この世界へやってきて、はじめに関係するのが、
生まれい出た時に身近にいた人との関係です。
これがスタート。起点となります。
この関係から自分の感情を吟味し、選別し、様々なカタチへと
感情が枝分かれしていきます。
それすらも、自分が決めているのです。
どう感じるか。
これはとても大事な感情です。
そこから選択がはじまっているのですから。
あなたの旅をはじめるにあたり、ふさわしい意味ある選択に
より、すべては始まっているのです。
自分だけの世界へ波紋をもたらすきっかけは、
他者からもたらされた(と、自分が決めた)ものへの
自分自身の反応です。
学びからすべての答えを観るのも自分自身です。
と、なれば、
原因は自分にあり、結果も自分の中に在るのです。
物事の結果ー在りようによりもたらされた結果のようなもの
に対して
その善悪を他者のせいにすることはとても簡単なことですが、
それ自体は合理性に欠け、何ら回答をもたらすことはないでしょう。
あなたが、ほんの少しだけ、気を楽にするだけのことで、
抱えた問題や、重荷を軽減することには至りません。
自分の世界の事は、自分で解決するしかないのです。
それも、あるレベルにおいてのことですが。
いろいろなことを体験し、体感し、納得しつつ、向かっている
のです。
愛
これは、言うことは簡単ですが、その深さは、それぞれの
モチーフに因ります。
世界は、さまざまな愛の形ーモチーフで繋がれて
流れています。
その究極であり、最上、最善の美。
始原の初めであり、終わりでもあるは、
言霊として伝えられ、体感した、
慈愛ー慈しみの心
すべてを凌駕する神と言う、唯一至高の存在から放たれている
光の名、そのもの。
そこへ帰結し、帰還するのです。
めざす地は、すぐそこに見えていて、そして、
いつも共に在るのです。