きのうの練習の後半では、3対3を重点的に行った。その中で、ミスにつながったプレーやミスにつながりやすいプレーをどうしたらいいのかみんなで考えながら行った。例えば、はじいたボールをせっかく拾ったにもかかわらず、3本目を慌てたり、焦ったりして、腕だけで返そうとしたり、打とうとするプレーがあった。そのときにどうしたらいいのかをみんなに聞いた。すぐに答えは返ってこなかった。まだまだ考えることに慣れていないのだろうと思った。ある子が自分の思ったことを言ってくれたので、実際にやってもらった。
このようにして、ミスをしたプレーに対して、ミスをした子に直接指導するのではなく、みんなにも起こりうるプレーの見本として、またみんなで考える材料として、ミスを練習に活かそうと思っている。
また、子ども達は目の前にあるボールを何とかしようとする姿勢もあるように思う。そこで、次のプレーヤーのことを考えたり、相手コートのどこをねらうかなど、先々を見越した上で、今のプレーをどうすればいいのかを考えた上でプレーをしようと話した。難しいことかもしれないが、意識をしてほしいと思っている。
今まで、どうも慌てたり、ばたばたしたバレーになっていることに対してゆっくりプレーしなさいというあいまいで具体性にかける言葉かけが多かったことを反省している。つまり、ボールが床に落ちるぎりぎりまでの時間をどう有効に使ってプレーするかということだと思う。それは、いろいろなことに対して視野を広くもつことにもつながると思う。考えれば考えるほど、バレーボールは奥が深い。日々努力。
このようにして、ミスをしたプレーに対して、ミスをした子に直接指導するのではなく、みんなにも起こりうるプレーの見本として、またみんなで考える材料として、ミスを練習に活かそうと思っている。
また、子ども達は目の前にあるボールを何とかしようとする姿勢もあるように思う。そこで、次のプレーヤーのことを考えたり、相手コートのどこをねらうかなど、先々を見越した上で、今のプレーをどうすればいいのかを考えた上でプレーをしようと話した。難しいことかもしれないが、意識をしてほしいと思っている。
今まで、どうも慌てたり、ばたばたしたバレーになっていることに対してゆっくりプレーしなさいというあいまいで具体性にかける言葉かけが多かったことを反省している。つまり、ボールが床に落ちるぎりぎりまでの時間をどう有効に使ってプレーするかということだと思う。それは、いろいろなことに対して視野を広くもつことにもつながると思う。考えれば考えるほど、バレーボールは奥が深い。日々努力。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます