四季の山を歩き、思い、創造する。
凌 手記
高尾山ショートハイク
これから紅葉の見頃を迎える高尾山。
土曜日の朝9時の駅前はご覧の混雑。
改札外にもトイレがあるので混雑緩和のために外に出た方がいいのだが、駅員はこれには関わらないらしい。
ボクは混雑を避けて南高尾方面へ、峰の薬師参道の途中から南高尾の主尾根に出る。
ここまで誰にも会わない。
同じ高尾でもこちらは静かなものだ。
草戸峠でしばし高尾山を眺めてから東のマイナールートへ。
途中、秘密の展望台で東京都心方面を眺めながら小休止。
矢鱈とトラックの多い町田街道を半時間ほど歩いて高尾駅に到着。
昼飯前のショートハイクを楽しんだ。
こんなときに丁度いいのがEXPEDのCLOUDBURST15。
縫い目はすべて目止めされている15リットルの小型防水パック。
余計なポケットなどついていないからシンプルで使いやすい。
バーナー、ガスカートリッジ、コッヘル、カップ、水、お茶セット、薄手のダウンジャケット、
地図、交換レンズ、トイレットペーパーetc、ミニマムなハイキングセットが丁度入る大きさ。
背面にパッドはないので、保温シートなどを入れるとパッキングしやすいし、背中にあたりが出ない。
車窓には丹沢主脈とその奥に富士山がよく見える。
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