笑顔でバレー

バレーボールの指導のことについて

ウエスト優勝

2008-10-05 20:35:55 | Weblog
  きょうは、モルテン杯Bクラス大会の2日目である。結果は、
  
  男子・男女混合の部
  優勝   木野東ブレイザーズキッズ
  準優勝 帯広JJB
  3位    鹿追
  4位    札内北

  女子の部
  優勝   帯広ウエストジュニア
  準優勝 更別JVC
  3位   下音更ウイングス
  4位   本別中央ジャンプ

 Bクラスといえども、ベスト4のチームは、サーブも鋭く、レシーブも粘り強く拾い、アタックもコートに鋭く落ちている。ある程度は、バレーボールになっている。Aチームを主体に活動しているにもかかわらず、これほどまでにチームが仕上がっている。乱打などで力をつけているのだろう。

 我がチームの子達が、お母さんやお父さんと一緒に見に来ていた。ベスト4のチームの姿を目に焼き付けたと思う。いい刺激を受けてくれたらと思う。
 きょうの試合を見て、レシーブとサーブの安定感があるチームがやはり勝っている。当たり前といえば当たり前だが、今後どのように伸びていくのだろう。
 私は、私が目指すバレーを追求したいと思っている。全員がセッター、全員がアタッカー、全員がレシーバー、そして、故障させないことなどである。そして、ラインズマンなどをしっかりできることである。
 故障をさせない体作りとして、昨日の帰り際に子ども達にストレッチの重要性を訴えた。成長痛が出始めている子がいるのとレシーブの形など体がかたいが故に動きがスムーズではない子がいる。
 まだまだ目指すバレーになるまでには時間がかかるかもしれないが、子ども達を信じて、これからも指導にあたっていきたい。
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