行って来ました、財津和夫さんのコンサート

2016年03月18日 23時39分32秒 | 芸術

  財津和夫さんのコンサートに行って来ました。

4時半に友人が来てくれて車1台で行きました。

 まずは食事へ。

考えることは皆同じなようで、市民会館のそばのイタリアンは順番待ち。

そこで地下へ行くことにしました。

中華のお店。

 

かにのあんかけ炒飯

 

時間は6時頃ですが、いつもの夕食はもっと早い時間帯ですし炭水化物も控えめですので明日の朝は覚悟してます

 6時開場、6時開演。

ほぼ満席でした。

スペシャルゲストとして姫野達也さん。

財津さんが68歳、姫野さんが64歳になられたそうです。

姫野さんは当時からするとかなりぽっちゃり。

コンサート時間は1部が6時35分から始まり、約1時間20分後に15分休憩、その後の2部もまた同じくらいの時間歌われて、終わったら9時半になっていました。

 初めの頃の曲は知らない曲が多かったのですが、姫野さんが加わってからはいろいろなジャンルの歌を歌われました。

テネシーワルツ、りんご追分、スカボローフェア(内容を説明して下さって、そんな曲とは知りませんでした)、ポールマッカートニーのおちゃめで愛くるしい歌や

虹とスニーカーの頃

"Wake up"

銀の指環 

この2人はとても仲がいいんですね。

財津さんは姫野さんに父性愛を感じておられるとか。

 2部の初めは今度は姫野さんにタッチ。

そして、最後から2番目にに歌われたのがこの曲。

青春の影 財津和夫

 

人生の春。

まだ何の苦しみを知らなかったあの頃。

聴いていて涙があふれてきました。

最後の歌は"Over The Rainbow"。

 そして、拍手鳴りやまない中アンコール3曲。

ここから客席は総立ちでした。

心の旅

 サボテンの花 

心は一気に青春時代に戻って涙がぽろぽろ。

何と岡山市はは32年振りとか。

その時も私は同じ友人と聴きに来たようです。

最後のアンコール曲の名前はわかりませんでしたが、皆心がひとつになっていました。

You Tube の曲は昨日と同じ曲が多いですが、今の彼らに近いものを選んでみました。

 今日は行けて本当に良かった。

とてもいい時間でした

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