昨夜はすぐに止んだと思っていましたが雨が降り続いたようです。
起きたらまるで、墨絵の世界。
今日は眠いです。
昨夜、ブログアップをし、寝る前に母を見に行くと左側に置いたティッシュペーパーの箱を枕にして首を曲げて寝ていました。
普段はティッシュボックスは手すりに掛けていますが、夜、手が届かないと言いましたので、そばに置いたのです。
起こしてはいけないと気を付けたつもりでしたが、起こしてしまいました。
お布団も掛け直して「おやすみ。今夜はそこに寝るから安心してね」と言うと「ごめんねぇ」
お布団に入ると母が見えましたので「ここにいるからね~」
その後、しばらく母の身体が揺れているのがわかる息づかいが聞こえていました。
多分、0時頃でした。
3時前、物音で目が覚めました。
行って見ると両手をバンザーイみたいに上げてはバタンと落としてお布団を叩くような動作をしていました。
「何時」と聞くので「3時よ。まだ寝ようね」
しばらくこの動作を続けていました。
5時、又、物音で目が覚めました。
この時は微動だにしないで寝ていました。
大抵朝はこのような感じで寝込んでいます。
もう5時でしたので、そのまま日常生活が始まりました。
その後、ヘルパーさんが7時に来て下さいました。
今朝の果物
今朝の母はまずまず。
「舞いあがれ」を見ながら食事をしている時、 赤ちゃんが出てきました。
「かわいいねえ」なんて話していると、母が自分も「赤ちゃんのようになって迷惑ばかりかけているから、お返ししないといけないね」と言いました
お返し
そこで私は言いました。
「今までずっとみんなに与えてきたから、これからはもらうだけ、受けるだけでいいのよ」
母は安心したのか「そうなん」
「そうなん」と私。
母の辞書には「ありがとう」や「ごめんなさい」の言葉はないのかとずっーと思ってきました。
でも、ここ1年 あるいはここ数年
こうした言葉が聞かれるようになりました。
母も老いたのか、丸くなったのか。
今日はこの母のことを短歌に詠んでみました。
恥ずかしいので歌は割愛
ショートのお迎えは早くて、9時には来られました。
母は本当は行きたくはなのでしょうが、いつになくにっこり笑って手を振ってバイバイ
今朝は西風が吹き、曇ってもいましたので、とても寒かったです。
お洗濯物を干して家の中へ入りました。
そして、午前中は先日知り合ったフランス人のご主人を持つMさんと又、2時間20分位おしゃべりを楽しみました
午後からは整体へ。
夜中から右足の膝から下が抜けるようにだるくて痛みも感じていました。
間違いなく筋肉だそうで、血行不良だそうです
マッサージして頂くと身体が軽くなりましたが、いつまでも人に頼っていてはいけないので、自分で何とかしなくちゃです。
帰り道、お花に癒されたくてホームセンターに行ってみました。
今はお花の少ない時期だそうで、これから春のお花が沢山入荷されるそうです。
このウインティーの色。
とっても変わっていて綺麗で可憐でした
ミモザって見ていると元気に明るくなります。
寄せ植えがいろいろ安くなっていました。
まだ十分そのままでも楽しめますし、ばらして植え直してもいいので2鉢買って帰りました。
毎年買うジュリアンはもうありませんでした。
お買い上げ~
一番後ろの寄せ植えにはレタスもあり
教会と公園経由で帰りました。
我が家の畑のネギからネギボウズが
菜の花もあっという間にこんなになってしまいました。
八重の椿
昨日、一輪咲いたと思っていたら、今日はもうこんなに咲いていました。
紫陽花
梅雨の楽しみ
早速、あちらこちらに植えました。
この2つは寄せ植えのまま当分楽しみます。
このフリフリパンジー、メーカー品でしたが99円でした。
昨日もアップしたすみれ
今日の母は19時過ぎに電話が掛かってきましたが、調子を尋ねると「まずまずだった」そうです。
でも、何だか明るくて、いつもは「おやすみ」ですが、今夜は「おやすみなさ~い」
今日はいろいろと母の言葉に驚かされましたが、ほのぼのしました。
もう眠くてたまらず、さっきからソファで寝ては起きて・・・を繰り返してやっと何とか今日のブログを打ち終わりました。
明日はやっと岡山でも咲いたらしい河津桜を友人と見に行く予定にしています。
今夜から3日間はゆっくり寝ます。
★致知一日一言 【今日の言葉】
もし「一生寝たきり」と宣告されたら......
《5つの誓い》
・口は人を励ます言葉や感謝の言葉を言うために使おう
・耳は人の言葉を最後まで聴いてあげるために使おう
・目は人のよいところを見つめるために使おう
・手足は人を助けるために使おう
・心は人の痛みがわかるために使おう
━━━━━━━━━━
腰塚勇人(『命の授業』講演家)
月刊『致知』より
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「たぶん一生寝たきりか、
車椅子の生活になるでしょう」
首の骨を折る大けがにより、
充実した中学教員生活から一転、
人生の奈落に叩き落とされた
腰塚勇人さん。
最新号では、
小児がんにより6歳の愛娘を失った
鈴木中人さんとご対談をいただきました。
涙なしには読めない
過酷な実体験からお二人が
掴んだ心の持ち方や人生の法則は、
いま苦難に直面している人、
日々を真剣に生きる
すべての人の心の糧になるでしょう。
◇「人生の苦難が教えてくれたこと」
鈴木中人(NPO法人いのちをバトンタッチする会代表)
×
腰塚勇人(『命の授業』講演家)
父母の介護の時は、本間の6畳に介護ベッド二つで、夜中に父が転んだと言っては、
母から電話あり駆け付けることがしょっちゅう。
ベッドの合間の狭い
通路で転ぶので、主人と二人がかり。真冬はトイレ回数が多いので何度も。
夜だけおむつをしていてもポータブルトイレに行きたがっていました。
父亡き後は甘えん坊母なので、父のベッドに私が寝ました。入院すれば
ナースセンター前の見守り部屋だったので、特別許可を頂き、布団を持ち込み
ベッドの隣の床に寝て付き添いました。
呼べば聞こえる範囲にいないと寂しがっていましたから。
今より9歳若かったからできたのだなぁって思います。
いつも思い出と重ねて読ませていただいています。
よく頑張っていらっしゃる。
どうぞあなたご自身もお体を大切になさってくださいね。
***
毎回、役に立つ情報や言葉も有難うございます。
コメントをありがとうございます。
otomechanさんの介護生活の方がずっと大変そうだった気がします。
入院なさった時までそばにいらしたなんて。
でも、お母様はどんなにか安心し嬉しかったことかと思います。
入院生活ってやはり不安で孤独なものですから。
よくなさいましたね、本当に。
確かに介護は気力だけでなく体力も必要ですね。
狭い通路で転び、おむつをしていてもポータブル。
本当にそうです。
拝見しながら私にもotomechanさんのような娘がいたらいいのになって思いました
致知のメルマガ言葉(以前はあったエドガーケイシーのメルマガの言葉も)は自分の覚えの為に残していましたが、今は多くの皆さんのお役に立っているようで、アップしていて良かった~と思っています。
otomechanさん、いつもありがとうございます
母も同じ!娘の私には「ありがとう」「ごめんね」の言葉は、母の辞書にはありません(笑)
介護スタッフと、同じ娘の妹には「ありがとう」の安売りとしか思えないほど、「ありがとう」尽くしですけれどね(-""-;)
今日は、朝から母の持病の再発やらで訪問Dr.呼んでドタバタして。。ふとピエリナさんのこと思い出してました。こんな程度で疲れてはいられないですね(^^;
今日は、ゆっくり寝られましたか?
のんびりゆっくりされてくださいね~🍀
今、8時ですが、母のショートステイ先に時計を持って行って来て、今日の予定はやっと終わりました。
あの年代の人ってそういう人が多いのでしょうか。
私の友人のお母さんもそうです
でも、今日、蘭ちゃんとさっきまで一緒だったのですが、母は施設ではいつもよく挨拶をし「ありがとう」を連発しているようですから本当に驚きました。
「娘だから言わない」と蘭ちゃんが言っていましたが、妹さんにも言われるのですよね?
きっとwakoさんに一番心を許しているのかもしtれないですね。
我が家が一人だから比べようがないですが
今日は大変でしたね。
さぞ忙しく心配な一日を過ごされたことと思います。
もう大丈夫でいらっしゃいますか
祈っていますから。
昨日は7時間くらい眠れました。
明日は何も予定を入れていませんので、のんびりしようと決めていますよ。
英気を養って、又、明後日からがんばりますよー。
wakoさんも休める時には休んで下さいね。
そうそう、今日は東京で開花宣言のようですね。
ソメイヨシノの写真を楽しみに待っています。
合言葉「共にがんばりましょう」
私はお母様の言葉に何故だかウルウルしちゃいました💕
ピエリナさんも少しお疲れが足腰に現れていますね、明日、明後日でしっかりおいといくださいね
ちょっと状況は違うのですが義母に認知が少し見え隠れし始めた時、
なくなったものはぜ~んぶ私のせいにされました
その頃、ソーシャルワーカーさんだったかケアマネさんだったか、「それはね、
一番気を許している人のせいにするのよ🥰」っておっしゃってくださったのです
真偽のほどは別にして、その言葉に私はとても救われました💕
この義母(はは)は私を一番頼ってくれてるんだと思うと、愛しくて私の命に代えても
(本当にそう思いました)護ってあげようと思いました
私の人生を豊かにしてくれた思い出です💖💛💙💚💑
それではいつも同じ気持ちでピエリナさんと、お母様に祝福を
今日のブログがギリギリ間に合いました
確かに気を許しているからかもしれませんね。
wakoさんもそうですし。
お義母さまなら尚の事、救われたお気持ちになられたのも無理からぬこと。
それにしましても、「命に代えても」だなんてすごいです。
今日も友人と「もういつ死んでも悔いはないけれど、お互い母より先には逝けないね」と話しました。
本当に姉さまらしいです。
いつもありがとうございます。
母の為にも足腰、治します