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7/9 伝説の漫画編集者・鳥嶋和彦と『リアル脱出ゲーム』仕掛け人・加藤隆生がクロスト

2014-07-07 02:29:44 | 日記

◎ 2014年7月9日(水)異なる分野で活躍する2人の達人が出会い、語り合う

  

            『SWITCHインタビュー達人達(たち)』 (NHKËテレ)

           「鳥嶋和彦・加藤隆生~ヒットを生むコツ~」

  漫画家・鳥山明を発掘し、「Ⅾr、スランプ』「ドラゴンボール」を大ヒットマンガ

    に育てあげたほか、超人気ゲーム「ドラゴンクエスト」を誕生にも関わった伝説の漫

    画編集者・鳥嶋和彦(61)。

   「Ⅾr、スランプ」に登場する悪の科学者Ⅾr、マシリトのモデルとして知られ、他に

   も数々のマンガやゲームにキャラクターとして登場している。

   「週刊少年ジャンプ」編集長時代には「one piece」や「NARUTOーナル

   トー」の連載をスタートさせた、まさに日本漫画界の立役者だ。

         そんな鳥嶋と、エンターテインメントの現在・未来について話してみたいというのが、

   今、若者の間で大ブームを巻き起こしていいる「リアル脱出ゲーム」の仕掛け人・加藤

   隆生(39)。

   仲間と協力して会場内にちりばめられたヒントを探し当て、制限時間内にナゾを解いて

   脱出できるかを競う体験型イベントだ。「進撃の巨人」など人気マンガやゲームとコラ

   ボしたり、東京ドームや夜の遊園地を貸し切ったり、海外にも展開し、年間30万人以上

   を動員している。

   鳥山明作の人気漫画「Ⅾr,スランプ」のアラレちゃんは、1回限りで消える予定だった

   「ドラゴンボール」は「北斗の拳」を研究したからヒットした「ドラゴンクエスト」

   を生み出した鳥嶋の「ウソ」とは 今だから語れる、大ヒットマンガやゲームの意外

   な舞台裏。

  「漫画家になるための3カ条』も必見だ。いっぽう、28歳までフリーターだった加藤

   が、「雷に打たれた」ようにリアル脱出ゲームを思いついた理由とは 

   「大人は部活を求めている」「どこまで子ども目線になれるかが鍵」

   全く逆のことを言う二人のヒットメーカーが激突  

   ヒット企画を生むコツ、おしえます。

 

    おもしろい まごたちよろこぶ わかものあそぶ 大ブーム