◎ 2014年4月16日(水)西宮市百合野町 地震で崩落現場跡の芝ざくら 見頃
平成7年の阪神大地震で地すべりをおこし、13戸の家が流され、34名の
死者を出した。跡地が埋められ、整備され資料館も完備しています。
芝ざくらが美しく咲き誇り、ハイカーも数10名が椅子に腰かけ、
風景を愛でておられた。
資料館
地すべりの規模は 幅100メートル 長さ100メートル 深さ15メートル 10万㎥
地すべり工事の仕組みがわかるジオラマ模型が設置されていた。
土盛りが行われたり、谷を埋め立てた土地は、地震には大変弱い地盤になることを証明して
いるのです。
アクセス
阪急仁川駅から仁川沿いに上流に向かう。徒歩約20分(1・6㎞) 駐車場なし
北山ダム(貯水池)
残念ながらもうほとんど桜は散っていました。
過ごしやすい季節になり、心うきうき老人