師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

好きなものがあれば

2023年03月22日 | 天意の実践

じぶんのご機嫌はじぶんで取る。

じぶんが機嫌よくいられる方法は、

じぶんが一番よく知っている。

同じように、不機嫌になる要素も

本当は、じぶんがよく知っている。

じぶんが機嫌よく過ごせること。

じぶんの取り扱いをこころえていれば、

無駄にじぶんの時間をすり減らすようなことは減る。

じふんが機嫌よく過ごせれば、

じぶんはじぶん自身でいられる。

好きなものがあれば、それだけで

じぶんの機嫌は取れる。

じぶんはご機嫌でいられる。

 

じぶんの不機嫌が

誰かのせいと思うなら、

それは、その誰かにじぶんが一番いやな

操られているじぶん

受け入れていることになる。

他者をあれこれ言うのは自由だし、

誰かの機嫌につきあうのも自由。

だが、

じぶんが思うほど、じぶんの時間というものは

そんなに多くはないことを

思い出してみることだ。

誰かのためにじぶんは生きてはいない。

じぶんを生きることで、結果、

誰かのために生きることはあるものなのだ。

 

  

あなたの日々が光に満ちたものでありますように
傍らにいつもいてくださる神さま方と共に

感謝  天ト占と臣

 

 

 

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