お寿司を作りました&『日向の道を(明るい表通りで)』「アルデバラン」

2023年04月01日 23時45分40秒 | 食べ物

 今日もいいお天気で、気温も24.3℃。

外は太陽の陽射しが強くて暑かったですが、家の中はやはり結構ひんやり。

 

 

 今朝の果物

ふと、鮭があって、きゅうりがあって・・・と考えていたら、えんどうも生っているし、「そうだ、お寿司を作ろう」

早速、ご飯を仕掛けて、畑にえんどうの初収穫に行きました。

 

今日はひとまずこれだけ収穫しました。

 

出来上がり。

中身は焼鮭と炒り卵ときゅうり。

夕方、仕事が終わってRちゃんが来ました。

ヘルパーさんが来て下さっている間、2人でお買い物へ行きました。

その後、一緒に夕食を食べました。

ヘルパーさんにもこのお寿司をお裾分けしました。

 

 

 

 

何だか庭の牡丹の花が開きそう

バラの葉はこんなにつやっつや

 

まだ小さいですが蕾もいくつか。

ふと見ると赤いサツキも蕾がいっぱい付いていてびっくり

 

こちらは庭師さんが抜いてしまわれたと思っていましたが、まだ残っていた鈴蘭のようです

 

都忘れもいつの間にか咲いていました。

 

 

 

 

 ところで、昨日の岡山の夕方のNHKニュースで、1年前の「カムカムエブリバディ」の再会コンサートがあったことが報道されました。

懐かしい~

「Long long time ago」から始まりました。

 

 

 

世良公則さんがこの曲を歌いナレーターの城田優さんが主題歌「アルデバラン」を歌っていました。

【カムカムエヴリバディ】探してたあの曲!『日向の道を(明るい表通りで)』by ルイ・アームストロング(1934年録音)~”On The Sunny Side Of The Street”【朝ドラ】

 

NHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』主題歌「アルデバラン」 / AI(covered by 神園さやか)【歌詞付き】

 

 

 

 

 今日の母は元気がなくはないのですが、食欲があまりなくていまいち活気に欠けました。

まだお薬の副作用が残っているのかなと思ったり・・・。

 

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】

 

100歳の大家が語る平和

 

理想的な社会をつくろうと思ったら、
いまを大切にしなくてはいけない。
いまを自分勝手に生きていながら、
どうしていい未来が築けますか。

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千 玄室(茶道裏千家前家元)
○月刊『致知』2023年5月号
「不惜身命 但惜身命」【最新号】より
━━━━━━━━━━━━━━

●最新号の特集テーマは
「不惜身命 但惜身命」。
(ふしゃくしんみょう 
たんじゃくしんみょう)

「不惜身命」とは、
真に道を得るために身命を捧げて惜しまず、
全力で事に当たること。
「但惜身命」とは、その一方で、
自分の身体と命が尊いものであることを自覚し、
無駄に投げ出さないことを意味します。

表紙を飾っていただいた千玄室氏は
今月100歳を迎えられます。
若き日、戦争を体験され、
戦後は茶道を海外に普及することで
平和の架け橋となられました。

千氏にとって「不惜身命 但惜身命」は
特別の意味のある言葉だといいます。

●記事のピックアップはこちら

 

 

 

 

★致知出版社の「ご縁メール」 

 

≪100歳の切なる願い≫


 
最新号が発刊されました。
5月号の特集テーマは
「不惜身命 但惜身命」です。

最新号のラインナップは
下記URLからご覧ください。
─────────────────
最新記事を写真付きでご紹介


最新号では、満100歳を迎えられた
茶道裏千家前家元の千玄室氏に
対談でご登場いただきました。

お相手は、世界平和を願い、世界各国で
講演活動を続ける西園寺昌美さんです。

ともに世界の平和のために
人生を捧げてきたお二人の話には、
慈愛と思いやりに溢れています。

─────────────────

【西園寺】
玄室様は、70年以上にわたって
茶道を通した世界平和に貢献してこられました。

その道のりは文字通り命懸けの
歩みではなかったかと拝察しております。


【千】
戦後、茶道の普及にアメリカに向かう前、
「アメリカと戦ったおまえがなぜアメリカに行くのか」
と生き残った戦友たちに随分言われたものです。

しかし、「武に替わる文」としての
茶道を伝えていくという決意は変わりませんでした。


徳島海軍航空隊基地にいた時、
宇佐から特攻に向かい亡くなった
旗生良景という戦友から

「自分がもし生きて帰ることがあったら、
 京都のおまえの家の茶室で茶を飲ませてくれや」

と言われた言葉は、いまだに耳に残っております。

それを思うと、世界平和のために
動かないではいられないのですね。

アメリカでは、禅を海外に普及された
鈴木大拙先生とのご縁もいただきました。

「千君、アメリカに何しに来たんだ」

と聞かれ

「お茶の指導にまいりました」

と答えましたら、

「うーん、だけど物事は
 なかなかすんなりいかないものだぞ」

とおっしゃいまして、
この言葉も私の心に火をつけました。

「何としても」という決意で歩んでまいりましたが、
おかげさまで裏千家の茶道は
いま70か国以上に広まりをみせています。

海外には400回以上、中国だけでも
110回ほどは足を運んでおりますからね。


【西園寺】
玄室様の70年間の地道な歩みが、
いまや大きな実を結んだのですね。


【千】
おいしいお茶を点てて相手に「どうぞ」と差し上げる。
その優しい気持ちを相手が受け止めた時、
そこに人と人との繋がりが生まれます。
これには人種の違いや国境がありません。…


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2 コメント

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真庭の魔女さんへ (ピエリナ)
2023-04-03 22:20:30
こんばんは、魔女姉さま(^^)/

大変お忙しい中を、コメントをありがとうございました。

いろいろといつも一緒に喜んで下さったり褒めて下さったり応援して下さったりしてありがとうございます。

松琴寺で精進料理を食べて、国際ホテルでコーヒーとケーキを食べるコース、是非、実現させましょう。
牛窓も実現出来たのですから、きっと近いうちに是非、是非

今年は桜があっという間に咲いて見に伺えませんでしたが、又、お邪魔させて下さいね

いつも本当に感謝です
返信する
ご無沙汰しております (真庭の魔女)
2023-04-03 12:48:53
ピエリナさん💕
すっかりご無沙汰してしまいました。
暫くお伺いしていなかった記事全部ににそれぞれコメントを書きたいのですが
それでなくてもお忙しいピエリナさんに遡って読んで頂くのも憚れるので纏めて書きますね💖

まず第一に蘭ちゃんは神様がお贈りくださった天使です💖
本当にそうだと思います。ピエリナさんもとても頑張っていらっしゃるので神様が遣わしてくださったのですね👼

二番目はピエリナさんのお寿司です。なんて見事な彩り
ある材料で食材を生かして盛り付けがこんなに見事にできるなんて一度およばれしたいです
豌豆の切り方と桜エビのマッチング素敵

そしてお母さまも素晴らしいです。私はピエリナさんもお母様も大好きです🥰

4,5日前の記事ですがいつの日かピエリナさんたちと松琴寺、国際ホテル・・・とご一緒出来る日に夢を膨らます
ことができました

お忙しいピエリナさんに長々とごめんなさいね💦読んで頂けるだけで・・・お返事不要にて・・・

ピエリナさんとお母様に祝福を💖💛💙💚💑
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