サンタクロース・アウトソーシング

サンタクロースって、実在するんでしょうかね。
というかサンタ伝説の由来もよく知らないのですが、
個人的にはいるといいなぁ、くらいに思っています。

とはいえ、サンタクロースが仮に人間だったとするならば。
(すなわち、人類を超越した神様とかでないならば)
世界中の小さなお友達に一人でプレゼントを配るというのは、
どう考えても無理があるわけでして説明に困るわけです。

そこでサンタクロースにまつわる新解釈を考えたわけですが。

「サンタは世界中の親御さんにプレゼント配りを委託している」

…現実的にはなったけどものすごく夢なくなったね今。
でも小さなお友達への説明には…使える…かなぁ…無理か。
「サンタさんからお母さんに『手伝って』っていうお手紙が届いて」とか、
そんな言葉で小さなお友達が納得…してくれ…やっぱり無理か。

何かしら、サンタクロースが北欧辺りに実際にいるとして、
かつクリスマスの夜にプレゼントが届くという現象を説明できる、
そういうモノを求めてみたんですが難しいですね。
もう少しスマートな説明の仕方がありそうなものですが。