師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

神を知るもの

2009年10月17日 | 天意の実践

2005年10月15日から設定開始した当ブログは、もともと、

神さまからのご指示により、師匠がおもしろがって始めたものだ。

(師匠の判断基準は楽しいか、楽しくないか。

面白いか、面白くないか。(苦笑))

そして、数年。神さまとの会話は、今日も続いている。

神降ろしや病気治しは、師匠の祖母さんがしていたことだが、

それを継承したかのように、実際には会ったこともない、その祖母さん

の業を新たに師匠は行っているのだ。

ひとを作るのは環境だと言っていた教育者がいたが、とても、大事な

ことだ。

祖母さんが、やっていたから、当たり前のように、周囲から受け入れ

られたのだ。

最近は、いろいろな講習や講演会、講座などで、スピリチュアル的な

要素を持つまたは、必要とすることを簡単に習うことができるが、

本質的なことは、学びから生まれるのだと、つくづく思う。

私自身もタロット占いや姓名鑑定は、一定レベルまでは習得したが、

それ以上のことは、体感でしか学べない。

それは入口にすぎない。

本質はもっと、奥にある。まさに奥義という言葉、そのままに。

おかげさまで、ご縁をいただいた、М社長や、S先生などが、

体現されていることから、私たちは学ぶことができた。

本質に近づく。だからこそ、神秘体験の意義は途方もなく

大きいと。

いつも、神さまが傍にいることを実感でき、本質を学ぶ

機会が豊富にある今は、なんと、有難いことだろう。

神とともに在ることを、当たり前過ぎて、深く感じ入ることなく

過ごしていたが、感謝することで、そのことの意義を深く

また、感じ入ることができた。

そう、神秘体験など、したくてできることではない。

意味あって、起こるべくして、起こる。

そのことを謙虚に受け止めよう。

神託を告げるものの一人として、謙虚に日々を過ごそうと思う。

そして、いつもこのブログを読んでくださるみなさん。

本当にありがとうございます。

ご縁をくださったみなさんにも、感謝しています。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする