自然であることがあたりまえなのだが、
そうではないと教えられ、別の鋳型に入れられて、のたうち、苦しむことで、
強さを手に入れる。
そうして旅に出た。しかし、旅もいつかは終わる。
帰るべき場所は存在する。
それは、自然の私。あるがままの私。
あたりまえから離れて観て、わかる、いろいろなつながり。
それを体験し、体感する。
そうして、時に過酷な旅をしていることに気づく。
私が求めているのは、このようなことではない。
スリルと言う、一時の快楽は、私をゆがめる。
それは、はめられた鋳型と同じ。
鋳型の中にいることに慣れきっていることに
気づく、そのサイン。
旅のおわりが近づくと、そこにいる私は以前の私ではなく、
以前の、その前。生まれる前の私。
この地へ降りる前。すべてとのつながりを知っていた、覚えていた。
そうして、帰る。帰るから、旅は終わる。
変化も、起こることすべては、ギフト
それは絶えまなく、贈られてきている
どのギフトも求めたもの
贈られることに感謝し、贈ることの意義を知る
多くを手に入れたものは、多くをまた、手放したもの
その真理は奥深く、気づくものは稀
その存在に気づくものは稀有
ありがとうございました。
あなたの日々が光に満ちたものでありますように
傍らにいつもいてくださる神さま方と共に
感謝 天ト占と臣