goo

Ka-32 エアスクープの工作

ようこそ 趣味人( シュミット )のブログへ!
あなたのご訪問を、お待ちしていました!


謎解きのようなパーツ群と格闘しています。
✖️付けたパーツの中にも必要な物があって、取り説と手持ちの図面とネット画像、もちろん箱絵を照らし合わせながら、拾い上げています。





箱絵のエンジンエアインテイクのアップ画像です。赤丸で囲んだ冷却用エアスクープがありますが、サンディングで影も形も無くなってしまい、伸ばしランナーから再生しました。





紡錘型に削り、タクアン切りから縦に割り、ストーンキャッチャーにくっつけて接着しています。

筋彫りは曲刃のメスを押し付け、ジワジワ伸ばしながら、周辺に鉛筆を擦り付け、#800のサンペで筋彫りに残るよう研磨して、引き具合を確認しています。






キャビン用のフレッシュエアインテイクが矢印のところ2箇所あり、上の方法と同じ要領で進めていたところ、バッテン印が付いたパーツに使えそうなものがあり、それに追加工作して接着しています。



水平安定板と垂直尾翼を接着して、角度決めにピンチではさんで静置しています。
機体上部のアンテナ類を接着し、エンジン点検用パネルに小さい取っ手4本がパーツ化してありますが、パーティングラインを消しても野太くなりそうなので、洋白線に置換の予定。

次なる難関は、か細い脚柱の組み立てと、バラバラどころかクズクズのローターハブが立ちはだかっています。


ではごきげんよう(^_^)v

愛あるあなたの、ピンポンダッシュ
↓決めてちょ〜↓

模型・プラモデルランキング
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 今年一番の工作 Ka-32 整備用 ... »
 
コメント
 
 
 
Unknown (クラキン)
2018-12-28 19:38:35
出ましたねぇ! 驚愕の工作!
ここまでやりますか・・・。
私ならシレッと見なかったことにしてお仕舞ですよ。
これが仕上がりのクオリティを決めるんですね。
でも私には真似できないです。(´;ω;`)
 
 
 
Re:Unknown (趣味人( シュミット ))
2018-12-28 20:07:47
クラキン 様

今晩は!コメントありがとうございます。
寒波到来!ほんの一瞬ですが、粉雪が舞いました。
このメーカーが細部まで再現したいという趣旨は汲み取れるんですが、なんせ前近代的な型割で、そのフォローとしてやってます。手を焼かすドラ息的なもんです。
 
コメントを投稿する
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。