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Mi-28N ホボック(自爆) 完成!

ようこそ 趣味人( シュミット )のブログへ!
あなたのご訪問を、お待ちしていました!


デカールを貼り終え一昼夜置いたあと、迷彩の色調合わせで軽く吹いたあと、つや消しクリアでオーバーコートしています。
墨入れにはクレオスのウェザリングカラーから2種類、黒色と灰色を使いました。



フタに大きく明示してないと、違うマテリアルを引っ張って来たら大変!!後ろの同じ番号をふっているのは、ウェザリングカラーの濃度を調整できるよう、顔料が沈殿している時に溶剤のみ取りだしたもの。

灰色はローターヘッドとブレードの裏側に、黒色は機体全体に使っています。

何故わざわざ分離したかというと、スジ彫りに毛細管現象で入れたい時はサラサラの薄いものを入れ、重力方向に強めに残したい所は、濃いめの顔料を置いて、希釈液を含ませた綿棒や筆でなぞっています。





不粋ですが、1/72を実感して頂く為に、スケールと共に収めています。























1/144 ドラゴン製のハボックとツーショット







赤丸で囲んだ所に〔 グルーイット 〕という、紫外線硬化樹脂と、紫外線発生装置が一体となったものを初めて使ってみました。

YANASEのロゴが入ったところを軽く挟んで絞り、右先端部の極細ノズルから樹脂を押し出し、そこに左側の紫外線発生のヘッドを当ててわずか
5秒。固まったものは綺麗なクリア。
機会があったらまた後日、使用感をレポートしたいと思います。
取り説には何の説明もないので、樹脂を使い切ってしまったら使い捨てを想定してあるんでしょうが、ライトカバーを外せば電池ボックスが現れ、簡単に電池交換が出来ます。
因みにホームセンターに売ってあり、担当者に説明してもらいたかったんですが、入荷したばかりで電池交換の件も不明確で、デストロイヤー 趣味人( シュミット )は、買って来たばかりの紫外線発光部をこじ開けて、交換可能な事を探り当てということさ!ちゃんちゃん!

今月の頭に取り掛かり半月で完成にこぎつけ、出来の良し悪しは別として、“ 手早く仕上げる ”という目的は達成出来ました。

次に手掛けるKa-32は年越しモデリングになりそうです。
今年最後のモデリングには相当 曲者の手こずりそうなキットですが、“ カタチ ”にする事をいの一番に進めていきます。

ガッツリつくるなら、ホビーボスのヨンパチがありますが、この機体はあまり好きくない(本音)し、偶然にもアンティークショップでゲットしたフォージャーと運用期間が重なっているので、出来れば並べてみたいと思っています。

ではごきげんよう(^_^)v

愛あるあなたの、ピンポンダッシュ
↓決めてちょ〜↓

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