◎ 2014年5月1日(木)子どものための冒険遊び場
アベノミクスに華を添える希望の灯 『 NO ・ 73 』
放置竹林の拡大防止を兼ねて開設
外遊びや体験学習の重要性が叫ばれる中、子供の健全育成を願う
ボランティアが竹を間伐して整備。自然豊かな場所でのびのびと
遊べる空間を提供し、心と体と鍛えてもらう。
同プレイパークは、香川県内各地で手作り遊び教室などの活動す
るボランティアグループ・かがわあそびの学校(香川県高松市、
竹森康彦代表)が、放置竹林の拡大防止を兼ねて開設。
見晴らしのよい高台にある約3000平方メートルの竹林で、野鳥
のさえずりも聞こえる。
同学校のメンバ-が竹を適度に間引き、ブランコや梯子などを手作
り。子供たちは竹に囲まれた斜面を歩いて自然に触れたり、竹細工や
野外炊事、タケノコ堀りなどを楽しみます。
この取り組みは子供たちの生き生きした活動を促すし、どこの地区で
も安く手ごろにできるこれからの野外活動のように思います。
のびのびのびた老人より