ちょっとした興味で調べてみたのですよ。
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緑茶: 蒸したあと乾かす
ほうじ茶: 緑茶の完成品を炒る (コーヒー豆のローストに近い)
紅茶: 収穫したあと十分発酵させてから乾かす
烏龍茶: 収穫したあと軽く発酵させたのち炒る
超ざっくりとはそういうことらしいです。ローストタイプもありました。
紅茶と烏龍茶は途中まで近いのですが、ローストの有無が違うようで
そこで烏龍茶が香ばしい方向に行ったりの違いがあるようです。
生の茶葉には酵素が含まれているのでどこで熱して活性を切るか。
乾燥過程やらで炒るかどうか。そのへんで種類差ができるようです。
あとは微妙な製法差や産地などでブランドができているのかな?
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ほうじ茶と烏龍茶に共通工程があるのがちょっと意外でした。
途中経過が違うので完成品も違うものになるのですね。
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緑茶: 蒸したあと乾かす
ほうじ茶: 緑茶の完成品を炒る (コーヒー豆のローストに近い)
紅茶: 収穫したあと十分発酵させてから乾かす
烏龍茶: 収穫したあと軽く発酵させたのち炒る
超ざっくりとはそういうことらしいです。ローストタイプもありました。
紅茶と烏龍茶は途中まで近いのですが、ローストの有無が違うようで
そこで烏龍茶が香ばしい方向に行ったりの違いがあるようです。
生の茶葉には酵素が含まれているのでどこで熱して活性を切るか。
乾燥過程やらで炒るかどうか。そのへんで種類差ができるようです。
あとは微妙な製法差や産地などでブランドができているのかな?
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ほうじ茶と烏龍茶に共通工程があるのがちょっと意外でした。
途中経過が違うので完成品も違うものになるのですね。
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