同じようでほとんど別物のカレー

今日は昼食夕食と続けてカレーでした。カレー万歳。
とか書いておくと 1 行で日記が終わっちゃいますね。
せっかくだからどんなカレー食べたかとか書いてみますか。

お昼のカレーは秋葉原の ベンガル という老舗のカレー屋さんで。
九州じゃんがらラーメンの向かいのカレー屋さん、と言えば
秋葉原に通われる方ならさっくり分かるのかしら。

そんな目につきやすい場所にあるカレー屋さんなのですが、
実はあたぴぃは入ったことがなくて、今日のお昼に初入店。
「ビーフ角切りカリー (辛口)」などと適当に注文してみました。

…(もぐもぐ)。

なんだか、21 世紀の日本で普通に出回ってるカレーと違う…。
カレーが水っぽいとか不思議なスパイスの香り方とか、
…うん、なんだか、違和感が拭い去れないよお姉さん(誰)。

いわゆる今のカレーライスが世間に出回る前は
こんなカレーライスが一般的だったんでしょうか。
なんとなく、歴史を感じる味…なのかな、違うのかな。
開店から 35 年経つカレー屋さんらしいのですが、
味変えてないのかな。あたぴぃは 35 年前の味を知る由もなく。

まあそんな、プチタイムトリップしたような、
不思議な味のカレーライスを食べました、というお話。

夕飯は普通のレトルトカレーでした。現実世界に戻った気がしました。