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シェーン!カムバッーク⁈



ご訪問して頂いた皆様、いつもありがとうございます。

ヒキガエルを飼い始めてこの季節、庭で自由奔放に育ったヒキガエルが、毎年舞い戻って来ます。と言うか、幼蛙時期に逃げ出して、人の世話無し(自然界ではそれが当たり前)に生き延びた個体を偶然にも発見し、幸か不幸かまた人工飼育環境に強制送還されるおマヌケな奴が現れます。

一昨年は玄関脇で、昨年も同じ場所で出くわし、今年はお隣の塀の隙間にヨタヨタと入って行くのを、たまたま仕事帰りの車のヘッドライトに照らされたラッキーボーイ(まだ雌雄不明)を捕まえました。

大:昨年4月にオタマから育った七人の サムライのうちの一匹

中:今年4月にオタマから育ったおマヌケ ラッキーボーイ

小:今年4月にオタマから育った中でも最も小さな個体

ペットボトルのキャップから、おおよそのサイズが解ると思いますが、ベビーヒキガエルは本当に小さく同級生の半分もありません。

オタマジャクシから幼蛙に変態し、ベビーヒキからの成長をケータイカメラで撮影し記録していたんですが、今夏うかつにも本体を紛失してしまい、ドロップボックスに収納していなかったので、後の祭りです。また、来春リスタートです。

まだ秋半ばで、日中は暖かくヒキガエルも動きは活発で何にも心配入りませんが、野生に生き抜くものたちには一番辛い季節を乗り越えなければなりません。敢えて〈冬眠〉はさせません。人工環境下でヤワに育ったものには、生死を掛けた冬眠というタフさを求める事自体が野暮でしょう。

はやく大きくなあれ! では~(^_^)v




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