師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

神だけは変わらない

2006年05月28日 | 天意の実践

さっき、チャットのようにメールをしてました。

本当は電話の方が早かったような気もするのですが、

なんとな~く、メールで終わらせました。

そして瞑想をしました。私は、彼女になんと言いたかったのかと。

「大丈夫。私も彼女のことを愛しているからね。」

のメッセージを神さまからいただきました。

私は、彼女に、

「それでも、私はあなたを愛しているからね。」

と、伝えたかったのです。

「あなたの家族も、あなたを案じているNさんも、あなたを心から愛している。」

と。

私は恋愛至上主義です。それは、三番目に好きだった男性から、

自分を愛し、大事にすること

を教えられ学びました。また、二番目に好きだった男性からは

与えること』と『死と永遠の生』を教えられ学びました。

そして、一番好きな男性からは『愛し、愛されること』を学びました。

恋愛を通じて無知だった私は、人間関係の基本と応用を学びました。

だからこそ、『愛されていること』を沢山の人に『感じて』もらいたいのです。

かつて未熟だった私は、

世界中の誰からも愛されていない

と、闇の中で叫んでいました。

それが、今では誰もが『愛されたい』と思っている、ということを知っています。

本当は誰もが「愛されている」ということ』を感じて欲しいのです。

例え、それが私のエゴだとしても。

自分も思うことがあります。

「自分は途方も無くひとりぼっちだと。」

「こんな時に、何故、私は最初に師事する人を探さなかったのかと。」

でも、それは自分を解放していないから感じるのです。

自分の中に『内なる神』を表現できていないから感じるのです。

常に『神』は私の、そしてあなたの側にもいるのに。

いつか、また新しい仲間を私たちは迎えます。新しいゲームやスタディを始めます。

いつか、私たちは『私のボディ』を去るときが来ます。

そして、次の生を。『新しい私のボディ』を得て、ゲームやスタディを始めます。

新たなチームを作ります。

私たちは、変わり、去る。

全ては変わり去り行くものばかり。

ただ、神だけは変わらない。

いくつもの思考が私の中で交錯しています。でも、思考のないところにこそ、

『神』は、存在します。時に『愛』と言う名で呼ばれ、時に『生命』と言う名で呼ばれ、

遍在し、形無く、けれど、変わらない。

すべてを手放し、神にゆだねた時、人間は幸せの只中に存在します。

この世界をいくつものあなたという現象が光となって照らしています。

あなたという、『命の光』が。

 

あなたの日々が光に満ちたものでありますように。

感謝 天卜占

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