師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

また、呼ばれました。(笑)

2006年05月21日 | 神社紀行

お客さまのおうちにお伺いする道で、たまに、ものすごく檜の香りがする

場所があります。

なあんとなく、言うともなく、運転中の臣さんに話ていましたら、

付近に神社があると教えてくれました。

何度もそういうことがありましたので、ご挨拶に参りました。

その神社というのは、丹生神社と言いまして、ご祭神は

罔象女神さま

(水波能女神・弥都波能売神:みずはのめのかみさま。)

それを知って、妙に納得しました。

前にその神さまの名前が降ってきたことがありまして、調べていたのです。

晴れて(!)、お詣りをさせていただいた次第なのです。

なんと言っても、この一週間は雨続きの予報が出ていましたので、

「すみませーん、晴れたら、すぐに参ります!!」と、叫んでいましたら

いきなり、晴れたんですもん。(苦笑)これは、行かなければナリマセン。

また、呼ばれました。(笑)

まずは、ご挨拶。

臣さんに大祓祝詞をあげてもらいました。

また、呼ばれました。(笑)

祝詞をあげてお参りしました。

その帰りにパチリ。

ほぼ、西に向いている神社なのです。

神社の森に檜が植えられていますが、その森から道路までは距離があります。

もちろん、森に入っても普通は匂いませんよ~。

また、呼ばれました。(笑)

道に梅の実がころころ落ちていました。見るとりっぱな梅が鈴なりに。

他に豊後梅もりっぱな実がついていました。春はさぞや見事に花を咲かせていた

ことでしょう。

 

(-∧-) このご縁に感謝。

あなたの日々が光に 満ちたものでありますように。

天卜占

コメント
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