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No.9 MH-53E 垂直安定板 メッシュ部の改造





ようこそ !
 趣味人(シュミット)の
   プラジェクトX(ばってん)へ!



だんだん本領を発揮してきました。
ズバリ、おてんばです!
譲り受け時点でおとなしい女の子だとたかを括っていましたが、何の何の!
カミさんがご飯を用意して食べさせているので、ボスと認定。私はウザ絡みしかしない手下としか見ていないよう。おやつを手に持っている時は近づいてきますが、それ以外はフン!としています。経産婦恐るべし!!



プラジェクトX(ばって〜ん♡)






垂直安定板の放熱口を覆っているメッシュ部を、真鍮製メッシュで再現する為、それをスパッと切るハサミを求めてホームセンターに行ったのが運のつき。何しに行ったか分からない↓



ベタ(タイの方言、和名 闘魚)が優雅に泳ぐのに目がイッちゃって、ハサミを選ぶ前に買っちまった。
特有の酸素交換器を体内に持っているので、ある程度水が入る容器があればオケーね☆

ベタと入力して「下手:へた」なんて出て来るもんだから、サメが大暴れする映画から「ジョーズ:上手」くんと名付けましたよ。模型は下手っぴでも、何かしら上手なところをあやかりたい一心で。テヘペロ★




プラジェクトX(ばって〜ん♡)




メッシュ部をくり抜き、石粉粘土を詰め込んで乾燥を待ち、周囲の曲面と粘土の段差を削って面を出し、プラから外して粘土の表面に瞬間接着剤を染み込ませて硬化させました。






切り出した真鍮メッシュを粘土型に当てて曲面を出します。




剥がせる両面テープを開口部に貼り、油性ペンでなぞって型取りして、真鍮メッシュに貼り直しました。



フロア用クッション材にメッシュを置いて、ヘッドが丸い金槌で圧力をかけ、曲面を出しています。フォトエッチングのように一枚ものではなく編んであるメッシュなので、ある程度曲面を出したら粘土型に合わせられます。







プラロッドの裏打ちと瞬着で固め、これからディテールを入れていきます。

機体のあちこちに放熱口があり、そこも金属メッシュにチカン:置換していきます。イヤ〜ん♡








ウクライナ

に勝利を!



今日もご覧頂き
 ありがとうございました。m(_ _)m

  今回は この辺で 
    ごきげんよう  (^o^)/


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