師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

エネルギーを整える

2014年06月24日 | 神さま通信

自然であることがあたりまえなのだが、

そうではないと教えられ、別の鋳型に入れられて、のたうち、苦しむことで、

強さを手に入れる。

そうして旅に出た。しかし、旅もいつかは終わる。

帰るべき場所は存在する。

それは、自然の私。あるがままの私。

あたりまえから離れて観て、わかる、いろいろなつながり。

それを体験し、体感する。

そうして、時に過酷な旅をしていることに気づく。

私が求めているのは、このようなことではない。

スリルと言う、一時の快楽は、私をゆがめる。

それは、はめられた鋳型と同じ。

鋳型の中にいることに慣れきっていることに

気づく、そのサイン。

旅のおわりが近づくと、そこにいる私は以前の私ではなく、

以前の、その前。生まれる前の私。

この地へ降りる前。すべてとのつながりを知っていた、覚えていた。

そうして、帰る。帰るから、旅は終わる。

変化も、起こることすべては、ギフト

それは絶えまなく、贈られてきている

どのギフトも求めたもの

贈られることに感謝し、贈ることの意義を知る

多くを手に入れたものは、多くをまた、手放したもの

その真理は奥深く、気づくものは稀

その存在に気づくものは稀有

         

ありがとうございました。

あなたの日々が光に満ちたものでありますように

傍らにいつもいてくださる神さま方と共に

感謝 天ト占と臣

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