アガスティアの葉・カルマ解消12週目

2016年09月23日 22時01分30秒 | 精神世界

 今日は金曜日。

アガスティアの葉のカルマ解消12週目でした。

「身を清めてから聖なる場所へ行って祈る」だったのに、行く前にお風呂かシャワーを浴びることに今まで気付きませんでした。

でも、意図的ではないからそれはいいそうです。

 お彼岸ではありますし、遅ればせながらお花を買ってきました。

時間がなかったので適当になってしまいましたが、静かに座ってお花に向き合う時間は至福の時間で、心が落ち着きます。

 

娘一家も一緒にごミサへ。

今日の御ミサを亡くなった父と父方と母方の先祖の為に捧げました。

 

今日はピオ神父の記念日でした。

聖痕でも超常現象でも遺体が腐敗していないことでも有名です。

聖書の第一の朗読はコレヘトの言葉(伝道の書)でした。

何事にも時があり 天の下の出来事にはすべて定められた時がある。
生まれる時、死ぬ時
植える時、植えたものを抜く時
殺す時、癒す時
破壊する時、建てる時
泣く時、笑う時
嘆く時、踊る時
石を放つ時、石を集める時
抱擁の時、抱擁を遠ざける時
求める時、失う時
保つ時、放つ時
裂く時、縫う時
黙する時、語る時
愛する時、憎む時
戦いの時、平和の時。
人が労苦してみたところで何になろう。
わたしは、神が人の子らにお与えになった務めを見極めた。
神はすべてを時宜にかなうように造り、また、永遠を思う心を人に与えられる。
それでもなお、神のなさる業を始めから終りまで見極めることは許されていない。

 

その後、娘一家が母の敬老を祝ってくれるということで、「梅の花」に行きました。

 

 

稲穂が実って色づいてきて頭を垂れています。

 

 

やはり、和風はいいですね。

落ち着きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小鉢

 

茶碗蒸

ゆずの香りと味が美味しさを増していました

 

ランチョンマットが弓削の皇子の和歌でした。

「我がやどの 葛葉日に異に色づきぬ 来まさぬ君は何心そも」

しばし心は大化の改新の頃へ飛んでいきました。

 

お豆腐の焼売

 

まぐろのとろろとお豆腐のあんかけ&豆腐サラダ

皆で写真を撮って下さいました。

これはサービスのようです。

湯葉の天麩羅&田楽&黒毛和牛の朴葉焼き

 

 

炊き込みご飯&湯葉のお吸い物&お漬物

 

こちらは母の鰻丼

 

この亀は飾りではなく生きていました(^O^)

 

デザートは豆乳アイスと小豆の外郎のどちらかが選べました。

 

私は豆乳アイスにしました。

 

お地蔵さんでしょうか、ほのぼのします。

 

 

モミジが紅葉していました。

 

 

それから、父のお墓参りへ。

ご先祖様のところまではなかなか行けません。

「永遠」と消していますが苗字は私が書きました。

91歳の母も無理かと思っていましたが、娘婿が手助けをしてお墓まで行くことが出来ました。

今日はカルマ解消と父をはじめご先祖様のための御ミサに与れ、お墓参りにも行けて気持ちが軽くなりました。

 帰るとカサブランカが開いていました。

出がけに慌てて生けたので、また明日、生け直します。

 

カサブランカの花を本当はいくつか切り落とした方が美しいのですが、もったいなくて

しかも高過ぎ

人生と同じで美しい無駄がないといけないとはわかっていますが・・・(ー_ー)!!

だから、空間の美がないですね~。

カサブランカが咲いていて益々存在感大になっていました

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