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師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

記号という存在 記号としてとらえる

2017年04月28日 | 天意の実践

ひとそれぞれにまとっているフィルターレベルは違うから
物事のとらえ方、感じ方、しこう、がさまざまに存在する。
そのどれひとつをとっても独自の色を放っており、とらえどころがない。
時にはそのとらえどころのなさを認識させたり承認させようとする。
寛容であればそれも有効でいられるが、寛容さまでも要求されて、
応えられないレベルも在る。
こういう場合ラベリングは有効、だ。
そのレベルであると記号化させる。
そうしていれば感情的になる必要はないし、寛容とまでいかなくとも、
それをそれとしておける。認識はしているとできる。

自分の存在を認めてもらいたい
承認欲求は多かれ少なかれ誰にでもある。
一番ひどい扱いは無視されること。
承認欲求の強い人にはたまらない仕打ちととるかもしれない。
そのような存在からの呪を受けないために、存在を記号化する。
そんなことも時には必要だ。

自分の世界を次清に満たすことで世界は穏やかでいられる。
   
あなたの日々が光に満ちたものでありますように
傍らにいつもいてくださる神さま方と共に
感謝  天ト占と臣

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