師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

神様紀行ですねー天の岩戸

2005年11月17日 | 神社紀行

師匠が目覚めるきっかけのひとつになった、天岩戸神社にお詣りに出かけました。 (-∧-)感謝

初めてこの地を訪れたのは、たまたま、と言うか、偶然にしては、必然のような、
予定外のドライブで連れて来られたのが縁だったそうです。

手を合わせて、お詣りした時、光が空を駆けたのが見えたその瞬間、

「あー、神さまだー。」

と、直感したとか。
それ以来のご縁なのです。

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何かの本で、霊能者でカウンセラーの方が熊野を天狗走りした
と言う話を書いてましたが、うちの師匠も天狗走りをします。
神域内で、エネルギーに満ちている場所は特に凄いです。
ここの険しい道も走ります。
今は台風で封鎖されている、前の更に険しい参道も駆け下りていました。

一度、宇佐八幡で神隠しにあったのか、いなくなったことがあります。
さすがにその時は同行した私としては、かなりあせりました。

最近、師匠も思い出したようですが、なんでも小学四年生の時に遠足で山
(所謂、霊山と、呼ばれている頂上に神社がある御山だったそうです。)
に登った時に、帰り道、すでに天狗走りをしていたな、
と、けたけた笑ってました。

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お客さまを連れておまいりをする時には、ここで師匠は神託を頂いています。
神々はこの地に集われます。その様は、とても楽しいそうです。

よく、師匠に
「直会(なおらい)しなさい。」
と、神さまはおっしゃるそうです。
人たちが神さまの話をしていると、神さま方はとてもお喜びになるそうです。

コメント
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