師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

変わりゆくこと 変わらずにあること

2017年04月30日 | 天意の実践

月の祓えの帰りに、先月あたりから師匠こと天ト占が気になって行きたいと騒いでいた(笑)
護国神社へ行った。
 
気になっていた呼び声の主はこうなっていた。
私、臣が気に入っていた駐車場のケヤキさん。



ものの見事に伐られていた。



駐車場にほどよい木陰を色取っていて・・・。

ショックで言葉がでなかった。

他にも

根廻1メートルだろうか。これは中が朽ちていたからか。

これも。

その他、桜も切られてそこは資材置き場のようになっていた。

もともと神柱が無いので師匠は行きたがらないこの神社。
「だけど、植物さんたちのエネルギーがあるから、ここは少しは
清浄でいられるんだ。」
と言っていたのだが、こうして清浄がやぶられて荒廃する場がまた増える。
そうしてまたどこか人知れずの場所に清浄の場は作られる。
時に依頼されて神柱を降ろすのはそのためでもある。

エネルギーが低いせいか、招霊さんも少しおとなしい。開花はまだ先のようだ。

 

あなたの日々が光に満ちたものでありますように
傍らにいつもいてくださる神さま方と共に
感謝  天ト占と臣

コメント
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