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師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

おこるべきこと 避けられること

2007年03月26日 | 天意の実践

臣です。お久しぶりです。

地震がありましたね。

今までは、そうは思わなかったのですが、

『この世界の中でおこることは、必要があって、おこる。』

と、神さまから師匠を通じて教えていただいてきました。

古神道の教えをされているN先生は、地球の気象をも

動かすことの出来る、すごい力を持っていらっしゃるそうですが、

このN先生ですらも、この地球に関わることはあまりしては

いけない、と、おっしゃていたようです。

師匠は、地球を動かすことも可能だと、知り、何度か試みた

ことがあります。

地震が起こるときは、宇佐八幡の植物さんが、地球の今の姿を

映像でみせてくれるそうです。その地球の姿をみていると、地震が

ある場所は、だんだんわかるようになり、回避も可能だということが

わかってきました。

しかし、今年になって宇佐八幡さまの植物さんから、師匠は

「これからおこることは不可避。」

と、告げられたそうです。

特に、念入りに言われ映像をみせてくれたそうです。

人に関わることではあるけれど、人に関与できない事象が

おこるのだ、と、師匠は感じたんだそうです。

地震はおこるべく理由があり、おきています。

ただ、人は、その理由を理解しようとしていないだけなのだそうです。

それは、私たちが関わる魂読みリーディングの時と、

まったく変わりありません。

『選ぶ』ことは、前進することが大前提ですし、そのために

自分が、例えば必要なお金や行動を惜しんだら、どうでしょう。

相手は、どう思うでしょうか。

聞くべき自分の力を、惜しんで出さない人が本当に多いのです。

あたえる、あたえられる。

あたえるものは、あたえられるものとなる。

今はそれが問われています。

そして、全体におこることと、自分自身におこること、を

よく考え、歩く時期が来ているように思えます。

今日は、臣がおおくりしました。

感謝します。    臣

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選ぶもの 選ばれるもの

2007年03月26日 | 神さま通信

そなたは、あらゆる可能性がこの世界に在る、を知り

伝える。

『在る』を知らぬものには伝えられない。

そなたのフィルターは無限を知る。

無限を見つめる。

無限を知らぬものには、伝えられない。

在るこころは、在るを呼び寄せる。

魂の声をそなたは聞き、伝える。

だが、そなたの無限の声に耳を傾けぬ者に、

こころを寄せてはならぬ。

有限を視るものに、無限は存在しない。

この世界には、有限を視る者共の数は はるかに多い。

自ら無限を選ぶ者は また、無限より選ばれし者だ。

どちらを選ぶも、強制はしないことだ。

我らも強制はしない。

どちらも、自由でいるから、どちらでもかまわない。

どのような結末も、自らの選択の結果だ。

そのことに、こころを痛めぬことだ。

誰もが自由だと、伝えるだけだ。

それだけでよいことを知っておいて欲しい。

        

ありがとうございました。

傍らにいつもいてくださる神々と共に  感謝  天卜占

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