翼がある物ならバットウィングから手羽先まで。脚がある物ならロボットからチャンネーまで。ストライクゾーンは無限大。
趣味人(シュミット)のプラジェクトX
#16 エアバスEC665 スミ入れ/ウェザリング
ようこそ !
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昨日の夕方の情報番組に投稿されていた雲と同じものを、台風14号が最接近した日にこちらでも観たので撮影していました。
[彩雲]ではなかろうかと番組で紹介していたので、アップしました。
昨年の夏にはもっと虹彩を放つものを見つけたので、これくらいの輝き方では彩雲とは別ものだと感じていましたが、何か幸運が訪れる前兆と捉えられているそうなので、そのハッピーなことを!
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ハイ、ドーーーン↓
コクピット下方両舷に機体識別コードがあり、拾い画像ではA••とかB••など様々あったので、ここは志村けん氏に哀悼の意を込めて『AEE:アイ〜ン』にしますたっ!
スケールモデラーにあるまじき行為とおっしゃるなかれ。元来私がモットーとしているのはウケールモデラーなので、これでアイーンのだ!
デカールにはなかったので、はるか昔にタイトルプレートによく使っていたドライデカールを起用。一文字づつ切り抜いてマステの粘着面に並べ転写してみました。
何がラッキーかというと、左舷側はバッチグー(←死語)ですが、右舷側はなんとなあくズレてる…
ウォッシング中に発見したもので、ど厚かましくかけたクリア層の下でビクともしない“A”だけ浮いてます。
何かハッピー!(ToT)
ここは拙ブログ相互毒者読者のhisota逆指名師匠の天賦の才にあやかって、『まっすぐだっつーの!』と自らに言い聞かせ、重箱すみつつきヤローがチェック入れてきたとしても、「おまえの目がヘンなんだよ!」と、シラを切って押し通すhisota逆指名師匠直伝の[生きる力]を発揮していきたいものです。
何かハッピー(^O^)
と、いうわけで、ばっくれて進めます。
クレオス ウェザリングカラーのWC01マルチブラックと黒塗装部にはWC06を使って、全面に筆塗り。
溶剤を含ませた綿棒や筆で主に重力方向に筆を運び、暗部には残しつつ下に敷いたウエスに吸い取らせています。
上から時系列に並べています。
迷彩塗装を吹き付け、マスキングを剥がした直後から、オリーブグリーンの緑成分を追加して、デカール貼付。
全面マットコートとパネルラインにスモークを引いて、シャドーを意識しながらウォッシング。
そろそろゴールが見えて来た!
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#15 エアバスEC 665 マークソフターvsマークフィット
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塗膜も落ち着いたのでデカールを貼りまくります。今回はクレオスのマークソフターとタミヤのマークフィット《スーパーハード》の使用感を比較してみました。
クレオスのマークセッターとマークソフター
タミヤのマークフィット《スーパーハード》
結論から言うと、双方の使用感の違いは有りませんでした。このキットに付属しているデカールに対しての軟化具合やフィッティングで結論付けなど到底無理だし、あくまでも個人的な感想です。
併せてタミヤから発売されているデカール貼り専用のピンセットと、いつも愛用している医療用のそれも使用感を比較してみました。
タミヤのピンセットの先端(作用点)はヘビの鎌首のようになっていて、指で押さえる部分(力点)から徐々に薄く仕上げられています。先端部は鋭く砥いであり、掴む内側も平坦に仕上げられて、極小のデカールも無理なく掴めます。後端(支点)の溶接部も力点部分より薄く仕上げられていて、軽い力でも挟める仕上げになっています。耐腐食性のステンレス製で、丁寧なヘアライン仕上げと手に馴染む重さ、長さです。
長年愛用しているピンセットは医療用のもので先端部が細く研磨してあり、表面は鏡面仕上げで力点には滑り止めの凹凸が施され、タミヤのピンセットと同じく両端を薄くしてあります。
ほとんど気にならない軽い力で閉じられ、パーツの保持や作業持続性は、一日の長が認められます。デカール貼りにしても何の問題もありませんが、広面積のデカールを扱うには、タミヤの専用のものに軍配があがりますね。
プラジェクトX(ばって〜ん♡)
話しを戻して肝心のデカールの軟化具合ですが、左舷側、右舷側と使い分けしましたが、双方ともに凹凸に馴染んでいます。クレオスの方は軟化剤を使う前にマークセッターを使いましたが、これはシルバリング防止のためで、二手間が要ります。
タミヤのマークフィットの前処理にセッターは使いませんでしたが、良く馴染んで一手間で済みシルバリングは起きませんでした。
どちらも水溶性有機溶剤で水で薄める事ができ、デカールの質によっては軟化し過ぎの場合があるので、事前にテストするよう注意書きがあります。
デカールを所定の位置に置いて、中の水や軟化剤を吸い出す綿棒も軽く水を含ませて押し出すと、デカールを傷めずシルバリングも防げるようです。長年モデリングに携わっている方はご経験があると思いますが、デカール貼りに使っているうちに綿棒がもさもさになるのは何なのでしょうか?
オマケ
ひとつ前の拙ブログに上げたアーマーモデリング11月号はパチもんですたっ!
Twitterにアップされた表紙をプリントアウトして、8月号に一時的に貼ったものでした。スマソm(_ _)m
田舎では書店で買うにもAmazonでポチっても書店保護の関係でしょうか、変わりません。都会の入手の早さに嫉妬したガキんちょじみたオッさんのお戯れとして許してちょ!
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あ"ーーーーっ!!fake?
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#14 エアバスEC665 基本塗装終了
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先日、清掃工場に通じる道路端のスクラップヤードにあった、タクアン切りにされた風力発電機のプロペラと思しき物が積み重ねられていました。翼状断面が段々とすぼまって、内部の梁の形も変わっているのが見てとれます。側には港湾作業に欠かせないホイールローダーの打ち捨てられたタイヤも転がり、その両者の巨大さに圧倒されました。
去年の春に拙ブログにアップした、解体を待つ海上自衛隊の潜水艦が係留されていた岸壁にほど近い場所で、もうその老兵の姿はありませんでした。
プラジェクトX(ばって〜ん♡)
3色目の黒を吹き、そのマスキングから解き放った瞬間です。陶芸では窯出しのタイミングになるでしょうか。
吹きこぼれが散見されましたが、大事に至る程のものは無く、#2000の神ヤスでリカバリー出来ました。
黒の色調に押され、オリーブグリーンが負けているので、クリア塗料の黄色と青を混色してオーバーコートしています。左側の円で囲んだ部分と比較し、コートした右側の色調で改善されてきました。
機体下面側からとパネルラインにスモークを乗せ、明度を上げた各迷彩色でパネルの中側を吹き、黒の部分は灰色で色味を殺して全体のバランスをとりました。
次の工程は、デカールを貼った後クリアコートして軽くウェザリングをかけ、小物の塗装/接着です。
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スクープ❗️
北は北海道から南はミナミチャンコまで、全国津々浦々の模型展示会に出没するカブリモノスキーちゃんが企画する
モデラーズミーティング
イン熊本
が2021年に返り咲きます!
開催時期の調整とコロナの影響で延期されていましたが、4月18日(日)に予定されている事がアナウンスされました。
毎回特別ゲストを招待して盛り上がる、単なる模型作品展にとどまらない、カブちゃんとゲストとの掛け合い漫才トークショーも楽しみのひとつです。
来年のゲストはどなたが釣り上げられた
ご来熊されるのでしょうか!
まだ半年先の事ですが、私も参加させて頂きたいと思います。
皆さんも
熊本に来なっせー!
(熊本においで下さい)
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