エドワード8世)という方がいて、離婚歴のあるアメリカ人女性と結婚するために王位を捨てた方ですが、その人はメンズファッションにあらゆる華やかさをもたらした方なんです。

 “ウィンザーノット”と呼ばれる太いネクタイの結び目ですとか、紺のスーツに茶色の靴を合わせてしまう(当時では)ルール破りのスタイルですとか、メンズファッションに非常に華やかさをもたらした方で、その方に対する反感がフィリップ殿下にあったのかなと感じます。 

王室のメンバーを見ると、だいたい1世代前の方に対する反抗なんです。みんなの写真を並べてみるとそこにはあらゆるメンズファッションがあります。


ウイリアム皇太はカジュアルなテイスト


――では、チャールズ国王の子供たち、ウイリアム皇太子とヘンリー王子はいかがですか? 

ウィリアム皇太子は、非常に現代的なカジュアルなテイストを持っていらっしゃいます。 もちろん、国の儀式の時は軍服やフォーマルウェアをきちんと着ますが、一般的な公務はどちらかというとフィリップ殿下に近いスタイルです。

 シングルでポケットスクエアもシンプル、無い時もあります。 もっとカジュアルな場面だと、ネクタイすら着けていない、非常に今時のカジュアルな男性のスタイルですね。なので、共感は得られやすいのではないでしょうか。 

ヘンリー王子は、さらにカジュアルというか無頓着で、しばしば服装を間違えているということで、メディアにバッシングされています。

 シャツを中から出していたり、兄のウィリアム皇太子が意識したカジュアルだとすれば、ヘンリー王子は無頓着に近い印象です。  

 常に世界中の注目を集めるイギリス王室のファッション。 中野さんは今後について、ウィリアム皇太子の長男、ジョージ王子に期待を寄せているという。

 ――イギリス王室だからここまで親子3代で違いがある? 

メンズスーツにおいては、17世紀にチャールズ2世が現在のスーツのシステムを考案しているんです。 それ以来、世界のメンズスーツの模範となり続けてきた国であることもあって、スーツスタイルは実験的なこともイギリス王室がやっていて常に注目されています。 

王室ファッションは世界中にニュース配信されるので、そういう風にカラーを出すことは良いことだと思います。 

――王室はファッションの観点から今後、どうなっていくと思いますか? 

ウイリアム皇太子の長男、ジョージ王子がまた非常に期待されていて、最初にオバマ大統領と面会した時はバスローブ姿で、オバマ大統領は目線を合わせるためにしゃがんでいたんですが、ジョージは上から目線でオバマ大統領に握手を求めていたりして、非常な貫禄を示していました。

 しかも、ジョージ王子が着ているものはすぐ売れるということで、すでに雑誌GQのベストドレッサー入りもしていますし、ファッションという意味ではジョージ王子は非常に期待できます。 

すでに注目されているのはキャサリン妃ですが、ジョージ王子がこれからどう成長して行き、ハイティーン、20代になってその時代のファッションをどう取り入れて、王室メンバーとして貫禄のあるファッションを見せてくれるかに期待したいです。 

――チャールズ国王にはどういった期待がありますか?

 昨年、「ワン・プラネット」という環境に関する会議で地球憲章を提唱されていて、環境問題においてリーダーシップを取って行かれる方なので、一層環境を意識したこれまで通りのサステイナビリティーを感じさせるスタイルが今後も続いていくのではないでしょうか。 

既にたくさんの羊をハイグローブ(チャールズ国王の別邸)に飼っていますし、スコットランドのツイード工場の修復も支援していますし、そういう活動も合わせてやっているので非常に説得力があります。

 表層だけじゃなくて、国の産業や原材料を作るところも支援しながら啓蒙活動をして、その結果、あのスタイルなので、上面だけじゃないサステイナビリティーの哲学があります。 学校も作っているし、国内産業の支援に関してはリーダーシップをとっていらっしゃいます。


“場、状況、相手”に応じて正しく着分ける


――イギリス王室のファッションから日本が学べることは? 

私は日本の政治家の方々に見習ってほしいと思っています。 外交の場で、状況や場所、相手に応じて、正しいドレスコードを守った着分けを見習っていただきたいです。

 西洋の服だから日本が崇拝して真似るではなくて、“格”を合わせるということです。 正式な場では正式な格。 洋服が嫌だったら着物を着ても良いです。ちゃんと一番格式の高い着物を着るとか、“場、状況、相手”に応じて正しく着分けることをお手本として取り入れてほしいと思います。

イット!

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最終更新:12/27(火) 9:32FNNプライムオンライン 













12/20(火) 21:11配信


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ハリー王子と交際中、ドラマ「SUITS/スーツ」の撮影のためカナダのトロントに住んでいたメーガン妃。王子との関係が発覚してからは英国のパパラッチが現地まで遠征。

メーガン妃の写真を撮ろうと妃の家やスタジオの周りに張り付いた。Netflixのドキュメンタリー作品「ハリー&メーガン」の中で妃はその頃を振り返り「パパラッチはうちの裏庭が見えるよう、隣人を買収しカメラを設置した」と訴えている。


妃によると「男性が6人、家の周りで車で寝泊まりしている」「私の行く場所についてきて恐怖を感じた」。そのため警察に「これはストーカーだ」と警察に通報したという。

「でも警察には交際している人が人だから何もできないと言われました」。王子と付き合っているのだからパパラッチに追われるのは仕方がないというのが警察の対応だったという。妃はその後脅迫状が来たので民間の警備を雇ったと語っている。


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これに対して怒ったのがトロント警察の元署長ジェームズ・ラマー。

新聞「トロント・サン」にその頃のことを語っている。

トロント警察には重要人物たちを警護する部隊があり、当時副署長だったラマーはその部隊を監督していたそう。「私はその部隊の責任者だったが警官たちは素晴らしい仕事をした。警官たちは極めてプロフェッショナルだった」とコメント。

さらに「彼らが行った仕事を全面的に支持している」「私たちは人々の安全を守るために常に最善を尽くしている」。

もちろんこの部隊が妃だけを専門に警護していたわけではないが、複数の警察官や刑事が妃の対応に当たったと語っている。

ラマーは同紙に「この特定の件だけについてコメントはしない」としつつも「世の中には決して満足しない人がいる」とコメント、妃の発言に対する怒りを滲ませる。

ちなみに当時同紙の記者だったジャーナリストも「妃は作品の中で言っていないが、トロント警察はメーガン妃を日常的に警備し覆面車やチームを周囲に配置していた。パパラッチとも話もしていた」と証言している。

妃と王子が初めて公の場所に登場したのはトロントで行われたスペシャルオリンピック、インヴィクタスの試合だったがこのときにもトロント警察は妃に特別な警護をつけていたという。

 元警察署長まで反論する騒ぎになっている「ハリー&メーガン」。王子と妃がこれらの反論に対応するのか、このまま何も言わないのか、注目が集まっている。

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最終更新:12/20(火) 21:11ELLEgirl 













12/26(月) 21:51配信


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毎年ノーフォークのサンドリンガムハウスにロイヤルファミリーを招待、クリスマスをお祝いしていたエリザベス女王。女王が亡くなって初めてのクリスマスを迎えたが、その伝統は生き続けている。チャールズ国王とカミラ王妃がホストを務め、ウィリアム皇太子一家やエドワード王子一家を初めロイヤルファミリーを招いた。昨年、一昨年はコロナ禍のために中止されていたので3年ぶりになる。当然と言えば当然だが、ドキュメンタリーでロイヤルファミリーを批判したハリー王子とメーガン妃一家の姿はなかった。



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クリスマス当日にはロイヤルファミリーが揃って領地内のセント・メアリー・マグダレン教会のミサに出席するのが慣わし。毎年教会まで連れ立って歩くロイヤルたちの姿が注目を集めるが、その行進も無事に復活した。今年はルイ王子も初参加。キャサリン皇太子妃と手を繋いで登場した。


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ミサの後には集まった地元の人たちと対面、クリスマスをお祝いしあった。ルイ王子はちょっと緊張気味。皇太子妃が地元の人たちと握手するためにルイ王子の手を離すと、ちょっぴり不安そうな表情で皇太子妃の手が戻ってくるのを待っていた。


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ロイヤルファンからは皇太子妃やシャーロット王女に花束のプレゼントも。ルイ王子もサンタのおもちゃやパディントンのイラストを受け取っていた。


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そんな中ルイ王子のキュートなシーンが注目を集めている。皇太子妃の手を一生懸命引っ張っていたルイ王子。ウィリアム皇太子と先を歩いていたシャーロット王女とジョージ王子に追い付きたかったよう。


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丁寧に地元の人たちに挨拶している皇太子妃をついに待ちきれなくなったのか、手を離して「シャーロット!」と呼びながら走っていくルイ王子をカメラがキャッチ! お姉さんを大好きなことがうかがえる疾走ぶりがロイヤルファンの心を射止めている。

今年はトゥルーピング・ザ・カラーのパレードの馬車も初体験、プラチナジュビリーのコンサートでもお茶目な表情を見せるなど大活躍だったルイ王子。来年はどんなショットを見せてくれるのか楽しみにしたい。














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