No.22 MH-60L フィギュアの塗装 その２

ようこそ ！

 趣味人(シュミット)の

　　　プラジェクトＸ(ばってん)へ！

今朝は５時前に叩き起こされ、福岡県直方(のおがた)市 感田(がんだ)の九州プレミアムメダカフェスティバルに来ています。

朝焼けがきれいでした。

普段から早起きしている人からすれば、何の変哲も無い風景なんでしょうが、夜行性のモデラーからすると、とんでもなくきれいな景色に出会えました。

ドクターリベットの注文時間帯も、かなーり深夜に及ぶ事があり、あー皆さん起きてるんだなあと、実感させられます。

誰にも邪魔されない深夜に、緻密な工作に集中しているんでしょうか。がんばれー☆

プラジェクトＸ（ばって〜ん♡）

展示会レポートは一休み(画像の整理、補正をやってます)させて頂き、MH-60Lに搭乗させるフギアー(←お約束)の塗装が完了した記事です。

これでやっとドンガラの塗装、組み立てに進むことが出来ます。

７人の搭乗員それぞれに個性的なアクションポーズが付けられていて、活き活きとしています。

塗装は白サフ→顔の塗装→軍靴→サンド→グリーン→ブラウン→ブラック→ホワイト→ヘルメット→マシンガン→手袋→マルチブラックで墨入れ→部分的にタミヤアクセントカラーのディープブラウンで墨入れ→星条旗パッチのデカール貼り→艶消しコート吹き付けの順序で仕上げています。サングラス（保護メガネ）は、最後にクリアを上塗りして、ツヤの差をつけています。

迷彩柄のそれぞれの色には面積の大部分を占めるサンドカラーを微量添加して、お互いケンカしないよう落ち着かせて塗っています。色調に差があり過ぎると、ポップさん←プラモっ子みゃー子ちゃんのパジャマを着た戦車兵になっちまう(汗)

そのプラモっ子みゃー子ちゃんが、今週から毎金曜日の配信をやめ、不定期にする事にしたとお知らせしていた。確かに込み入った工作をすれば進捗は滞るので動画の撮れ高もないし、YouTuberとして工作を楽しめない仕事としての工作なってしまったら、視聴しているほうも味気ないものになり、離れていくに違いない。賢明な判断だと思う。

私も先月なんか２１日間も更新していなかったんだから。面倒な動画編集もない、単に画像を貼り付けて読むに値しないような文章を書き殴っているブログですがね。

では７人のサムライをどうぞご覧下さい。機体に押し込むと同化してしまい、しっかり見る事が出来なくなります。

スケールを並べてみました。大体の大きさがお解りになると思います。右腕を紛失したので、タミヤMMシリーズの兵隊さんから移植しました。あーりがてぇのなんの★☆

⑤番、⑦番さんには実体顕微鏡を覗きながら、血みどろの牙、星飛雄馬？の目の中に燃え上がるフレアを描いています。7人中2人だけと、もう勘弁してちょーだい(滝涙)

星条旗パッチは２種類用意されています。

それぞれ、肩のポケットフラップに縫い付けてあるベロクロ(一般にマジックテープと呼ばれている)に貼り付けてあります。

右側には反転したものが貼り付けてあるのを、画像で確認出来ました。

これがパッチ屋さんから入手した、ロービジタイプの星条旗パッチです。裏は面ファスナーが縫い付けてあり、面ループ側にくっつけられるようになっています。

MADE IN CHINAなんですが、何か？

＊ 今回アップしたものは、キットには含まれていないサードパーティの製品です。

ウクライナ

に勝利を！

今日もご覧頂き

　　　ありがとうございました。m(_ _)m

  今回は この辺で ごきげんよう  (^o^)／

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