じぶんが世界の一部であることを自覚すると、
外の世界の大きさを体感します。
小さなじぶんも体感します。
自然と言う大きな流れがあり、
そこの末席で生かされているじぶんー人間
が存在しているのです。
大きな懐で生かされているのがじぶんと言う存在。
じぶんと言う在りよう。
じぶんを生きる
とは、自然の 世界一部であるじぶん
を生きるということ。
懐深い、世界という
自然と言う営みの中で、ひとは生かされ、
あなたと言う存在は世界を創造し続けているのです。
あなたの日々が光に満ちたものでありますように
傍らにいつもいてくださる神さま方と共に
感謝 天卜占と臣
台風が来たりして、体調に影響を感じると、
ここに生かされている
を感じています。
じぶん一人が生きているのではなく、
じぶん以外の誰かとの関わり合いで、
世界は回り、誰かが生かされ、
じぶんもまた生かされているのだと
思い出すことができます。
気づくこと は、じぶん以外のなにかにより
もたらされるのです。
あなたの日々が光に満ちたものでありますように
傍らにいつもいてくださる神さま方と共に
感謝 天卜占と臣
《続きです。》
ゆっくり呼吸をするために
肩の力を抜いてみる。
余分な力を抜いて、余白を作る。
余白あってこそ、新しいものは
やってくる。
新しいものが手に入る。
欲しいと望むのは力んでいることではなく、
それは手に入るのだと、
確信すること。
確信は緩んでいればこそ、感じられる。
ガチガチの硬い様相ではなく、
ゆるく、あたたかいさまにのみ感じ入るもの。
それが在り、手に入れていることこそが
真実であるから、真実宿る様でいい。
深層にある天意を感じ、天意を認め、
それをあるがままに受け入れる。
天意を生きることでじぶん とじぶんの世界は
ゆっくりと深く広がっていくのだ。
あなたの日々が光に満ちたものでありますように
傍らにいつもいてくださる神さま方と共に
感謝 天卜占と臣
じぶんでい～ち、にぃ～、さぁ～ん
とカウントする
と、呼吸が早くなっているとカウントが早くなり、
ゆったり呼吸の時は、カウントもゆっくりとなる。
マルチタスクで生きていた時は、呼吸は浅く、
成果は薄い。
けれども、マルチタスクをやめて、
ひとつひとつを丁寧にし始めたら、
成果は厚くなり、呼吸は深い。
生きている、は息でいる。
息でできている。
自然の中で自然に呼吸するように、
じぶんを呼吸する。
あなたの日々が光に満ちたものでありますように
傍らにいつもいてくださる神さま方と共に
感謝 天卜占と臣
早いですねぇ。もう８月。
朔日詣りに行ってきました。
境内に入ると、
茅の輪がまだありましたので、
(こちらの神社では７月末の夏祭りの時に夏越の大祓を行っています。)
お作法に添ってくぐりました。大祓祝詞はじぶんで奏上。(;^_^A
ちょうど珍しくも、誰もいない時に参拝です。
お詣りを済ませた頃、また境内に人が増えてきました。
今月もみなさまがこころ穏やかに、そして健やかに過ごせますよう
お祈りいたしました。
あなたの日々が光に満ちたものでありますように
傍らにいつもいてくださる神さま方と共に
感謝 天卜占と臣
