翼がある物ならバットウィングから手羽先まで。脚がある物ならロボットからチャンネーまで。ストライクゾーンは無限大。
趣味人(シュミット)のプラジェクトX
No.25 MH-60L 風防のフィッティング ほか
ようこそ !
趣味人(シュミット)の
プラジェクトX(ばってん)へ!
コクピット/キャビンを機体外皮に嵌め込んで、計器盤覆いが干渉することが確認されたので、覆い、機体側双方を削りました。
機体側は干渉部分を裏からスクレーパーで削って薄くしています。
切削クズが散らかるのが嫌なので、台所用給水マットの上で作業しています。
作業後はカーペットクリーナーを転がしてやれば、散らからず処理できます。
風防、レーダー機器収納部 共に、嵌合は良好になりました。
プラジェクトX(ばって〜ん♡)
いきなり機首から尾部に移ります。
テイルローターのデフギアは、ランナーからそれらしく作ったものをセットしています。メッシュ越しにわずかにシルエットが見え隠れすれば、御の字です。
ここもエッチングメッシュ越しに「中に何かあるな」くらいのチラッとしか確認出来ない、テイルローター駆動軸です。径の違うランナー同士を重ねて接着したものです。
プラジェクトX(ばって〜ん♡)
キャビン内でわずかに見える位置に取り付ける消火器ですが、ちゃんとパーツ化されています。塗り分けるとこんな小さな物でも、それなりに主張してくるものです。
キティホークのキットは、これでもか!というほど細分化されたパーツがぎっしりと詰められていますが、如何せんそれなりに価格に反映されていて、購入するモデラーがその内容に満足し価格に見合うものと納得するなら良いのですが、その納得を多くのモデラーから引き出す間もなく潰れてしまっては、身も蓋もありません。
このご時世、新規のキット開発は大勝負。
一応モデラーの私は、バブル期のようなバカ丸出しの食い散らかし大人買いはしなくなりましたが、情報を仕入れてコスパ良さそうなものは、これぞ!というものだけ手に入れるようにしています←希望的観測。これは買い渋りと言うべきか、賢明な買い物の仕方と言うべきか。
どなたか言ってましたが、自分が作るキットだけ購入していたら、模型屋さんはとっくに潰れていると。←うんうん♪
手当たり次第買うのも、模型関連業界が衰退しないための文化継続の一助となっていると。←じゃあつべこべ言わないで買ってね♡
動画チャンネル「大人の秘密基地」で有名なモデラーでありストッカーの岐阜県各務原市に住む中村喜久男さん。そのストックたるや三万点を優に超えているとか!
まあ、別に驚きも薄いんですが………
所属クラブの怪鳥もどっこいどっこいの数字なもんで。
熊本地震でそのストックの山が雪崩を打って足の踏み場もないほどの惨状を呈し、探すのが面倒なので買いに行った方が早いんだって。
あと凧一少佐とか、トムキャッツシェフとか…
熊本トムキャッツの3バカ三羽ガラスクレイジーストッカーです。←処置なし☆
でも、モデラーも千円札から万札に握り替えて模型店に向かう時代になってきました。
まだまだやる事盛りだくさん!
今日もご覧頂き
ありがとうございました。m(_ _)m
今回は この辺で ごきげんよう (^o^)/
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