◎ 2014年7月29日(火) イオンモールがカンボジア1号店開業
「ローリーズファーム」や 「フラクサス」が出店
アベノミクスに華を添える希望の灯 『 NO・105 』
イオンモールは、海外への進出は、中国・ベトナムに次いで3か国目です。
イオンガ約200億円を投じたプロジェクトで、地上5階までスーパーマーケットや家電
・衣料・映画館・ボーリング場など約190店舗が入居。
東京ドームの1・5倍の敷地に衣料や雑貨・飲食店などテナント190店舗が入る。人口
1500万人の同国で1千万人の集客をめざす。
イオンモールプノンペンは、カンボジアカンボジアの首都プノンペンの中心に立地し、周
辺には高級住宅街やホテルが立ち並ぶ。総賃貸面積6万6000平方メートルで地上4層
構造。プノンペン市内のローカルブランド43店、日本から49店、カンボジア王国初出
店のテナント107店の190店が入店する。
メインターゲットは20~30歳代の中間層のファミリー、カンボジア初のショッピング
となる同施設が地域に新たなライフスタイルを提案していく。
ニュースで見た、オープン初日の様子は物珍しさからか、どの人も楽しそうに、次々と、
買い物を楽しまれていたのにびっくりしました。
これまでの路地市場の、その日その日の冷蔵庫を持たないハエのたかる暑苦しい商売から、
広々とした清潔な店内にどの人も驚きと喜びが感じ取れました。ようやく、テレビ等で見る
近代都市を目の当たりにした庶民たちの感情の高まりを感じました。
これから飛躍していくカンボジアに栄光あれと思いました