師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

普遍的なもの 変わらぬおもい

2011年07月09日 | お客さまの感想や報告から

お客さまから、その後の報告をいただいたのだが、

いろいろな在りたい自分を模索して、私どもに

たどり着き、在りたい自分への道が開かれた途端、

逆転現象が始まり、今は、家族の有り難さに気づいて、

家族を大事にして過ごす一日を大切に思えてならない。

と、あった。

大事なもの。

自分が自分でいられたのは、自分を支えてくれている

家族がいてこそ。

だから、これからは、家族が自分を支えてくれたように、

自分もまた、家族を支える。

この喜びにたどり着いたのだ。

これは、家族だけとは限らない。

自分を取り巻く周囲の人があって、自分が成立する。

前回の人間のことは、人間で―

とは、人間が投げかけたものは、いろいろなものを

介して物事が動く。

だが、人間のみの思いに限定されたものは、

閉ざされた世界なので、人間がするしか選択がない。

開かれた世界では、人間以外が介入できる。

今まで綴った1000回の記事は、

私たちと、教えてくれたわたしたち(天界の方々、龍神界の方々、

惑星大学の学友たち、マスターや、マスターの長)と、

私たちの周囲のひとたち、

そして、これを読んでくれたあなたたちとで綴った

世界なのだ。

その世界を開いてくれた一番最初のメッセージから

変わらずある思い。

ひとたちが光の中で笑顔でありますように

これがさらに広がりますようにと、

祈って止まない。

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