翼がある物ならバットウィングから手羽先まで。脚がある物ならロボットからチャンネーまで。ストライクゾーンは無限大。
趣味人(シュミット)のプラジェクトX
No.20 MH-53E 海龍 パイピング 中間報告
ようこそ !
趣味人(シュミット)の
プラジェクトX(ばってん)へ!
今年の夏、岐阜県各務原市で開催された[第8回 UAMC 2024 in各務原]に、YouTubeチャンネル「極上ライフ 大人の秘密基地」の取材クルーが来て、第一弾は地元モデラー中村喜久男氏の作品群と、第二弾はここに紹介する自称“天才”渡辺明氏の漫才もとい作品解説を収録して行ったそうです。熊本隊がフェリーの時間があるので途中退場した後に、上釜美優(うえがまみゆ)テレビ愛知アナウンサーとの掛け合い漫才で盛り上がったそうな。
あの あのちゃんがよっぽど好きらしく、「あの」を18回も連発して、模型トーシローのみゆちゃんに必死こいてプラモデルにリベットが如何に大切なものか、漫才もとい力説していました。
これからは渡辺明氏を師匠を仰ぎ、漫才の技術を磨いていこうと決心しますたっ!←そこか〜い
お触り、ミラープレイ、ペンライトといろんなテクニックを繰り出して、みうちゃんをヘロヘロにしていました←このスケベ野郎
画像をクリックすると、YouTubeに飛びます↓
動画では詳細部分が見えないので、拙ブログでこの作品展レポートの中で紹介した画像を再度アップします。
プラジェクトX(ばって〜ん♡)
メインローターシステムへのパイピングの進捗状況です。
ひとつだけ忘れとるんか?
flickrサイトより Thomas Camp氏撮影
文字入れの画像加工しています。
実機のローターヘッドの画像からも、拍子が抜けるほど折り畳まないブレードグリップはシンプルです。
エナメル線で太めのパイプを這わせています。赤•白•黒と賑やかですが、単に径が違うエナメル線を使っただけで、最終的に塗装で真っ黒になります。これから分岐するパイプは細くなり密度が増してきますが、目立つ所だけに端折って繋いでいきます。
プラジェクトX(ばって〜ん♡)
ヒーターコード?カバーの再現です。
t0.3プラ板を7枚重ねてマステで固定して、リューターで削り出しました。所定の場所に接着した後に、0.3以下に厚みを減らします。
ウクライナに栄光あれ!
英雄に栄光あれ!
今日もご覧頂き
ありがとうございました。m(_ _)m
今回は この辺で
ごきげんよう (^o^)/
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コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
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UAMCレポート動画、ありがとうございます。
実機の展示とプラモデルの展示をリンクさせるなんて凄いです。😲👏
ドクターリベットが大活躍しているのも素晴らしいですね。
ローター基部のパイピングの再現、いつもながらあっけにとられてしまいます。
私には到底真似の出来ない世界ですが、見とれてしまいます。
今晩は。お久しぶりです。登山、ドライブ、釣行と、充実した日々をお過ごされて何よりです。模型のほうもアイドリングから回転数が上がってきたようで、展示会まっしぐらですね。
UAMCが開催された各務原特有の航空関連施設の充実ぶりに、地元モデラーが羨ましいです。
往復の旅程に制限されて多数展示されたひとつひとつをじっくり鑑賞する事は出来ませんでしたが、個性的な目立つものばかりでした。渡辺氏の作品は実際動画のように説明して頂き、気合いの入れ方に圧倒されました。
細部に神宿る作品の方向性を間近に感じる事が出来、私もそういったものに挑戦していこうと思いました。
海龍のローターヘッドは機体上部にある一番の見せ所ですので、資料から拾える特徴的なパイピングをデッチアップ?しています。
引き続き応援のほど、よろしくお願いいたします。ありがとうございました。