師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

夏越大祓から朔日参り

2011年07月07日 | 天意の実践

6月30日は、夏越大祓。

最近は、神社のホームページの行事の欄にある『夏祭り』と

一緒にしているところが多い。

けれども、毎月、月末には祓え戸の神さまもおられる

早吸日女へ行って、月の祓えをしているので、今回は、

いつもどおりのお作法にした。

お参りをすませて、神社を回り、五臓六腑を整える。

そして、いつもの神柱のポイントへ近づくと、

そこだけが、熱い。

2人でそこへ立つと、徐々に師匠の身体が、ぐらぐらと

大地のバイブレーションを受けて、揺れている。

やがて、ゆっくりと揺れはおさまった。

翌日は、宇佐八幡へ向かった。

師匠は、森の木々が騒がしいつぶやく。

私自身は、重低音の響きが気になった。

森の保全で、草刈りでもしているのかとも思ったが、

音は上から降ってくる。

どうやら、蝉の声のようだが、はじめて聞くような声。

種類はわからないが、あちこちから降ってきた。

お参りをして、師匠は楠木さんと話す。

植物さんのネットワークでは、関東に亀裂が見える

という。

これからも、変わらず、おだやかに

そして、丁寧に、日々を過ごしたいものだ。

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