きょうの練習は、今度の25、26日に行われる釧路での大会に備えて、どういう練習をするか確認してから行った。
一つは、サーブレシーブの練習。強くて、早いサーブで崩されるパターンが多いので、背中にアーチを作ることを意識して練習すること。
2つめは、コートの真ん中に落ちるボールなど、人との間に落ちるボールに対して約束ごとを守って確実にすること。
3つめは、レフト、ライト、センターから攻撃に対応をすること。釧路では、どんなチームに当たるかわからないので、いろいろな攻撃に対応できるように準備しておこうということ。
練習の目的をはっきり示すことで、子ども達はそれに向かって動いている。しかし、単純な練習ではできても複合的な練習では、まだ対応できていないことが多いのも現実である。一つ一つどういうふうにしなければならないのか、考えさせることも必要であると思った。
練習後に、トスについて、ボール1つか2つ分ネットよりにあげる精度が必要であることを伝えた。せっかく1本目があがったとしてもそれをつなぐ2本目がネットより離れたトスのために、返すだけのアタックになってしまい、結局相手にとってはチャンスボールとなり、逆襲を受けるというパターンになっているのがうちのチームの大まかなパターンになっていることが多い。それを少しでも克服するためには、セッターのトスにしても、2段トスにしても精度を上げる必要があると思った。
それから、レフトアタッカーが、少しでもトスがずれてしまうとただ返したり、弱気なプレーをしているのが目立っていた。強い気持ちで打てるようにまず大きく自分を呼ぶことを訴えた。自然体バレーの指導のポイントからはずれしまうような指導だったことは私自身反省しなければならないと思う。ただ、その子にはエースになってほしいし、苦しい時こそ逃げないで何とかしてほしいという願いをもっている。技術的なこともそうだが、メンタル面の強化も同時に行っていかなければならない。一つずつ、一つずつ理解してほしいと思う。それこそ指導者の力量が問われるところである。日々努力。
一つは、サーブレシーブの練習。強くて、早いサーブで崩されるパターンが多いので、背中にアーチを作ることを意識して練習すること。
2つめは、コートの真ん中に落ちるボールなど、人との間に落ちるボールに対して約束ごとを守って確実にすること。
3つめは、レフト、ライト、センターから攻撃に対応をすること。釧路では、どんなチームに当たるかわからないので、いろいろな攻撃に対応できるように準備しておこうということ。
練習の目的をはっきり示すことで、子ども達はそれに向かって動いている。しかし、単純な練習ではできても複合的な練習では、まだ対応できていないことが多いのも現実である。一つ一つどういうふうにしなければならないのか、考えさせることも必要であると思った。
練習後に、トスについて、ボール1つか2つ分ネットよりにあげる精度が必要であることを伝えた。せっかく1本目があがったとしてもそれをつなぐ2本目がネットより離れたトスのために、返すだけのアタックになってしまい、結局相手にとってはチャンスボールとなり、逆襲を受けるというパターンになっているのがうちのチームの大まかなパターンになっていることが多い。それを少しでも克服するためには、セッターのトスにしても、2段トスにしても精度を上げる必要があると思った。
それから、レフトアタッカーが、少しでもトスがずれてしまうとただ返したり、弱気なプレーをしているのが目立っていた。強い気持ちで打てるようにまず大きく自分を呼ぶことを訴えた。自然体バレーの指導のポイントからはずれしまうような指導だったことは私自身反省しなければならないと思う。ただ、その子にはエースになってほしいし、苦しい時こそ逃げないで何とかしてほしいという願いをもっている。技術的なこともそうだが、メンタル面の強化も同時に行っていかなければならない。一つずつ、一つずつ理解してほしいと思う。それこそ指導者の力量が問われるところである。日々努力。