今年もおんなじ。

昨日、透析の病院でインフルエンザの予防接種の予診票を渡されました。
透析を始めてからは、透析の病院で透析中に予防接種をしてもらってます。

ステロイドを飲んでいるので、「効くかどうかはわからないけど」と言われつつ、インフルエンザにかかっても大変なのでということで、皮膚筋炎になってからは毎年インフルエンザの予防接種を受けています。

大変、というのは、インフルエンザがきっかけで間質性肺炎が進むかもしれないから、ということもあるらしい。
風邪もひかないように、とは言われている。
それは無理、と思ってはいるけど、結構気を付けているからか元気な時よりも風邪はひいていない気がする。

で、予防接種の予診票に書いてあった予防接種の説明書きを読んでいたら、インフルエンザの予防接種を受けることで起こるかもしれない副反応についてもかかれていて、その中に、非常にまれではあるけど、「間質性肺炎」になる、ってことが書かれていました。
で、予防接種を受けるに際し、医師とよく相談しなければならない人、に「間質性肺炎」などの呼吸器系疾患のある人、とありました。
ほ～。
だから、予診票に、間質性肺炎かどうかを聞く項目があったのだな。

私の今の状態は・・・それほどひどくないけど肺がちょっと白くなってて、ちょっと間質性肺炎。
体に影響が出る（息苦しいとか）というほどの状態ではないので、予防接種は問題ない、と思いますが、いろいろ影響があるんだな、と改めて思いました。

皮膚筋炎では死なないけど、間質性肺炎は命にかかわるからね、とも言われているので、肺は結構気にしています。
といっても良くなる方法はなさそうだし、皮膚筋炎が悪化したときに一緒に悪化することもあるらしいし、傍観するしかないのかなぁと思ってる。
いろいろとそういうことが多すぎて、悩むとか苦しむとかというところにはおりません。
なるようになるさという気分が大なのよね。


そして今年も、効果があるんだかないんだかわからない予防接種。
折角打つので、インフルエンザにかかりませんように！とお祈りだけでもしとくかな。