goo

Ka-32 クリアパーツ 研ぎ出し

ようこそ 趣味人( シュミット )のブログへ!
あなたのご訪問を、お待ちしていました!


時代劇の弱っちぃ雑魚サムライどもがやられっぱなしで、にっちもさっちもならなくなったら、

「 ひ、ひけ!ひけ!退けぇ〜!!」

と、蜘蛛の子を散らすように、画面からフェードアウトしていきますが・・・・・

このキットも

「 ヒケ!ヒケ!ヒ、ヒケ〜!!」だらけのパーツ。

ランナーから切り離そうにも、二の足を踏んでしまいます。



おまけに説明書どおりに要らないと書いてあるバッテン付けたパーツの形状をよぉ〜く観ると、手持ちの図面には明らかにある物で、型式違いで装備していないものでは無く、単に取り説に書き込み忘れのようです。


あ"〜〜〜!!!放り投げたい!!!!


厚みがある大半のパーツに溶きパテを塗りつけ、
乾燥待ちの間に、ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘

次なる難関!クリアパーツの処理に突入!



キットのままでも透明度はまあまあだったんですが、全体的に厚ぼったく歪みだらけなので、やっちゃいます!後戻り出来ないよう、前面風防はもう#600以下からのサンペで削っています。

サイドと足元の窓は、割れない程度に綿棒にコンパウンドを付けて磨くくらいで済ませます。

ここは機体フレームのツヤとガラス面のツヤの差があることで、まあまあサマになりそうです。




スタンドがクリアパーツで用意されていますが、脚が貧弱でスタンドモデルにも出来るよう配慮されているようです。


では、磨きにかかります!



画像のサンペで研磨した正面風防です。
順次番手を上げて磨いていきます。



↓↓↓



↓↓↓↓



水性コンパウンドを不織布に染み込ませたもので磨き、洗浄したら仕上がりです。






2000番を越える辺りから、削っている感覚はありませんが、途中の番手をパスする事なく水研ぎし、番手を更新する度に乾かして、研磨残しがないか確認するといいですね。

あっっ!キャビンの小窓 磨くの、忘れてやんの!

ではごきげんよう(^_^)v

愛あるあなたの、ピンポンダッシュ
↓決めてちょ〜↓

模型・プラモデルランキング
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする