翼がある物ならバットウィングから手羽先まで。脚がある物ならロボットからチャンネーまで。ストライクゾーンは無限大。
趣味人(シュミット)のプラジェクトX
No.6 MH-53E ドクターリベット 小手調べ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/d9/56652ada18f6ff512d6e0c6062b29f2b.jpg?1716325038)
ようこそ !
趣味人(シュミット)の
プラジェクトX(ばってん)へ!
トメ(カミさんはすずちゃんと呼んでいる)が来て10日が経ちました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/ca/72b01ccde4e3fa53ed09943f16e77c5f.jpg?1716325036)
表情が柔らかくなり、元気に庭を走り回っています。わがままというか「おいで♪ 」が理解できず、近づくとするりと逃げてケージに戻すのに一苦労。ブリーダーさんところでは味わえなかった、広い場所で思う存分走り回る自由な行動を満喫しているようです。
そんなトメにウザ絡みばっかししていて、模型はうっちゃったまんま一向に進みません。
プラジェクトX(ばって〜ん♡)
水平尾翼のディテールアップです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/d0/05a2b47778efdd1285cc561748a5b64a.jpg?1716325838)
上面にある点検パネルのファスナーをヤスって落とし、ドクターリベットで打ち直します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/5d/568fbcdd36f5ab9686609b7168123584.jpg?1716325036)
キットにあるファスナーの大きさにあったドクターリベットSW-001で再現しました。キットはグレーのプラスチックで成型されているので、打ち抜くプラペーパーは白または黒い接着剤で染めたものどちらでも視認し易いですが、今回は染めたものを使いました。
接着剤はタミヤ製リモネン接着剤を無樹脂接着剤で割ったものをリベットメイトに入れて使っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/eb/770432f75863f924170ea1f38e9854cc.jpg?1716325038)
端面に省略されているモールドを追加して、リベットを打っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/fb/d3fc82273b8fbd3715518ccb9f8895ce.jpg?1716325962)
SW-001で打ち抜いたリベット径は、わずが0.18mmしかありません。一粒では拡大して見ないと消え入りそうなものですが、まとめて整然と打てば存在感が現れ、スケールモデルとしての精密感が増幅されます。
このキットは凹スジ彫りに凸リベット無しの表面仕上げです。これに全面凸リベットを打ち、ヘリコプターの無骨さを加味していき、先ずは水平尾翼から小手調べしてみました。
さあトメちゃんと遊ぼ♡!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/db/703c739ec99fec0a1deb144977a9015a.jpg?1716325962)
ウクライナ
に勝利を!
今日もご覧頂き
ありがとうございました。m(_ _)m
今回は この辺で
ごきげんよう (^o^)/
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