アトリエこうじの部屋

大人の遊び、旅、ガーデニング、ペット
美術館 健康法 ハーブ

7/11  『天空』 高野山へ女人(家内と友人・5人旅)

2014-07-08 12:07:24 | 日記

◎ 2014年7月11日(金) 高野山へ旅する(特別列車)天空列車・橋本ー極楽橋

           アベノミクスに華を添える希望の灯『NO・92』 

  

      

  急勾配のため、車輪のきしむ音がすさまじく緑濃い車窓から眺望は驚くほどすがすがしい

  ものです。スリル満点なのです。

 この車両は、1000m進むと50m昇降する急勾配を、カメラのズームレンズにたとえて

 ズームカーとも呼ばれています。奥深い自然と精神世界へ連れて行ってくれるので、外人

 さん達にもかなり知られ、大勢のお客さんです。勿論、古来よりの神の住むところなので、

 世界遺産としても知られているのです。

 「 天空の城で有名になった竹田城どころでないのです。」

 街なかが、夏の暑さ厳しい時も、山の冷気ですがすがしく過ごせるところなのです。

 精神状態を日常から切り離し、五感を豊かなものに整えてくれるところなのです。

     

   金剛峯寺        大門          壇上伽藍

     

            高野山奥の院

      精進料理に盛り上がる女旅         


7/10  第64回  西宮市市展 西宮市民ギャラリー

2014-07-08 08:37:02 | 日記

◎ 2014年7月10日(木)「大人の旅(4人)」 第64回西宮市市展を鑑賞

    

       洋画部門                にほん画部門

    

    デザイン部門             写真部門

       

  工芸部門           彫塑・立体部門     書部門

   今年はどの部門も力作が多かった。見ごたえが感じられました。

    特に、デザイン部門、写真部門、彫塑・立体部門、工芸部門に、見ごたえのある

    作品が多数あった。

    残念なのは、日本画、洋画は少し見劣りがするように思った。

   書部門は、力作が多いが、若者には面白味がないのです。白・黒の文字だけで、

    字も読めないものが多く自画自賛している書家が多いのではないでしょうか

    せめて、俳画風に風景も入れ、書いた人の詩人の顔写真をいれ、その横に説明

    書きを入れて、その思いを張り出すと少しは見ごたえも出る事でしょう。

    ※ 書は何千年もの歴史があるでしょうが、時代にそぐわなくなってきている

      のです。大きな屋敷に住み、貼り出す床の間もない家がほとんどなのです。

                 仮名文字や漢字が美しく書けるのと、大衆が大きな額縁の書を見るのとでは

      意味が違うと思います。

   早く行ったので、車が止められ(駐車)てよかった まんぞく まんぞく