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4/15 逆転の発想  伊達政宗 逆境を乗り越えなければ☆

2014-04-14 17:24:32 | 日記

◎ 2014年4月15日(火) 相乗効果を生み出せ 伊達政宗

       家来に新田開発を奨励し、荒地を開拓し、

    所得倍増をはかった。

    新田開発より得た収入は、家来自身の所得倍増につながり

    やがては、藩全体の収入増になっていった。

    増やす楽しみが家来に伝わり、藩の経済的負担も解消され

    る一石二鳥の効果を生んだというのです。

    そのためにも、港や・堀づくりをして、近代的な都市づくりも

    めざした。成長戦略にもたけていたのです。変革・改革を生み

    出すため、家臣に意見を出させ、よい意見をどんどん登用し、

    周りの人をハッピーにしたそうです。

    また、騎馬鉄砲隊を生み出すなど、武勇・知略に長けた武将であっ

    た。

    伊達政宗の名言

    馳走とは、旬の品を何気なく出し、主人自ら調理しもてなすことである。   

    朝夕の食事はうまからずともほめて食すことです。

    気長に穏やかにしてよろずに倹約を用い、金を備うべし。

    倹約の仕方は不自由を忍ぶにあり。

             へっぽこ 爺さんより