ヘンリー王子とメーガン妃(ロイター)
ヘンリー王子とメーガン妃が住むカリフォルニア州モンテシトの住民は、引っ越し当初から夫妻に反感を抱いていたが、同地の書店は暴露本「エンドゲーム」の入荷も〝拒否〟しているという。英紙ミラーが11日に伝えた。
夫妻は3年前に王室を離脱後にモンテシトに邸宅を購入。近隣住民との付き合いもなく、パパラッチによる車やヘリコプターによる騒音で大きな反感を買っていた。王室評論家のキンゼイ・スコフィールド氏によるとメーガン妃の友人オミッド・スコビー氏による暴露本「エンドゲーム」が巻き起こした人種差別問題騒動の後、住民の間ではメーガン妃とヘンリー王子の人気がさらに低下しているという。
スコフィールド氏はGBニュースに対し「モンテシトの書店は(入荷を)拒否している。『エンドゲーム』にはまったく興味がないのです。(夫妻は)スターの座から落ちた」と主張している。そのためモンテシトの書店には「エンドゲーム」は在庫がない状態だという。
同氏は「モンテシトの近所の人たちは、ヘンリー王子とメーガン妃が年長者を尊重しておらず(近隣の)家族に対して非常に無礼な態度をとっていることに無関心でがく然としている。そのため住民の多くは、夫妻が年長者に対して無関心であると主張している」と語った。
88歳の米海軍退役軍人フランク・マクギニティさんは、夫妻が入居した当時、歓迎の意を込めてモンテシトの歴史について制作した映画を貸与するため夫妻宅を訪れたところ、門の前で警備員に追い返されたと報じられた。この一件で近隣住民の怒りはすでに爆発寸前だった。
王室夫妻が英国への帰国を検討していると報じられた際も、地元住民らは夫妻が出発するのが「待ちきれない」と声を上げたと伝えられた。最近は地元情報紙も夫妻の転居を望む記事を掲載したという。ヘンリー王子夫妻に安息の地はあるのか…。
1960年創刊の夕刊娯楽紙「東京スポーツ」を発行する東京スポーツ新聞社が運営。驚きと喜び、夢と笑いで世の中を彩る総合エンターテインメントメディア
懐の深さを見せているチャールズ国王(ロイター)
メーガン妃の友人オミッド・スコビー氏による暴露本「エンドゲーム」のオランダ語版では、人種差別発言を発した人物として、チャールズ国王とキャサリン皇太子妃の名前が記載された。しかし、国王は関係者に「自分の息子に感情的に脅迫されることはない」と語っているという。英紙サンが11日までに報じた。
人種差別騒動が大炎上を続ける中、バッキンガム宮殿は騒動についてのコメントを拒否し、ヘンリー王子とメーガン妃も沈黙を守っている。
だが、チャールズ国王に近い友人によると、オランダ語版に自分の名前が登場したことについて「国王は、本には興味がなく『気にしていない』と語っており、現在もエネルギーに満ちあふれています」という。さらには友人らに「自分の息子に感情的に脅迫されることはない」と断言したという。
先月にはヘンリー王子夫妻は、今年のクリスマスを保養地サンドリンガムで過ごすという国王からの招待に応じるつもりだと報じられた。しかし「エンドゲーム」の騒動がすべてを台無しにしてしまった。
今後の関係がどうなるかは不透明だが、国王の堂々とした態度はさすがというしかない。ヘンリー王子は偉大な父親に永遠に勝てないかもしれない。
1960年創刊の夕刊娯楽紙「東京スポーツ」を発行する東京スポーツ新聞社が運営。驚きと喜び、夢と笑いで世の中を彩る総合エンターテインメントメディア
「妻と子どもたちの安全を確保することは不可能」と主張
POOL//GETTY IMAGES
英国で公費による警察警護を解除されたことを不服として、内務省を訴えた裁判を継続中のヘンリー王子。妻メーガン妃と子どもたちの安全について新たに声明を出した。
ロンドンの高等法院で3日間にわたる審理が行われ、王子本人は出廷しなかったが、王子側のシャヒード・ファティマ弁護士が王子の声明を読み上げた。
そのなかでヘンリー王子は、自身とメーガン妃はロイヤルファミリーの高位メンバーの地位を退き、国外に引っ越すよう強制されたと感じたと述べた。イギリスは子どもたちが受け継ぐ伝統の中心であるが、現在のセキュリティ状況では自身も自由に帰国できないとしている。
「妻と私は2020年、高位メンバーを退き、国を離れることを余儀なくされたと感じ、非常に悲しんだ。イギリスは私の母国だ。私の子どもたちが受け継ぐ伝統の中心であり、アメリカにいる時と同じようにくつろいで過ごしてほしい場所だ」と述べていると、イギリスの民放ITVは報じている。
ヘンリー王子が最後に帰国したのは2023年9月。ロンドンで行われたウェルチャイルド・アワーズでスピーチしたほか、ウィンザー城敷地内の聖ジョージ礼拝堂を訪ね、エリザベス女王の墓参りをした。
だが、「イギリス国内での安全が確保できないかぎり、家族が一緒に来ることはできない」と主張。「私は妻を危険にさらすことはできない。経験上、私自身を不必要に危険な状況に置くことにも消極的だ」と説明した。
2022年9月のエリザベス女王の国葬には夫妻そろって帰国。WPA POOL//GETTY IMAGES
2020年2月、ヘンリー王子の弁護団は、王室離脱以降の王子とその家族はそれまでと同じレベルの警護を受けることはできないという内務省の決定に異議を申し立てている。
弁護団は、ヘンリー王子は同等の地位のメンバーより劣る扱いを受けており、内務省の決定は不合理だと主張。一方、内務省の弁護団はヘンリー王子はまったく警護がされなくなったわけではなく、カリフォルニアに引っ越して以降、特別に作られた規則に従わなくてはならないと主張している。
王子は、私費で警察警護を雇うことを求めた裁判には5月に敗訴している。富裕な人が警察をボディガードとして雇えることになってしまうというのが理由だった。
王子の弁護団のスポークスパーソンは以前、US版『ハーパーズ バザー』に、「王子は王位継承順第6位で、アフガニスタンで2度戦闘経験があり、近年は家族が標的にされている。王室での役割が変わったとはいえ、ロイヤルファミリーのメンバーだということには変わりない。彼と彼の家族に対する脅威も変わっていない」として、「生まれながらにして一生、安全上のリスクがつきまとう」と述べていた。
Translation: Mitsuko Kanno From Harper's BAZAAR.com
CNN.co.jp によるストーリー • 1 日
チャールズ国王とカミラ王妃からのクリスマスカードが公開された/Hugo Burnand/Buckingham Palace via Reuters© CNN.co.jp
(CNN) 英バッキンガム宮殿は、チャールズ国王とカミラ王妃からの今年のクリスマスカードを公開した。
今年5月に戴冠(たいかん)式の後、宮殿内で撮影した公式写真が使われている。
国王の服装は、1937年に祖父ジョージ6世が戴冠式に着用したローブ。紫色のシルクベルベットに金の刺繍(ししゅう)があしらわれている。
王妃の白いローブは、王立刺繍学校がデザインと刺繍を手がけた。
昨年のクリスマスカードには、故エリザベス女王が亡くなる直前の9月初めに、まだ皇太子夫妻の立場だった2人を英北部スコットランドで撮影した写真が使われていた。
ウィリアム皇太子とキャサリン皇太子妃もこのほど、クリスマスカードに載せる家族写真を公開した。夫妻が長男ジョージ王子、長女シャーロット王女、次男ルイ王子とともにポーズを取っている。
イタすぎるセレブ達 2022.12.13 11:06
キャサリン皇太子妃が今年で2回目となる「ロイヤル・キャロル」の新しいプロモーションに登場し、その舞台裏を公開した。クリスマスの装いにぴったりなスパンコールが散りばめられた真っ赤なドレス姿をSNSで披露すると、ファンからは「壮麗で尊厳のある女性」と絶賛する声が寄せられた。
キャサリン皇太子妃は、昨年に引き続きロイヤル財団の支援を受けて第2回「ロイヤル・キャロル:Together at Christmas」を主催するが、その新しいプロモーションの撮影に臨んだことをSNSで報告した。
キャサリン皇太子妃は、刺繍とスパンコールが上品な輝きを放つ真っ赤なドレスに赤いスエードのヒールを合わせ、自信に満ちた笑顔でこう語った。
「ウェストミンスター寺院で行われる、お祝いのキャロルと美しいパフォーマンスでいっぱいのとても特別な礼拝に参加して、一年で最も素晴らしい時を祝いましょう。」
現地時間15日にウェストミンスター寺院で行われるロイヤル・キャロルには、ウィリアム皇太子、チャールズ国王とカミラ王妃、王室の他のメンバーが参加し、慈善団体のスタッフ、地域ボランティア、労働者や軍関係者らが招待される。
先月、キャサリン皇太子妃はロイヤル・キャロルのフィナーレを決めるにあたり、「『Together at Christmas』の最後の曲を決めるのを手伝ってください」とTwitterで英国民に協力を求め、皇太子妃が選んだ3曲から1曲に絞るための投票を行った。
キャサリン皇太子妃の写真とロイヤル・キャロルのプロモーションの撮影の様子がSNSで公開されると、ファンは称賛のコメントを寄せた。
「素晴らしい女性、私達みんなの見本。」
「これが本当のプリンセス。壮麗で尊厳のある女性。」
「未来の王妃! 上品で威厳があるわ。」
「彼女は本当に天性の才能がある。」
「私達の素晴らしいウェールズのプリンセス。これを見るのが待ちきれない。キャサリン皇太子妃がいて本当にラッキー。」
今年のロイヤル・キャロルでは、故エリザベス女王に敬意を表し、女王がその生涯と治世を通じて示してきた他者への共感や思いやり、支援などが感動的な賛辞とともに紹介される予定である。
昨年は、キャサリン妃(当時)がスコットランドの歌手トム・ウォーカーと共演してピアノ演奏を披露した。今年はオペラ歌手のアルフィー・ボーとスパイス・ガールズのメラニー・チズムによる特別デュエットや豪華ゲストのパフォーマンスが予定されている。
15日に行われるロイヤル・キャロルは、クリスマス・イブの12月24日に英ITVで放送が予定されており、女優キャサリン・ゼタ=ジョーンズがナレーションを担当する。
画像2、3枚目は『The Prince and Princess of Wales 2022年12月11日付Instagram「#TogetherAtChristmas」』『The Prince and Princess of Wales 2022年12月11日付Twitter「#TogetherAtChristmas」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 雨宮瑠亜奈)