きょうは道新カップの十勝地区予選の予選グループ戦だった。結果は、予選突破はでき、決勝トーナメントに出場することができた。次週の土日がいよいよ本番である。抽選により相手も決まった。あとは、試合に向けて準備をするのみである。
今回ほど、調整の難しいことはないと思っている。最大の敵は、いつも言っているように自分の弱さである。そして、もう一つは新型インフルエンザである。このインフルエンザの猛威には予防に次ぐ予防で何とか乗り切るしかない。子供たちは、試合間などマスクをしていた。ところが、一人マスクをしていない子がいた。先週から言い続けているにもかかわらず、準備を怠っている。今回は、命にかかわる危険もはらんでいる一大事である。その認識の甘さと私が言っていることが伝わっていないこと、チームが一つになっていないことがとても残念だった。
試合では、いつもと同じように立ち上がりの悪さ、連続失点で相手にリードを許し、追いかける展開だった。また、少しでも強いサーブには押しまくられ、後手後手のプレーでリズムを崩されるパターンだった。今回、そういう展開でもアタッカーが打開できるような練習を積み重ねてきた。その結果、ここで切りたい時に切れるようにはなってきた。後半は、うちがサーブで相手を崩し、チャンスボールをもらって得点を重ねる展開でリズムに乗り、勝つことができた。しかし、相手のミスで勝たせてもらった感じである。まだ実力で相手を倒したとは言い切れない。
きょうはお母さん方の応援が激しかった。ただし、そういう応援が出てきたときは注意をしたほうがいいよとウエストの監督に言われた。それは、保護者の強い指示や叱咤が出た場合、子供は監督よりもそちらの方に気持ちが動いてしまう傾向があるということ。それでは、監督の指示は二の次になりかねない。応援にも熱が入るとエスカレートしてしまうことがあると思う。私は応援もチームの品格を表すと思う。勝つことばかりに目先がいってしまうとチームとしての品格がどんどん失われていくように思えてならない。もう一度、後援会の人とも確認をしながら、来週の大会に備えたいと思う。
きょうの試合を振り返って、まだまだ自分に弱いことを感じた。迷いや人任せにもなっている場面がみられた。あきらめている感じがしたと5年生の子が感想を言っていた。まさにその通りである。まだ、目の色が変わっていない。どこかで甘いのである。やってもらっていることが当たり前になってしまっているのだろうか。
子供たちには、まずは来週の試合までの1日1日を大切に過ごそうと話した。それは、インフルエンザのことも含めてである。また、自分でやれることは自分でしようとも話した。どれでも親を頼るときがたくさんあると思う。しかし、それを当たり前と思わずに、ありがとうという感謝の気持ちをもとうと話した。自分のことを自分ですることは自立するということ。自立するということは、自分の甘えに勝つことだと思う。日々努力。
今回ほど、調整の難しいことはないと思っている。最大の敵は、いつも言っているように自分の弱さである。そして、もう一つは新型インフルエンザである。このインフルエンザの猛威には予防に次ぐ予防で何とか乗り切るしかない。子供たちは、試合間などマスクをしていた。ところが、一人マスクをしていない子がいた。先週から言い続けているにもかかわらず、準備を怠っている。今回は、命にかかわる危険もはらんでいる一大事である。その認識の甘さと私が言っていることが伝わっていないこと、チームが一つになっていないことがとても残念だった。
試合では、いつもと同じように立ち上がりの悪さ、連続失点で相手にリードを許し、追いかける展開だった。また、少しでも強いサーブには押しまくられ、後手後手のプレーでリズムを崩されるパターンだった。今回、そういう展開でもアタッカーが打開できるような練習を積み重ねてきた。その結果、ここで切りたい時に切れるようにはなってきた。後半は、うちがサーブで相手を崩し、チャンスボールをもらって得点を重ねる展開でリズムに乗り、勝つことができた。しかし、相手のミスで勝たせてもらった感じである。まだ実力で相手を倒したとは言い切れない。
きょうはお母さん方の応援が激しかった。ただし、そういう応援が出てきたときは注意をしたほうがいいよとウエストの監督に言われた。それは、保護者の強い指示や叱咤が出た場合、子供は監督よりもそちらの方に気持ちが動いてしまう傾向があるということ。それでは、監督の指示は二の次になりかねない。応援にも熱が入るとエスカレートしてしまうことがあると思う。私は応援もチームの品格を表すと思う。勝つことばかりに目先がいってしまうとチームとしての品格がどんどん失われていくように思えてならない。もう一度、後援会の人とも確認をしながら、来週の大会に備えたいと思う。
きょうの試合を振り返って、まだまだ自分に弱いことを感じた。迷いや人任せにもなっている場面がみられた。あきらめている感じがしたと5年生の子が感想を言っていた。まさにその通りである。まだ、目の色が変わっていない。どこかで甘いのである。やってもらっていることが当たり前になってしまっているのだろうか。
子供たちには、まずは来週の試合までの1日1日を大切に過ごそうと話した。それは、インフルエンザのことも含めてである。また、自分でやれることは自分でしようとも話した。どれでも親を頼るときがたくさんあると思う。しかし、それを当たり前と思わずに、ありがとうという感謝の気持ちをもとうと話した。自分のことを自分ですることは自立するということ。自立するということは、自分の甘えに勝つことだと思う。日々努力。
毎日の子供たちとの奮闘を拝見させていただいています。
少年団活動をしている子を持つ親として、いくつか気になったので書き込みをさせていただきます。
ここ数日、監督の焦りがうかがえる内容に変わったと感じます。
・子供達は笑顔かな?
・前向きで取り組んでいるかな?
・焦らされていないかな?
・自信をなくしてないかな?
などと考えてしまいます。
1つには他のチームの監督の考えが多く、本人の意思ではないこと。おそらく性格が違うであろう方の考え方を真似ても子供たちや後援会の人達には響かないと思います。
試合が近くなると小言が多くなっていること。監督がネガティブでは勝負できません。試合中沢山褒めていますか?子どもたちは教わった通りに出来ているか、不安でたまらないはずです。試合の最中は細かいことを言っても委縮するだけだと思います。
芯がぶれていませんか?怪我をさせない。バレーを好きになってもらう。笑顔で元気よく。そんな趣旨に後援会のみなさんも賛同していると思います。少しぐらいうまくいかなくても使って自信をつけさせてなければ好きになっていきません。
ちょくちょくフォーメーションを変えて子供たちを惑わしていませんか?子どもたちは監督を信じているはずです。後ろといえば後ろを向くものです。少々間違っていてもぶれずに指導してくださいね。
私の少年団の恩師にだぶったもので書き込みました。
それと子供たちもブログを見ているでしょうから気を付けてくださいね。
頑張ってください。
ポジティブさん
あなたのほうが少し、我慢が足りないんではないでしょうか?コメント
書き込みの内容が
ネームとは逆のネガティブにしか感じれません。
色々なフォーメーション。頭が柔らかくなっていいですね!色々な人の考えを取り入れる。
謙虚な姿勢!
素晴らしい。
私には真似できない。修正点をはっきり書き込む。
前向きな姿勢の表れではないですか!
試合前に焦る?
人間なら当たり前でしょう。
こういう意見は書き込みではなく
直接話したらイイじゃないですか?
そんな仲ではないなら、いらぬお世話。私もですが。
あなたはそのチームの監督じゃない。
前に出すぎ!
子供が見てるから気をつけろ?
気をつけるのはあなたの方だと思います。ブログをみる限り、子供の事を考えた、優しそうな監督に感じます。
監督さんも人間です。すみません。
子供達が信じている監督さんの事をそういう風に言ったら、迷うのは
頑張っている子供達です。
そんなこともわからないんですかねぇ?あなたには感謝がありません。
残念です。
指導者の苦悩をもう少し理解して、
黙って支えて欲しいです。
監督さんは
このコメントを削除されるでしょうが、私は監督さんに
頑張ってと言いたい。
モメさせるような書き込み。すみません。