うまくいかなかったり、自分はついていないなあと
思っているなら、
それは、『あなた』がそれを選んでいる
物事の一点だけを見て、そう『感じている』だけのことなのだ
物事というものは連続だ 変化だ
一時のものではない
つながりの連続で、時にあなた方はそれを『過去』と呼び、
『未来』と呼ぶ
だが、判断する一時は、今にしかない
今、一瞬を切り取り、分析した結果にすぎない
わたしたちは言う
同じように、
物事には失敗も成功すらもない
と
切り分けられた時に受け止め方の一指標軸として、
成功と失敗に置いただけのことなのだ
一時的なことで自分を決めない
狭めない
あなた方とはそのような存在ではない
もっと自由で、
それすらもやすやすと越えて行ける存在なのだと
それに気づいていない
もしくはそれすらも、否定するならそれもよし
その自由があなたがたにはある
～八郎坊大権現様からのメッセージより
今の自分で、どうすればいいのかわからないというのであれば、
以前も言った、『根の考え』に立ち戻るのだ
根の考え 根本原理
この世界のしくみ
真理
それがあなた方を作り、支えていることを忘れている
それに添うこと
それはあなたがたと常に在る
あなた方自身であると言ってもいい
わたしたちも同じ
同じ世界にいる
それすらも忘れたい気分であれば、それもよし
一時の気分が、あなたを支配し、あなたが支配を望んだ
停滞を選んだ
～八郎坊大権現さまからのメッセージより～
変転する我らは留まらぬ
我らは先へと進む
先へと進むことこそ、この世界そのもの
それを選ばずにおれば、やがて世界との軋轢に
消滅しよう
それもまた、おなじもの
すべてがあり、すべての中にしかせかいは存在せぬ
それが答え
うまくいく
この世界はとてもよくできていて、善きことしか現れぬ
善きことに添う
そして、善きことをのみ思う
限界ある自分ではなく、限界なき自分が自分本来の
在るべき姿
制限ある己は 己れにあらず
前進なき姿は 姿ですらない
～八幡大神さまからのメッセージより～
天意に在り、つながる己とあらば
世界の広がりもまた、共に在り
我らと共に在る
すべての中に在る
～八幡大神さまからのメッセージより～
よいことを思う。
それをひとは『希望』と呼ぶ。
以前掲載した『あきらめない』は、言いかえれば、
生きていれば、良いことが必ずある
ということだ。
それすらも絶望の果てにいて、見いだせなければ、
ひととはあっけなく、死んでしまう、そのような存在なのだ。
よいことを思い、思い続けた人が幸せに在る。
決してなにかに左右されない。
その強さが、思いの強さがすべてを決定づけている。
思う強さを選んでいる。
どちらも、自分が選んでいる。
天意に在る自分であれば、自然な自分だから、
歩む道は自然な道。そう。光の道を歩いているのだ。
