きょうは市役所で会議があり、練習につけたのは5時半過ぎだった。残り、1時間弱の練習では、オーバー・オーバーやアンダー・アンダー、アンダー・オーバーなどのドリルを行った。ボールを見過ぎないことや股関節を開くことなどをポイントにあげながら指導した。こういう練習は久しぶりだったので、以前よりもどれくらい出来ているか比較ができた。まだまだ切替ができない子も多いが、オーバーをした後にうさぎの形になっている子が多いことに気がついた。その分、美しいオーバーの形になっている。夏休みに練習してきた成果は確実にあった。
アタック練習では、抜きのアタックを伝えた。アウトになりそうなアタックを強打するのではなく、一瞬に判断して軟攻に打ち方を変える打ち方である。
最後に、乱打形式の練習を行った。まだまだ、ばたばたとあわてている場面が多く、安定感に欠ける。思わずこちらがすぐに指導を入れがちになる場面でも「どうしたらいい?」と聞くように努めた。
最後に、ボールを触っていないときにどれだけいろいろなことを考えて次の準備をするかということを話した。コートに入っているときはもちろんだが、1列レシーブのときに私語や明らかに集中力を欠いている子がいた。そして、自分の番ではイージーミスを繰り返している。そういう子は、練習をやらされている。思わず、集中してしまうような練習を考えていかなければならない。
明日も会議で練習にほとんどつけない。なおかつ、ダンスを習っている子や塾に行っている子が遅れるなど、少ない人数でやらなければならない。こういうときにこそ、本質が問われると思う。逆境をプラスにすることを考えなければならない。
アタック練習では、抜きのアタックを伝えた。アウトになりそうなアタックを強打するのではなく、一瞬に判断して軟攻に打ち方を変える打ち方である。
最後に、乱打形式の練習を行った。まだまだ、ばたばたとあわてている場面が多く、安定感に欠ける。思わずこちらがすぐに指導を入れがちになる場面でも「どうしたらいい?」と聞くように努めた。
最後に、ボールを触っていないときにどれだけいろいろなことを考えて次の準備をするかということを話した。コートに入っているときはもちろんだが、1列レシーブのときに私語や明らかに集中力を欠いている子がいた。そして、自分の番ではイージーミスを繰り返している。そういう子は、練習をやらされている。思わず、集中してしまうような練習を考えていかなければならない。
明日も会議で練習にほとんどつけない。なおかつ、ダンスを習っている子や塾に行っている子が遅れるなど、少ない人数でやらなければならない。こういうときにこそ、本質が問われると思う。逆境をプラスにすることを考えなければならない。