今度のショートステイその他

2023年06月29日 22時15分15秒 | 介護

 今日も昨日と同じようなお天気でした。

昨日ほどではなかったですが、目まぐるしくお天気が一日の中でも変わりました。

天気予報通りにはなかなか行かないようです。

今日の最高気温は又、今年一番の暑さとなり32.8℃。

雨の後は急に気温が下がりました。

 

 

 

 

 今朝、果物の写真を撮ったつもりが忘れていたようです

母が帰って来ますので、メロン、買ったのに

 

 

 今日は朝一の8時半前に整骨院に行きました。

その帰り道、お日様が昇っているとお花がこんなにも咲くのだとびっくり

 

この時点(10時半頃)ですでに31℃ありました。

 

 

久々にこんなに綺麗な青空と白い雲を見た気がします。

 

夏がやってくるなぁ~という感じのお天気でした。

 

 

家に帰って、畑を眺めていると大きなきゅうりが生っていてびっくりしました。

早速、収穫しました。

 

朝顔もどんどん育っています。

 

 

畑にまだいる間に雲が出てきました。

そして、あっと言う間にこんな暗雲が・・・

 

なすが生りかけています

 

 この後、又、晴れたり曇ったりを繰り返し、2時くらいから急に暴風雨。

今日は雷は鳴りませんでした。

でも、まるでスコール。

知りませんでしたが、今日も竜巻注意報が出たようです。

雨はザアーとしばらく降って、あっと言う間に止みました。

それを繰り返しているような。。。

 ちょうど雨が一番降っていた時に、母がショート先から帰ってきました。

生活指導員さんのお話では、この1年間で母がこんなに悪かった時はなかったということで、今後はそこのショートまでの距離もかなりあって母の負担にもなるし、リハも出来ないし、食事も食べられないし、何よりも何かあった時の対応が出来ないから、はっきりとは私には言われませんでしたが、今回で利用を中止させてほしいという感じでした。

その後、ケアマネさんにも話すとは言われていましたが、ケアマネさんからはショートメールで「夕方、〇〇から7月のショート、キャンセルの連絡が入りました」の一言。

いきなりこの話ではなかったはずですが、ケアマネさんにはそう言われたのかな。

いずれにしても私ももうショートが難しくなってきたのではないかとこの1カ月ほど思ってきました。

生活指導員さんのお話では「今まで家でがんばっていらしたのですから、選択肢はまだいくつもありますよ」

ひとまず検査入院とか、パ何とか  

そこで、ケアマネさんに伺うと、1日複数回訪問の24時間体制の「定期巡回・随時対応型・訪問介護・看護」というのがあるそうですが、ただ今の医療と併用可能なのかどうか、詳しいことがまだわかりません。

ショートとの併用は点数的に難しそう。

このサービスを使う場合要介護4で25000単位くらいだそうです。

今は30000単位少々だったように思います。

このサービスを使うのはショートにももう行けなくなって家だけで看ることになった場合にとてもいいサービスだと思いました。

ただ夜はショートの時のようにゆっくり眠れなくなるでしょう。

これが最近ブログやコメントでお話を伺っていたサービスかもしれないと思いました。

 今日母を送って来て下さったのは男性お二人。

リハの方と生活指導員さんでした。

いつもの車椅子ではなく寝ることが出来る車椅子で帰ってきました。

そして、辛うじてベッドへ。

その後もぐったりして寝続けました。

また、生活指導員さんが「この年齢でこんなに薬を飲んでいることにもかなり驚いている」と言われました。

やはり、嘔吐したり咳をしたりでかなり出てしまったり、誤嚥性肺炎にも繋がっていきます。

生活指導員さんの一連のお話を伺い、今後のことを考えました。

暗い気持ちにはなりましたが、心は落ち着いていました。

5時にヘルパーさんが来て下さった時にもまだぐったり状態でお薬も飲ませられない感じでしたが・・・

ヘルパーさんが帰られたあと、「何か食べる」と聞いてみました。

何を食べるかわからないのでいろいろ用意をしていましたが、母はレーズンバターロールを食べると言いました。

ベッドのテーブルでは食べにくいので、ここのところ、ベッドサイドに机を持って行き、ベッドに座らせて食べさせていますが、今日もその体制に持って行きますと、何だか食べる気満々

そして、最終的にはパンを3個とミロオーレ1杯、焼き芋4口、コーヒーゼリー3分の1強くらいを食べました

そして、その後はそのままの体制で10時まで新聞を読んだり、おしめを包んで捨てられるように分けて畳んでいました。

今にももう死んでしまうのではないかという感じでしたのでびっくりですが、帰って来た日は大抵元気です。

それでも前のようにお台所に来て食べるとか、1人で食べるということは段々と出来なくなりました。

 ショートステイは6月末でひとつ閉鎖して無くなってしまっていますし、今回のショート先も選択肢の中から消えます。

ケアマネさんが急きょ、手配して下さいました。

段々と選べる選択肢がなくなってきますので、今回、新たなショート先と契約していて良かったです。

ただ、母が元気がない時に、ショートに行かせるのがとてもかわいそうです。

動くだけでもかなりしどいのではないかと思います。

そして、ショート先ではあまり食事をしない。

でも、今回のショート先では出されたものを食べたようで持参のパンは食べないで帰って来ました。

家だと偏ってしまいますので、ショート先の食事をしてくれたら嬉しいです

 

 

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2023.0629

 

人真似は真似をした人のレベルで止まる

 

人真似ではどんなによくても
その真似をした人のレベル止まりです。
失敗を恐れず、新しいこと、
人がやらないことに挑戦してこそ
人を超えるチャンスを掴める
━━━━━━━━━━━━━━
大村智(北里大学特別栄誉教授)
○『致知』2012年5月号
特集「その位に素して行う」より
━━━━━━━━━━━━━━

●米メルク社と共同開発した
治療薬・イベルメクチンによって、
家畜やペットが罹患する寄生虫症をはじめ、
感染症に苦しむ世界中の人々を
病魔から救ってきた大村智博士。
一夜間教師から研究者となり、
2015年ノーベル生理学・医学賞を
受賞されたことは有名ですが、
一方では経営の手腕も発揮し
道をひらいてこられました。
この度、日本エッセイスト・クラブ会長に
就任されたことでも注目を集めました。
大村博士にご登場いただいた
2012年5月号の記事の一部を紹介します。
こちらから


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